大阪都構想に見る。腐敗した民主主義の問題点

腐敗した中で改革を目指すと古い体質の者達に
徹底的に足を引っ張られる。

それを打開するには力が必要である。
それを独裁と呼ぶのが橋下徹知事である。

腐った民主主義に於いて改革するのは
酷く困難である。だから知事の座を捨ててまで
改革しようと言うのが橋下知事である。

これで落選すれば誰も同じ事を
遣らないだろう。

だから大阪市長選で勝たねばならない。
だれかがこの腐った状況を変えねばならない。
それを出来るのは政治だけなのだ。

平松邦夫市長氏は古い体制を維持したいのだろう！？

緩やかな改革では破局まで時間が無いのである。
少々出血しても手術しなければならない。

緩やかな死より派手な改革を遣って死ぬ方が
ましなのだ。万に一つでも浮上する可能性に
掛けなければ現状は打開できない。

＜「大阪府を都に改編し、利権排除、公務員改革を図る」＞

つまり改革しては困る者が居るのだ。
そこが問題なのだ。

繰り返されるモノ
光景

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