展示が始まってから、もうすぐ1週間が経とうとしています。
なんだか、子供達の絵や、大人の柔らかな水彩画でいっぱいのカフェで、楽しそうにお茶や食事をする
方々を眺めなるのが、本当に楽しくなってきました☆
カフェの方も今回の展示用にシロクマパフェや、くまラテを作ってくれたので、いちいち楽しくなります☆
これは、生徒さんや私の知人が頼んだラテには、くまを描いてくれるらしいです。
たまに失敗したりするので、大変だとスタッフの方が言っていました。
もし、確実にくまを描いて欲しい方は”くまラテ下さい☆”って言って下さいね♪
これは、先日の日曜にかんたろさんのワークショップの様子。
皆さん、静かないい時間を、お茶を飲みながら過ごしていました。
素敵なオリジナルオーナメントが、沢山生まれましたよ。
これはくまパフェ♪かわいいー!
食事も美味しいので、近くに来られた方は、子供達の絵に逢いに遊びに来てくださいね☆
※ちなみに火曜はお休みです。
しろくま先生とゆかいな仲間たち☆ は今月20日まで。
↓
http://blog.goo.ne.jp/hiroko_art/e/c7bcf8e539d8e0fb15d4bde5ac46f128
なんだか、子供達の絵や、大人の柔らかな水彩画でいっぱいのカフェで、楽しそうにお茶や食事をする
方々を眺めなるのが、本当に楽しくなってきました☆
カフェの方も今回の展示用にシロクマパフェや、くまラテを作ってくれたので、いちいち楽しくなります☆
これは、生徒さんや私の知人が頼んだラテには、くまを描いてくれるらしいです。
たまに失敗したりするので、大変だとスタッフの方が言っていました。
もし、確実にくまを描いて欲しい方は”くまラテ下さい☆”って言って下さいね♪
これは、先日の日曜にかんたろさんのワークショップの様子。
皆さん、静かないい時間を、お茶を飲みながら過ごしていました。
素敵なオリジナルオーナメントが、沢山生まれましたよ。
これはくまパフェ♪かわいいー!
食事も美味しいので、近くに来られた方は、子供達の絵に逢いに遊びに来てくださいね☆
※ちなみに火曜はお休みです。
しろくま先生とゆかいな仲間たち☆ は今月20日まで。
↓
http://blog.goo.ne.jp/hiroko_art/e/c7bcf8e539d8e0fb15d4bde5ac46f128
今やっている、青いアトリエの展示会場のカフェ”flaneur フラヌール”
このお店の名前の由来を、自分なりに調べたら、フランス語で”なまけもの”
”なるほど!私にぴったりだ☆”って思っていたのですが、ここのオーナーのケイさんに意味を
確認したところ、ぜんぜん違うそうです(笑)。。。
これは”遊歩者”という意味で、以下がその説明文です。
お店の名前って、ほんと沢山の思いが込められているんですね♪
彼らはいつも都市をほっつき歩くことを楽しみ、一介の通過者としての視線から
都市を眺め、刺激を受ける。
しかしそれだけでは飽きたらず、都市空間に腰を落ち着け、生活しようとする遊
歩者のために。
群衆の行き交う都市空間の細部に分け入り、歩き、体感することで、都市に郷愁
すら抱くようになるだろう。
都会を彷徨い歩くということには、習慣が必要である。彷徨い歩くことによって
都市を読解するに至り固有の場所性を抱くようになり、あるいは懐かしさを覚え
るようなオリジナルの思い出を刻んだ場所として記憶することになる。
入り組んだ路地や小道、袋小路を我が物顔でスイスイと歩き、近道をする、
そのような経験は一介の通過者にはできない。習慣が必要である。
都市は人々の活動が持つ多様な側面に関わる複雑で多層的な空間であり、その中
では登場人物は入れ替わり立ち替わり絶えず変化し続け、同時に背景も変化を続
けている。
すべては流動的で、とりつく島も見あたらないが、都市には様々な人やものや可
能性が漂っている。
人が人を呼び、ものが人を呼び、人が可能性を呼び・・・
生活の場として都市を選択した人々
整然と区画整備されたまちに、所狭しと地上に棲息する。細い路地が縦横にはしる。
都市の空隙をテキスタイルのように這いめぐり、ネットワークとなり、コミュニ
ケーションが生まれる。
〈カフェ〉は、飲食店というより、一種の社交場。人々はコーヒー一杯で、新聞
を読んだり、仲間とボードゲームに興じたり・・・
誰でも自由に出入り出来る、街路に向かって開かれた書斎か客間のようなもの。
きらきらと光る看板は、市民にとっての客間の油絵、壁の装飾なのであり、家の
壁が書斎の机であって、かれはかれのメモ帳をそこに押しあてる。
新聞売りの屋台がかれの書庫、喫茶店のテラスがかれの出窓・・・
遊歩者:フラヌール
都市の刺激に身を晒し、その刺激(ショック)に耐えながらも
それを楽しんでいる都市生活者
【ヴァルター・ベンヤミン「パサージュ論」より】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※この絵は、フラヌールのお店の意味をお聞きしてから、この展示用に描いたものです。
いよいよ、アトリエ展示の準備が終了しました。沢山の絵画を飾りつけた後、最後に友人のモビール作家かんたろさんが、会場の片隅に、色とりどりの花のモビールを飾れば完成です。素敵な展示になりそうです☆
しろくま先生は初日の夕方からと、土日は会場にいます。お気軽に遊びに来て下さいね♪
しろくま先生は初日の夕方からと、土日は会場にいます。お気軽に遊びに来て下さいね♪
今日は四月にやる教室の展示の、荷物だけ搬入しに、夜中に会場のカフェに車で向かいました☆
私は搬入搬出は大きい絵の運搬以外は、すべて自分の車でしてしまいます。業者に頼むと値段も高いですし、多分こうした搬入搬出する行程も、自分自身、嫌いじゃないんだなぁ…って運転しながら思うんです♪
もう、会場近くです。なんだか、歩いて眺めるのとは、また違う風景が、目の前を流れます☆
私は搬入搬出は大きい絵の運搬以外は、すべて自分の車でしてしまいます。業者に頼むと値段も高いですし、多分こうした搬入搬出する行程も、自分自身、嫌いじゃないんだなぁ…って運転しながら思うんです♪
もう、会場近くです。なんだか、歩いて眺めるのとは、また違う風景が、目の前を流れます☆
しろくま先生とゆかいな仲間たち
青いアトリエのこども、おとなartな世界展
青いアトリエサイト→http://www.hiroko-world.com/blueatelier/blue%20atelier.html
ある小さなアトリエで生み出された、子どもや大人の素敵な絵や
かわいい小物がいっぱいの展示です。
お茶を飲みながら、のんびりした時間をすごしてみませんか?
モノつくりの経験のない方でも、気軽に参加できるワークショップも開催
注: カフェ展示ですので 1ドリンクオーダーをお願いしております。
■日時
4/1(水)~4/20(月)
*火曜日定休日
■場所
flaneur
東京都渋谷区神宮前3-41-3
TEL 03-3796-8200
flaneurl site http://www.flaneur.co.jp/
最新のギャラリー情報
ルナルフ Blog site http://ruenalf.exblog.jp/
◯会期中のワークショップ
・4/5(日) お花のペーパークラフト
春色の紙を使って お花をモチーフにした影も美しい立体を作ります。
主にカッターを使いますので 大人推奨です。
ゲスト講師:かんたろhttp://blog.goo.ne.jp/kantarooo/
※かんたろさんの作品は3、4月号の雑誌『花時間』の始めのページにも紹介されています。
・4/12(日) トートバックペイント
生成りのシンプルな飽きのこないエコバックにお好きな絵を描きます。
大人も子どももご一緒に制作ができます。
講師:稲垣弘子(しろくま先生)http://www.hiroko-world.com/
・4/19(日) 羊毛アクセサリー
羊毛をコロコロと手でまるめて まんまるのかわいいアクセサリーを
つくります。 大人も子どももご一緒に制作ができます。
講師:稲垣弘子(しろくま先生)
■開催詳細
1回目 13:30~15:30 / 2回目 16:30~18:30
参加費:2,000ー (材料費込み・1ドリンクつき)
* 各回の定員 7名~10名
* お席に限りがございますので予約をお願いしておりますが
当日空きある場合、飛び入り参加できます。
* ご予約は15時以降にカフェへ直接お電話(03-3796-8200)か
作家と面識がある方は作家に連絡いただくか
メールにてご予約を承ります。
稲垣弘子:メールアドレス
hiroko_art■ybb.ne.jp
かんたろ:メールアドレス
kantarooo■mail.goo.ne.jp
↑
いたずら防止のため■にしておりますが、■部分を@に書き換えてお送りください。
土曜はオリジナルパズル、ミニ水彩画などが気軽に制作できます。
稲垣弘子 winter (個人蔵)
何故、自宅のアトリエの教室の名前が”青いアトリエ”なんですか?って聞かれます。
私はその度『部屋の壁紙が水色だからです。』と簡単に答えていました(笑)。
今聞かれても、多分同じ答え方をするだろうなあ。。。ただ、これを言うと
『どこそこに、白いアトリエがありますよ』とか~色のアトリエとはお友達?
とか聞かれてしまうので、面倒だなあ。。と内心思っていました。
でも、ブログなら、本当の意味を少し書けるかなと思います。
私は子供の頃はあまり、明るい時間を過ごしてこなかったんです。
家庭の事情やいろいろあって、普通の事があまりわからなくって、よくいじめられもしました。
第二次ベビーブームで、子供達で、ぎゅうぎゅうの学校の教室の色は
私の目には灰色にいつも映っていました。
私は『こんな、教室から早く出たいな~』といつも窓の外の空を眺めるような子でした。
でも、そんなつまらない日常から、自分を救っていたのは、唯一、豊かな感受性と想像力でした。
みんなが何不自由なく、幸せであれば、それに越したことはないですが、やはり現実は大変です。
それは大人の社会でも子供社会でも大変なんです。
私は何のくくりのない場所に行きたいなあ、あったらいいなあと思うようになります。
ありのままの自分でいていい場所。
なんだか、いつも眺めていた青い空みたいな、そんな空間。
そこはどんな子供達も、笑顔でいられる場所。
そして、こんな私が出来ること。絵を描いたり、ものを作ることを通して
自分が自分でいていいと伝えることなのかもしれません。
そんな思いで、なんとなく始めた青いアトリエ。
10年で沢山の子たちが、今、自分の翼で羽ばたいていきます。
素敵な可能性や夢を抱いて。。
子供達に私は何か伝えられたのかな。。。
今の時代、この詩が最近私のこころに響きます。
これから、生きる子供達に伝えたかったこと。
イマジン ~ジョン・レノン
想像してみて、天国はないって
やれば簡単だよ
足元に地獄はなく
頭上には空だけ
想像してみて、みんなが
今日のために生きてるって
想像してみて、国は存在しないって
難しくないよ
そのために殺したり死ぬことないよ
宗教もない
想像してみて、平和な人生を
想像してみて、財産はないって
できるかな
欲張りや飢えは必要ない
人はみな兄弟
想像してみて、みんなが
全世界を共有しているって
僕が夢を見てるって思うかな
でも僕ひとりだけじゃない
いつか君たちも一緒になって
世界がひとつになってほしい
イマジン ~ジョン・レノン~ ~John Lennon~
youtube
↓
http://www.youtube.com/watch?v=5VcFuuWGgzA
くまさんがゴロゴロいますね♪そう、四月にカフェギャラリーである青いアトリエ展覧会で、生徒の子供たちが、このチケットをカフェで注文時に出すと、好きな飲みものが飲めます。
もちろん゛ビール!″とか゛ワイン!″とか注文する大人には絶対あげません(笑)☆
もちろん゛ビール!″とか゛ワイン!″とか注文する大人には絶対あげません(笑)☆