寒い日が続きますね。。青いアトリエは、今年もまた最初の授業は干支を描いてもらいました。いつも日本画の道具、麻紙に墨汁と顔彩を使って描いてもらいます。この二人の女の子は大の仲良し。絵の装飾の仕方も個性が出ますね。ハンコも自分で彫ってもらいましたよ。同じヘビでも、みんな違うから素敵です。まるでこの仲良しの二人のように、絵の中のヘビもお互い、お話しているみたいですね。。。
寒い日が続きますね。。青いアトリエは、今年もまた最初の授業は干支を描いてもらいました。いつも日本画の道具、麻紙に墨汁と顔彩を使って描いてもらいます。この二人の女の子は大の仲良し。絵の装飾の仕方も個性が出ますね。ハンコも自分で彫ってもらいましたよ。同じヘビでも、みんな違うから素敵です。まるでこの仲良しの二人のように、絵の中のヘビもお互い、お話しているみたいですね。。。
山口県の姉から送ってもらったお野菜の中に毎年、この時期になるといつも、こんな不思議な野菜が入ってます。名前がずっと、わからなかったんですが、今日、やっと調べてわかりました。名前は『ロマネスコ』といって、イタリア・ローマ近郊で開発され、1990年代よりヨーロッパで流通し始めたようです。フラクタル図形をした多数の突起が特徴とのこと。以前、大人の生徒さんに水彩を教えていた時に、モチーフとして描いてもらったけど、細かくて嫌だってよく嫌われた野菜でした(笑)。でも、何度見ても美しく、自然界の神秘を感じますね。
※ フラクタル(fractal)とは、フランスの数学者マンデルブロ (Mandelbrot) が導入した幾何学の概念で、図形の部分と全体が自己相似形になっているものなどをいいます。
海岸線や雲、山、樹木の枝分かれなどに見られる複雑な図形を数学的に理論化しました。
明日は山口の姉の農家からお野菜が着くらしく、冷蔵庫の根菜が中途半端にいろいろ残っていたので、片付けを兼ねてほうとうにしました。日差しを浴びて解けゆく庭の雪を見ながら食べるほうとうは、なんだか身も心もホッコリしますね。日本人に生まれてきて良かった~♪
横浜では今日2013年の初雪でした。アトリエからの眺めも銀世界に変わります。アトリエの窓にずっと貼っている雪の結晶のシールは、こんな日はグッと引立ちます。皆さんの窓からの景色もきっと美しいことでしょうね。もう少し、この世界を静かに見ていたいな。
寒い日が続きますが、皆さま、風邪などひかれてないですか?
今年から、保育園の美術も少し早い時期に始まるようになり、お正月気分でいた、しろくま先生はかなり動揺しながらの授業でした。せっかくお正月気分なのだから、今年の干支を描いてもらおうと、今回はヘビをお題にしてみました。でも、ただ描くとなると多分、幼児は画題がヘビだと、単純にすぐに終了してしまいそうなので(笑)、今回は布などを切て貼る技法のコラージュに挑戦してもらいました。実は保育園ではコラージュはしたことないんです。何故なら、幼児は布を切るのが案外、苦労するんです。で、対策として色々な素材を用意して、選んでもらうことにしました。とにかく、子供たちが、ちょっとしたことでいじけないことが大切です。
今回のサンプルで作ったコラージュの作品です、授業、終わってから撮ったのでグシャグシャです。。(笑)。
とにかく布やその他の準備を1日やっていました。。
皆、私が想像したより、上手に切るので驚きました。布の裏面が少しビニール状に加工されている布の柄が人気で、布より切りやすいようでした。とにかく、みんな、熱中して2時間くらいやっている子供だ何人もいました。そして、沢山素敵な作品が生まれましたよ。
子供達があまりに幸せそうなヘビを作ってくれるので、本当に不思議な気分で見ていました。準備が大変でしたが、報われた気がしました。
出来上がってからも、皆、友達の作品を一生懸命見ていたり、意見を言ったり、とても熱心な様子でした。子供達の作品を見ていると、今年は画用紙の中で踊るヘビのように、何かいい一年になる気がしました。
楽しかった?と最後に聞くと、最初は大変だったけど、最後はすごく楽しかった。。と理想的な感想も教えてくれました。このヘビのように、子供達にとっても、心躍る一年でありますように。。
しろくま先生の授業はこれでおしまい!またね~☆
今年から、保育園の美術も少し早い時期に始まるようになり、お正月気分でいた、しろくま先生はかなり動揺しながらの授業でした。せっかくお正月気分なのだから、今年の干支を描いてもらおうと、今回はヘビをお題にしてみました。でも、ただ描くとなると多分、幼児は画題がヘビだと、単純にすぐに終了してしまいそうなので(笑)、今回は布などを切て貼る技法のコラージュに挑戦してもらいました。実は保育園ではコラージュはしたことないんです。何故なら、幼児は布を切るのが案外、苦労するんです。で、対策として色々な素材を用意して、選んでもらうことにしました。とにかく、子供たちが、ちょっとしたことでいじけないことが大切です。
今回のサンプルで作ったコラージュの作品です、授業、終わってから撮ったのでグシャグシャです。。(笑)。
とにかく布やその他の準備を1日やっていました。。
皆、私が想像したより、上手に切るので驚きました。布の裏面が少しビニール状に加工されている布の柄が人気で、布より切りやすいようでした。とにかく、みんな、熱中して2時間くらいやっている子供だ何人もいました。そして、沢山素敵な作品が生まれましたよ。
子供達があまりに幸せそうなヘビを作ってくれるので、本当に不思議な気分で見ていました。準備が大変でしたが、報われた気がしました。
出来上がってからも、皆、友達の作品を一生懸命見ていたり、意見を言ったり、とても熱心な様子でした。子供達の作品を見ていると、今年は画用紙の中で踊るヘビのように、何かいい一年になる気がしました。
楽しかった?と最後に聞くと、最初は大変だったけど、最後はすごく楽しかった。。と理想的な感想も教えてくれました。このヘビのように、子供達にとっても、心躍る一年でありますように。。
しろくま先生の授業はこれでおしまい!またね~☆
お正月は何年ぶりかに、予備校時代からの友人と会いました。彼女は新潟で蔵のギャラリーを家族で営んでいたり、2人の子供のお母さんだったり、多忙な人なので、本当に会えるのは稀なんです。そして再会した時、彼女が某紅茶メーカーで”楽園”という名前の紅茶が出たので、私にあげたかったんだ!と言って、くれた”楽園”と名のつくトロピカルフルーツが爽やかな緑茶。彼女はもう10年ぐらい新潟なので、私の展示もほとんど見たことはないけど、ちゃんと私の絵のテーマを憶えていてくれて、こんな心遣いをしてくれるなんて。。震災や慣れない雪国の生活は決して楽なものではないと思うけど、ちゃんと乗り越えて再会できるとは、本当に素敵なことだと思いました。自分ももっともっと頑張らないとな~と思えた新年です。
今年は何故かお正月から、いろいろな方に出逢えています。今日は私のアトリエの1番最初の生徒だった薫ちゃんに、年末にお願いしていた絵本を受け取りに行きました。彼女は今、手作り絵本を作っているのですが、病気がちな姪っ子がもうすぐ誕生日なので、姪の名前の入った絵本をプレゼントしたくてお願いしていました。主人公の名前を入れ替えてくれるなんて、本当素敵ですね。ついでに一緒に近くでお茶をしたら、カフェの方がカフェオレのミルクでウサギを描いてくれました。。初詣でひいたおみくじは末吉でしたが、新年早々、本当にかわいい教え子の作った姪っ子の名前入り絵本と、うさぎさんのカフェオレで幸せなひとときを満喫してしまいました。
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年賀状☆
2013-01-02 | 告知
みなさま、あけましておめでとうございます☆
三が日はいかがお過ごしですか?私は頂いた年賀状の返事を書いたり、静かに過ごしています。去年は少し忙しかったせいか、年賀状を想像以上に頂いてしまって、かなり動揺しています。年末、風邪で少し寝込んで、今回は賀状が少人数しか出せず、慌てて今書いています。いつもおっちょこちょいの私ですが、今年もどうぞよろしくお願いします☆