今月は卒園式のため、ピッピ保育園が美術がなく、ピッピ保育園系列のとなりの家という学童で、ピッピ保育園の子少数と、学童の小学生の子供達20人以上の計30人近くとワークショップすることになりました。
打ち合わせしたのが、地震の起きた日の午前中で、この授業は本当にやれるのかな?っと心配しながらの開催でした。
学童の先生から、子供達は ”しろくま先生がくるよ。” とだけ言われていたみたいで、みんな謎がいっぱいだったみたいです。なので、こんなゆるーい先生が来るとは、皆知らず、ちょっと拍子抜けしたみたいでした(笑)。
『今日はキラキラ絵を描くよー。私は普通の図工先生ではないので、自分の宝物になる作品を作ればいいよー。何、描いてもいいよー。』
そして、やり方だけ教えたら、みんなシーンと自分の世界に入ってしまいました。
とても、いい顔をしてました。
そして素敵な作品が生まれました。
関東にいる子供達は直接、被災はしていませんが、やはり、今の状況に怯え、言い表せない不安を抱いています。放射能の影響を心配して、外でも遊べないそうです。
こんな時こそ、こうした非日常が必要なんだと思います。
また、みんなの笑顔に会える日まで、元気でね☆
打ち合わせしたのが、地震の起きた日の午前中で、この授業は本当にやれるのかな?っと心配しながらの開催でした。
学童の先生から、子供達は ”しろくま先生がくるよ。” とだけ言われていたみたいで、みんな謎がいっぱいだったみたいです。なので、こんなゆるーい先生が来るとは、皆知らず、ちょっと拍子抜けしたみたいでした(笑)。
『今日はキラキラ絵を描くよー。私は普通の図工先生ではないので、自分の宝物になる作品を作ればいいよー。何、描いてもいいよー。』
そして、やり方だけ教えたら、みんなシーンと自分の世界に入ってしまいました。
とても、いい顔をしてました。
そして素敵な作品が生まれました。
関東にいる子供達は直接、被災はしていませんが、やはり、今の状況に怯え、言い表せない不安を抱いています。放射能の影響を心配して、外でも遊べないそうです。
こんな時こそ、こうした非日常が必要なんだと思います。
また、みんなの笑顔に会える日まで、元気でね☆