Hiroko Inagaki 絵のおはなし

絵描きの小さな日常をつづりました。
Hiroko Inagaki のブログ

デッサン2☆

2008-10-23 | アートについて
結局、何気なく静物をデッサンしていたら、夜中になっていた。
果物達が、布の上にしっとりとおとす影がなんとも美しかった。

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2 コメント

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Unknown (yuko)
2008-10-27 21:38:31
デッサン!なんだか、デッサンということ自体、久々で感動してしまった。
いけないねえ~初心忘れるべからず、って本当にこれだって思ったよ~。
私も、家でやることがない~なんてぼーっとしているならば、デッサンをすべきだったと開眼する思い。大切な事、思い出させてくれてありがとう。
鉛筆からあらためて持ちますわ(^ー^)/
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お返事☆ (ひろくま)
2008-11-01 21:13:26
そうなんだ、私が夜中にふと思いついたことが、ゆうちゃんに新鮮な刺激になったんだね。
デッサンって、みんな受験でやりすぎて、大学入ったら、なんだか終わりって錯覚しがちだけど、多分一生、ついてまわるんだろうなあ。。作ることをやめないかぎりは。。
私は絵の具で絵が描けない時期は、ペン一本で描いていたよ。よく”私は絵を止めた”と環境のせいにしている友人が沢山いたけど、結局、描く気がないんだ。”ペン一本で描けるのに。。”っていつも、そんな言葉を聞くと、心の中で思っていたよ。私も彫刻家のデッサンってすごいなって思う。骨太で。ゆうちゃんも頑張ってえ~♪
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