久しぶりに自宅の青いアトリエの様子をお届けします。年始から切り絵の原画から描いて、干支の鳥の切り絵を作っていた、中学生のこうちゃんは、やっと自分の納得のいく切り絵作品が出来ました。黒い色画用紙と重ねて切った図案の絵も捨てられず、好きな色の台紙にのせて、嬉しそうに飾っています。
これは、絵の好きな小学生のりんちゃんが墨の濃淡だけで描いた干支の鳥です。
ハンコも石を彫って作りました。田舎のおじいちゃんにプレゼントしたようです。ほっこりしますね。
若冲の図録を見せたことから始まった制作。若冲の絵画への熱い情熱は色々な形で今生きる人々に影響を与えていますね。