真夜中にアトリエで、七色の羊毛と戯れています。保育園での教室の準備です。今回は何にしようかなあ☆
今日はバレンタインデー☆私は、あまりイベント事が好きではないのですが、私が仕事柄、チョコなどバレンタインに父兄や子供からもらうと、アトリエの男の子はなんだか寂しそうなんです。。
「俺、お母さん以外チョコもらったことないんだ…。」と私の貰ったチョコを眺めながら言われると「じゃあ、分けよう！」とみんなと分けて食べたり、時にはタケノコの里など、買ってきたものを配ったりするんですが、どうも、あんまり喜ばない。。（笑）。
今年は割チョコ、アーモンドなどが、家にあったので、急遽、湯煎で溶かして作ってます。
゛こんなんで、手作りって言うのかなぁ…？゛ただ、溶かしただけやん…。″
と思うのですが、ラッピングを少し可愛くしてあげたら、子供たちはスキップして帰って行きます☆
既製品をあげた時とは、全然、帰る足取りの軽快さが違います。不思議ですね。やっぱり、少しの愛が足りなかったんです…。
アトリエに通う男の子でも、世に言うイケメン君は10個以上、毎年もらうらしく、世の中は平等じゃないんだなぁ…と子供の世界を見てても思う今日この頃です。
「俺、お母さん以外チョコもらったことないんだ…。」と私の貰ったチョコを眺めながら言われると「じゃあ、分けよう！」とみんなと分けて食べたり、時にはタケノコの里など、買ってきたものを配ったりするんですが、どうも、あんまり喜ばない。。（笑）。
今年は割チョコ、アーモンドなどが、家にあったので、急遽、湯煎で溶かして作ってます。
゛こんなんで、手作りって言うのかなぁ…？゛ただ、溶かしただけやん…。″
と思うのですが、ラッピングを少し可愛くしてあげたら、子供たちはスキップして帰って行きます☆
既製品をあげた時とは、全然、帰る足取りの軽快さが違います。不思議ですね。やっぱり、少しの愛が足りなかったんです…。
アトリエに通う男の子でも、世に言うイケメン君は10個以上、毎年もらうらしく、世の中は平等じゃないんだなぁ…と子供の世界を見てても思う今日この頃です。
明日はバレンタインデーですね♪私は今年もチョコを貰って気付きました（笑）。
今日の私はこんな感じ☆。。。なわけないですね。
※この絵はアトリエの小学３年生のしおんちゃんが描いた作品。うん、乙女心は、こんな感じなのかな…？！
先生はこんな感じ、どこか遠い過去に置いてきてしまったなあぁ。。（笑）
今日の私はこんな感じ☆。。。なわけないですね。
※この絵はアトリエの小学３年生のしおんちゃんが描いた作品。うん、乙女心は、こんな感じなのかな…？！
先生はこんな感じ、どこか遠い過去に置いてきてしまったなあぁ。。（笑）
昨日、近くのスーパーで、じ～っと大人のクラスに使うモチーフを探していたんです。
やはり、色に反応してしまう私は、不思議な色のかぶを野菜売場で発見☆いつも野菜や果物をモチーフに選ぶことの多い私は、今回は違うものと考えていたのですが、やはりこの鮮やかな色のかぶの誘惑には、かないません。
早速、大人の皆さんに今日の授業で、描いていただきました。たかだか、かぶなんですが、皆さんに綺麗に描いてもらって、本当にかぶも恥ずかしそうに、赤くなってますね～♪ってもともとがこんな色なんです～。
やはり、色に反応してしまう私は、不思議な色のかぶを野菜売場で発見☆いつも野菜や果物をモチーフに選ぶことの多い私は、今回は違うものと考えていたのですが、やはりこの鮮やかな色のかぶの誘惑には、かないません。
早速、大人の皆さんに今日の授業で、描いていただきました。たかだか、かぶなんですが、皆さんに綺麗に描いてもらって、本当にかぶも恥ずかしそうに、赤くなってますね～♪ってもともとがこんな色なんです～。
時間がある時、アトリエの看板の絵を描いています。看板とわかっていても、凝り性の自分はやはりかなりの完成度を求めてしまう。本当に終わるんでしょうか…（笑）☆
春に展示をする、カフェギャラリーに打ち合わせに来ています。いろいろな子供たちの作品があるので、それぞれがハレーションを起こさないか心配しています。
少し作品の仮どめを会場にしてみて、様子を見ます。なんだか、子供たちのコラージュ作品や、パズルを置いたこの場所だけ、いち早く春が来たみたい♪
少し作品の仮どめを会場にしてみて、様子を見ます。なんだか、子供たちのコラージュ作品や、パズルを置いたこの場所だけ、いち早く春が来たみたい♪
絵を描く時、想像も多いですが、記憶が曖昧なものは、いつも資料を参考にしながら、自分の絵に取り入れながら描きます。看板制作も例外ではありません☆
苺が描きたいけど、葉の形って…？と困った時は家にある大きい週間朝日百科をズルズル自分のアトリエに持ち込んで、開いています。これは私の幼い頃に、朝日新聞社が出していた薄い植物の冊子。毎月、朝日新聞の集金時に一緒に、一冊配達されて、それ自体は薄いのに、それが10年分だと、すごい数になる。一年分を、それぞれ一冊の大きいファイルに挟んだら、立派な百科事典になる。
内容は世界の植物を丁寧に現地まで行って写真を撮影しているから、内容は超マニアックだが、当時だから作れた、貴重な資料です。大事にしたいです。
苺が描きたいけど、葉の形って…？と困った時は家にある大きい週間朝日百科をズルズル自分のアトリエに持ち込んで、開いています。これは私の幼い頃に、朝日新聞社が出していた薄い植物の冊子。毎月、朝日新聞の集金時に一緒に、一冊配達されて、それ自体は薄いのに、それが10年分だと、すごい数になる。一年分を、それぞれ一冊の大きいファイルに挟んだら、立派な百科事典になる。
内容は世界の植物を丁寧に現地まで行って写真を撮影しているから、内容は超マニアックだが、当時だから作れた、貴重な資料です。大事にしたいです。
青いアトリエの、午前中にある大人のクラスは、皆さん、本当に自分の好きなモチーフを見つけて、それぞれ描いています。ある方はルノワールの裸婦の絵の模写をパステルでやったり、ある方は透明水彩で花や林檎を描きます。グリンピースとジャガ芋をモチーフに選んだ方は、グリンピースをのせたお皿がなかなか描けなくて四苦八苦。面相筆で、お皿の模様などを描いてみせるとグンとグリンピースが引き立ちます。
脇役をちゃんと描いてあげると、主役にあまり手を入れなくても、描いたように見えるから不思議ですよね☆
そして、１番絵が嫌いにならない秘訣は、みんな好きなものを描く…です（笑）☆これ、実は簡単そうで、難しいんですよね。好きなものが簡単なものとは、限らないですからね。。
脇役をちゃんと描いてあげると、主役にあまり手を入れなくても、描いたように見えるから不思議ですよね☆
そして、１番絵が嫌いにならない秘訣は、みんな好きなものを描く…です（笑）☆これ、実は簡単そうで、難しいんですよね。好きなものが簡単なものとは、限らないですからね。。
アトリエの看板を作っています。看板らしい看板をちゃんと作ったことないのですが、今まで使っていた看板代わりの小さな板が、もうボロボロになってしまって、やばいんじゃないかなぁ…って思って作り始めました。この丸い木の板は何年か前に 、美術を教えに行っていた八王子の”ふきのとう”という福祉施設で注文で作っていただいたもの。
どんな絵柄にするか悩んでいたら、何年もいろんな所をゴロゴロしていました（笑）。さて、どんな看板になるでしょう…☆
どんな絵柄にするか悩んでいたら、何年もいろんな所をゴロゴロしていました（笑）。さて、どんな看板になるでしょう…☆
山口県に住むデザイナーの姉に、ブライダルの仕事に挿絵に使う花の絵を描いてと頼まれました☆
最近、印刷物の仕事がしたい自分にはちょうどいいなぁ…と条件を聞いて、頭に浮かぶ花をいろいろ描いていきました。印刷物の仕事で楽しいのは、自分のさりげない絵でも、誰かわからない人が見て、和んでくれたり、楽しんでくれているかも知れないと想像できること。
ちなみに、このブログもそんな想いで、毎日つけてしまいます（笑）☆
最近、印刷物の仕事がしたい自分にはちょうどいいなぁ…と条件を聞いて、頭に浮かぶ花をいろいろ描いていきました。印刷物の仕事で楽しいのは、自分のさりげない絵でも、誰かわからない人が見て、和んでくれたり、楽しんでくれているかも知れないと想像できること。
ちなみに、このブログもそんな想いで、毎日つけてしまいます（笑）☆
