今回の本はタイトルがとても気になってつい手にとってしまった本です。
「いつも忙しい人、なぜか余裕のある人」も興味をそそられるのですが
サブタイトルが「最後に笑う人の時間管理術」
これもえ?え~?ホントかな?う~ん読まないと損する気がする・・・
ということで買いました。
この著者の方、最近かなり売れているビジネス書の著者より
少し年配なんだろうと思います。表現が見事に日本語!!
ビジネス書を読み慣れてない人でもこれは読めるはずです。
特別な手法などではなく時間管理の心構えとでも言う内容になっていますし
各章のタイトルやもっと細分化した見出し語もとてもわかりやすいです。
第1章 成功者が秘密にしている「時間の鉄則」
第2章 あなたの大切な時間を泥棒から守る方法
第3章 人間関係をフル活用すれば、時間が手に入る
第4章 集中力を高め、ヤル気を高める仕事術
第5章 「余裕」とは、本当に忙しい人にこそ与えられる
第6章 最後に笑う人が実践している時間活用術
どうでしょう、わかりやすいですよね。
私は2章のタイトルと5章のタイトルが特に好きです。
見出し語も面白いですよ。
スタートから成功は始まっている
先延ばし病を撃退させる方法
時間の主人公になる
今、ここで実行する
手帳にのっていない時間が宝庫
時間泥棒には注意せよ
やらないことのリストを作る
翌日やることは決めておく
居は気を映す
予定にも代替案を
勉強している者が勝つ
と、一部ですがこの本を読みすすめながら、もうちょっと読んじゃおうかな、
ん?それでそれで?と思わせるこんな見出し語が満載でした。
内容的なこともわかりやすい表現で書いてありますが、その中で
なるほどねと思った部分が
デンマークのTMI社という研修会社が行っている時間管理の観点からの
ビジネスマンの三つに分類したというもの。
1、タイム・ウェイスター
2、タイム・ストラグラー
3、タイム・マネジャー
私自身、忙しさに音をあげそうになった時期がありましたが
それも今振り返れば私が「タイム・ストラグラー」だったからでした(笑)
直訳で考えても、時間と争ってもねえ・・・と、この部分を読んだときに
自ら陥った苦しい(苦しいと思い込んでた)日々の事を思い出しました。
おそらく読み慣れてない方にもあっという間に読める本です。
「時間の主人公」になって振り回される疲れから解放され
色々なことを楽しむために時間の有効活用を目指しましょう!!
「いつも忙しい人、なぜか余裕のある人」も興味をそそられるのですが
サブタイトルが「最後に笑う人の時間管理術」
これもえ?え~?ホントかな?う~ん読まないと損する気がする・・・
ということで買いました。
この著者の方、最近かなり売れているビジネス書の著者より
少し年配なんだろうと思います。表現が見事に日本語!!
ビジネス書を読み慣れてない人でもこれは読めるはずです。
特別な手法などではなく時間管理の心構えとでも言う内容になっていますし
各章のタイトルやもっと細分化した見出し語もとてもわかりやすいです。
第1章 成功者が秘密にしている「時間の鉄則」
第2章 あなたの大切な時間を泥棒から守る方法
第3章 人間関係をフル活用すれば、時間が手に入る
第4章 集中力を高め、ヤル気を高める仕事術
第5章 「余裕」とは、本当に忙しい人にこそ与えられる
第6章 最後に笑う人が実践している時間活用術
どうでしょう、わかりやすいですよね。
私は2章のタイトルと5章のタイトルが特に好きです。
見出し語も面白いですよ。
スタートから成功は始まっている
先延ばし病を撃退させる方法
時間の主人公になる
今、ここで実行する
手帳にのっていない時間が宝庫
時間泥棒には注意せよ
やらないことのリストを作る
翌日やることは決めておく
居は気を映す
予定にも代替案を
勉強している者が勝つ
と、一部ですがこの本を読みすすめながら、もうちょっと読んじゃおうかな、
ん?それでそれで?と思わせるこんな見出し語が満載でした。
内容的なこともわかりやすい表現で書いてありますが、その中で
なるほどねと思った部分が
デンマークのTMI社という研修会社が行っている時間管理の観点からの
ビジネスマンの三つに分類したというもの。
1、タイム・ウェイスター
2、タイム・ストラグラー
3、タイム・マネジャー
私自身、忙しさに音をあげそうになった時期がありましたが
それも今振り返れば私が「タイム・ストラグラー」だったからでした(笑)
直訳で考えても、時間と争ってもねえ・・・と、この部分を読んだときに
自ら陥った苦しい(苦しいと思い込んでた)日々の事を思い出しました。
おそらく読み慣れてない方にもあっという間に読める本です。
「時間の主人公」になって振り回される疲れから解放され
色々なことを楽しむために時間の有効活用を目指しましょう!!