中央競馬徹底研究!

2022年は客観的な予想を心がけます。

スプリングS(G II)回顧

2022-03-24 20:59:49 | 回顧
12.9 - 11.6 - 12.2 - 12.1 - 12.0 - 12.3 - 12.0 - 11.3 - 12.0=1:48.4
36.7-36.4-35.3 稍重

ビーアストニッシドは攻めは頭が高くて地味なタイプ。1番枠からノメッていい発馬ではなかったが、二の脚でハナヘ。逃げ馬不在ですんなりハナへ。道中は行きたがるのをなだめながらスローに落とす。3角から再びペースアップして直線も二枚腰を発揮して逃げ切り勝ち。スパッとは切れないが、1800〜2000㍍ならマイペースで行ければ渋太い。

アライバルは足元が弱くて間隔を詰められないタイプ。外枠から気合いを付けて1角まで促して2番手。メンバーを考えれば
最高の位置取り。しかし、3,4角の勝負所からズブさを見せる。勝ち馬は射程圏内に入れていたが、その分、差を縮められなかった。距離延長は良いタイプ。

サトノヘリオスは中団のインから。3角では逆手前になって外へ張っていたし、全体的に外へ張っていた。直線は狭い所に入ってまともに追えたのはラスト1ハロン付近。ゴール前も外へ張っていた。右回りが良くないのか。

ディオは大トビで迫力あるフットワーク、
今日は馬込みに揉まれて馬場も緩くて大トビの同馬にとっては不利だった。道中はハミをグッと噛んでいたが、3,4角の手応えは十分で弾ける雰囲気はあったが、追ってジリ脚。トモの強化待ち。

ドーブネはフワッとした発馬で無理せず後方で折り合いに専念する形。緩い馬場にノメッていたし、イン、先行有利の展開も向かなかった。最後の伸び脚は目立っていたし、豊騎手が競馬を教えたことが次に繋がれば。

アサヒは発馬で行き脚がつかなかったし、向こう正面から上がって行っても最後は伸びなかった。右回りと道悪の影響もあったか。






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