13.3 - 12.3 - 12.6 - 12.9 - 12.7 - 12.8 - 12.3 - 13.1 - 12.8 - 12.7 - 12.5 - 12.6 - 11.9 - 11.6 - 11.4 - 11.8 - 11.9=3:31.2
63.8-58.6
勝ったグロンディオーズは五分の発馬から道中は中団馬群から。スローでもしっかりと折り合って脚をタメる。4角で手綱が動いてスパート開始。直線はスムーズに大外へ持ち出すと、大きなストライドで一完歩ずつ伸びる。頭は高いが、大トビでステイヤー気質。11.4-11.8-11.9を差し切って3着以下を突き放したのだから価値は大きい。
オーソリティは好発を決めてスッと先行。最初の4角で行きたがるが、後はスムーズな競馬。馬との呼吸を大事にして慌てない道中。4角から少しずつ仕掛ける。直線は一旦は抜け出したが、勝ち馬の決め手にやられた。3着以下は突き放しているのでこの馬自身も頑張っている。
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