中央競馬徹底研究!

2022年は客観的な予想を心がけます。

天皇賞春

2020-05-03 10:25:00 | 回顧
◎ダンビュライト
◯フィエールマン
▲キセキ

ダンビュライトが本命。極悪馬場の菊花賞で先行し、綺麗なまでの先行馬総崩れの激流で4角で自然と先頭に立つ形となり、勝ったキセキから0.9秒差に粘った。ステイヤー気質は明らか。去勢明けだが、中間は坂路で好気配。デキは絶好。4番枠を引き発馬直後の下り坂を慎重に下ることができる。無理なくハナか2番手で折り合える。このメンバーを見る限りは前半5ハロンは61秒前後のスロー必至。後半5ハロンが59秒前後のスピード勝負と見る。得意の京都で戴冠へ。

キセキがハナに立つ予想も見受けられるが、元々が後肢に重心が掛かってフワッと出るタイプ。前走は正面スタンド前で掛かった反省から前半は後方で折り合いに専念すると見る。


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