船を持っている釣友のYさんから「昨年釣れた大鯛は今頃だったのでは?」と電話があり、
「もう1カ月あとですが、行くのなら連れて行って」と鯛とカワハギを狙って行ってきました。
水深20メートルのポイントに着き釣り始めたのが8時過ぎ。
2号の道糸、ハリス通しの改良チヌ針3号、G2の錘をを付け、餌はオキアミのダゴチン釣り。
1投目、餌が底付近に届くと竿をひったくるアタリ。
大真鯛だと確信し、時間をかけてあげたのは、78.5cm、5.1キロの少し、スレンダーな鯛でした。
昨年は、鯛3枚、カンダイ2枚、黒鯛と大バラし2回で8回連続ヒットしているので、
次も来るかもと思いながら、仕掛けを入れるとまたまたヒット。
しかも、先程の奴よりもはるかに大きい。
まったく止まる気配がない。
これは、このタックルでは無理かも?と思った瞬間、竿が軽くなってしまいました。
この後、アタリは全くなくなって、カワハギ釣りに変えるも、3枚釣れただけ。
12時、時化てきた海を後にしました。
写真のコウイカはY船長の釣友が前日に釣ったもので、活けまに生かしていた物を
貰い、夜にはイカ大根に変わりました。