近頃、毎日畑に行ってすることはカボチャの受粉、野菜の収穫、キュウリの誘引、
その他野菜のチェック。
今朝畑に行ってまずカボチャを見ると雄花らしきものが目に付きました。
ほらね、雄花の方ですね。
このプッチィーニ節ごとに雌花が付いています。
早速受粉してあげようと雌花を探すが、今朝は残念ながら雌花は咲いていませんでした。
普段は雌花ばかり咲いて雄花が無いのに…なかなか上手くいきません・・・。
と思っていたところ、受粉した覚えがないところにもうすでに大きくなろうとしている
カボチャを発見!
えっ!先日から雄花が咲き始めたと言うのにどうしてだろう?
蜂もまだ少ないようだし、まさか隣にある同じウリ科のキュウリと受粉?そんなことはないだろうし…?
これくらいの大きさのがあちらこちらにありました。
このくらいになっていると、もう落ちてしまう事はないでしょう。
このカボチャ、200~300gとかなり小さいサイズのようです。
プッチィーニは葉も茎も実も小さいようなので、こちらで言うナエ竹(女竹)で
簡単な棚を作ってあげました。
実は両側に支柱をしてもう少し棚を高くするはずだったのですが、
面倒になってやめてしまいました。
でもこれでは下は通れないだろうし、あと後の管理を考えれば大変かも。