気温が下がってきたためでしょうか?
山芋の葉が黄色く変わってきました。
相変わらず虫被害が収まりません。
そしてこれは、ハイマダラノメイガの仕業でしょう。
ほら、これがその幼虫です。
もう一本立ちにして、虫が分かりやすくする方が得策かもしれません。
と言う事で、3畝分を1本立ちにしてみました。
うっ!後ろに何やら見慣れた虫が!
苗に付いていたのでしょうね。
マルチの上に落ちていました。
ちょっと、心細い苗もありますが、これの方がかえって見やすいかもしれません。
リバーグリーンに付いていたヨトウ虫が、緑の液体を出したまま死んでいるようです。
なんだか気味が悪いですね。
ヨトウ虫はレタスを食べると死ぬの?それとも寒くなったから?
まさか誰かが農薬を撒いたとか!?
もしそうなら農薬テロ(笑)
そして、スティックセニョールにはモンシロチョウが。
そして、翡翠ナス?にはヨトウ虫被害と思われる食害が。
ほらいましたね。
ここにも。
一時き綺麗だったナスに沢山のハスモンヨトウが付いていました。
この日の収穫です。
また翡翠ナス?が多く採れましたが、ヨトウ虫の食害が酷いです。
それに今週末には最低気温が12度とかなり低くなるため、
そろそろ夏野菜には厳しい季節となるのかもしれません。
先日、125センチもある立派なゴボウを戴きました。
製材店を営んでいる知人が、何年か前から牛蒡栽培を始めたのですが、
大浦太牛蒡と交換と持ってきました(笑)
今度掘ったら連絡しようと思います。
このゴボウ早速、豚汁に入れて食べましたが、香りが豊かですね。
ほうれん草が生えそろいました。
4年前の種でも発芽率は変わりないようです。
下仁田ネギを食べる無礼物がいます。
それも食べたところに入って過ごすと言うか、住んでいるところを食料にしています。
まるでお菓子の家のよう(笑)
笑ってばかりには行きません。
スティックセニョールにはヨトウ虫の卵付いていました。
大根にもヨトウ虫被害が蔓延です。
4畝あるのですが、1条見ただけでこの数。
こんなところにもヒルのようにぶら下がっています。
厄介な害虫です。
紅くるりでしょうか?
根元から切られていました。
今シーズン初のヨトウ虫被害でしょうか?
今シーズンはネキリムシの被害がほとんどなかったんですよ。
これはもう再起不能でしょうか?
犯人の姿が見えません。
芯にハマキ虫のように葉を丸めているのがいるようです。
残りの害虫です。
全てのチェックは出来ませんでした。
中には見たことかない害虫がいます。
先程の芯に入り込む虫のようです。
調べてみたらハイマダラノメイガの幼虫でした。
これ、ヨトウ虫よりもっと性質が悪いかもしれません(泣)