2泊3日、小雨が降ったりのドンヨリなお天気で、気温は19℃。
義母が住んでいた家のまわり。
草ボーボーで、荒れ放題。
なので、カマをブンブン振り回して
雑草と戦っていました。
低い木の葉も切り落としていたら、
いきなり、ブン!と虫が、私のおでこに
ぶつかって来た。
「何!?」
その瞬間に見えたのが、
白くて丸い物。
直径15cmはあるだろうか。
地面から50㎝くらいの所にありました。
すぐに「蜂の巣だ!危ない!」と、
その場から走って逃げても
1匹のハチが執拗に追いかけてくる。
スズメバチみたいだ。
ヒエ〜ッwwwwwwwww
絶対に刺されてなるものか!!
一生懸命に腕やカマを振り回して、
何とか刺されずに済みました。
網走市役所に連絡したら、すぐに業者さんがきてくれて、
夫が興味津々、危ないのに・・・。
あっという間に、袋の中に。
そして、殺虫剤でとどめを刺しました。
最後に業者さんが「エサを取りに行っている蜂がいると思うので、その蜂が戻ってきたら無くなった巣を探し回り、気が立って攻撃的になるので、しばらくは近づがないように。」
と注意を頂きました。
業者さんがいなくなって、数分後。
一匹のスズメバチが、巣の跡を狂ったように飛び回っていました(*/ω\*)キャー!!
業者さんの言う通りだったわ。
さすが、プロ。
それにしても、刺されなくて良かった。
_:( _ ́ω`):_
北海道って、「ケブカスズメバチ」という種類のスズメバチしかいないんだって。
2~3センチの小ぶりなハチ。
ケブカと名がついている通り、毛が生えています。
もしかして寒冷地仕様?
その毛がアタシのおでこに当たったのかな。
しばらくの間、チクチクした感じが残っていました。
刺されたのかと思った・・・。