先日の発表会でとりあえず「愛の夢」は卒業。
で、次に弾きたい曲。
シューベルト 即興曲９０－２
ショパン ワルツ６９－２
バッハ 目覚めよと呼ぶ声あり
ドビュッシー 月の光・夢
プーランク エディット・ピアフを讃えて
エディット・ピアフ 愛の賛歌
シカゴ 素直になれなくて
Ｗ・ボルコム ラスト・ラグ
ジム・ブリックマンの曲
●身の丈に合ってるでしょ。
ショパンとプーランクは何となく弾けるのですが、まだまだ未完成。
レッスンは春までお休みなので色々弾いてみたいな。
憧れの曲
ショパン バラード１番・３番・４番
ショパン エチュード２５－９「蝶々」
ラヴェル ソナチネ２番
プーランク ノヴェレッテ１番
リスト編曲 シューベルト「アヴェ・マリア」
映画「海の上のピアニスト」より マジック・ワルツ
●プーランクは練習したけど、時間をかけれなかった事と意外とややこやしくて結局挫折。
でも、頑張ったら何とかなると思う。
リストはクリスマスに弾きたいですね～、でも指が届かないのでムリ。
と、いうか、楽譜が「３段」なの。
普通、右手と左手の２段でしょ、なのに、「３段」なの。
ホテルのロビーにメルヘンなカラーのピアノが。 
Ｔ湖温泉にて。
ピンクのピアノで思い出した。私の行動範囲にある教会のアンティーク・ピアノ。
１４０年前、イギリスの貴族が娘の嫁入り道具に作らせた「花嫁のピアノ」
ベヒシュタイン社製。
屋根もぬかりなく美しい。 仲間うちで「ベヒシュタインＤＥ音楽会」をしました。
激しい曲は弾かないでとの事で、(なにぶん、ご老体なので)
私は「ムーン・リバー」とショパン「ノクターン９－２」を弾きました。
おまけ
Ｎ町の町民ホールのベーゼンドルファー社のピアノ。
普通は８８鍵盤なんだけど、このピアノは９１鍵盤あります。
残音がモヤッとしてていい感じでした。
ホールも素晴らしい。
私は、前回紹介した白いニットのワンピーで挑みました。
皆さん、リハーサルの時からガチガチに緊張されてました。
先生とドビュッシーの「小舟にて」連弾を演奏したのですが、先生もリハの時からかなり指が震えておられました。もちろん私も大緊張。
「愛の夢 第３番」難所は決める事が出来ましたが、本番２回目だというのにアガッてしまいました。
たぶん、人生最初で最後の「トリ」、というのも緊張の原因かもしれません。
でも、中間から落ち着いて集中して演奏できました。「なんで、最初から落ち着いて演奏できないかなぁ(怒)」と思いながら。
前回の発表会から１年７ヶ月。他の生徒さんが進歩していて、みんな頑張ってるんだなーとほほえましかったです。
あと、大人の生徒さんも増えてて、交流できて楽しかったな。
写真は他の楽器の演奏活動や指導をされていらっしゃる方で、ピアノとのデュオで参加。
ピアノも１曲演奏してくれましたが、表現力も素晴らしく、ミスもなく堂々とした演奏でした。さすが。
１７０ｃｍ巾、ｍあたり１２８０円を１．３ｍ。 型紙で印をつけて。これはよく使う型紙。
しつけ糸で縫って、接着芯つけたり、ゴムを通して、ミシンで縫って、ロックもかけたり。
だらだら４日かけて完成。さわってごらん、ウールだよ。ピアノ発表会用です。
９月のピアノ・コンサート「ドビュッシー生誕１５０年によせて」のプログラムの付録として描きました。
リリーは美しい色の髪、ギャビーは緑色の瞳の女性で、ドビュッシーを虜にしました。
しかし、二人とも音楽や芸術に興味はなくドビュッシーには少しものたりなかったようです。
エマはドビュッシーの好みの容姿ではありませんでしたが、(不美人という意味ではありません。髪や瞳の色が
好みのタイプではないのに、かけおちしたのはエマの財産目当てに違いないと世間から非難されたのでした。)
エマは音楽や芸術に造詣が深く、ドビュッシーの良き理解者になったのです。
このスキャンダルは世間を騒がせ、小説のモデルになって出版されたそうです。
「ぢ」だったらピアノに座るのも辛かったろうな～・・・。
終わり。
リカちゃんのドレス その１。
他に５着ほど作って、学校のバザーで好評完売。
ドレス その２。
しばらく我が家で楽しんで、その後ピアノ仲間のお嬢さんのもとへ。
昨日、また娘がメガネを忘れて学校に行きやがった。
メガネを握りしめ、怒りで震えている私のイラストを描いて、
メガネ・ケースに入れて、いざ、学校へ。
職員玄関のインターホンで用事を伝え、玄関のカギを開けてもらい、
先生に忘れ物を託しました。(どーも、直接渡せないらしい)
「絵、上手いですね。」先生にウケました。
今日、またも娘はメガネを忘れて行きやがった。
親を毎日、学校に行かせるな。とゆーわけで今日は届けませんでした。
学校で娘は「また、ヘンな絵が挟まってメガネが届けられたらどうしよう・・・」とおびえていたそうです。
もう、１ヶ月以上も前なのですが。
今回で５回目となる、ピアノの定期コンサート。
『ドビュッシー生誕１５０年に寄せて』と題し、
私はリスト「愛の夢」、そして仲間とドビュッシーの連弾を演奏しました。
自作のドレスで。
８０席のホールで、お客様１３人(うち、５人は身内)・・・。
「お客様が少なくても、緊張ってするもんだねぇ・・・」と
仲間とつぶやきながら、弾きました。
次回も心よりお待ちしております。
その、ピアノの上。
前のピアノがアンティーク・デザインのピアノだったので、飾棚もソレ風にしました。
左のお座り人形は、鎌倉のコレクティブル・ショップで購入。
右の立ち人形は、アンティークのレプリカです。
下のピアノを弾く紳士の絵葉書は、ピアノ仲間のＫさんから頂きました。
娘の力を借りての初投稿です。
(娘の目がいつも光っているので、マジメな文章になってしまう・・・ＴＴ)
手作りするのが好きで、アナログのような生活してます。
少しづつ、作ったモノをアップしていきます。
あとは、好きなモノ・コトの記録。
宜しくお願いします。
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エプロンを作りました。
