ひげフレ・ケンタウロスと
若フレ・ケンタウロス。
「イラストとは、写真では表せない世界を手で起こしていく作業」
・・・好きなイラストレーターさんのお言葉です。
なので、このケンタウロス、結構気に入ってます。
・・・が、インスタではあまり「いいね!」を頂けませんでした。
ケンタウロスを調べたら
酒好き
好色
暴れん坊
とありました。
コレって、
フレディ・マーキュリーそのものだよね!
イメージが。
あくまで「イメージ」ね。
酒好きで好色でステージの上では暴れん坊。
ファンじゃないと知らないかもしれませんが、
実はフレディ・マーキュリーという人は
超・お坊ちゃん育ち。
家には何人かの使用人がいました。
両親は、フレディにハイレベルな教育を受けさせるべく、
寄宿制の男子学校に入れました。
医者か弁護士になって欲しいとの希望でした。
そんな厳格な家庭で育ったせいか
フレディは大人しく内向的で紳士です。
でも、
ファルーク・バルサラ(本名)は
ステージの上では
フレディ・マーキュリーになりきって
暴れん坊です。
で、フレディは厳格な家庭で育ったお坊ちゃんだったせいか、
「オペラ」や「クラシック・バレエ」の鑑賞を趣味としていました。。
鉛筆で。
これ、ドビュッシーのバレエ音楽「牧神の午後」。
フレディはピアノは習っていたけれど、
バレエは習っていなかったはず。
でも、有名人ということをいい事に
ロンドン国立ロイヤルバレエ団・・・だったかな?
と共演しました。
男性ダンサーはトウシューズ履かなくていいからね。
ボールペンで。
アタシは「緑ヶ丘バレエ研究所」出身!!
フレディとペアで踊りたかったなー。
トウシューズってはけば誰でもつま先で立てると思ってたけど、
トウシューズの先は木で出来ていて、
痛いのなんのって!!
しかも、先が細~くなっていて、
足の指5本入れたらとてもキツ苦しいの。
小指の爪が薬指にくい込んで血が出ました。
爪をこれでもかってくらいに短~く切っても、
どうしても爪が当たってこすれて出血。
シューズの奥に、血の跡が今も残っています。
なので、薬指と小指の間にガーゼを一枚はさんでレッスンを受けていました。
そのうちコツもつかみ、つま先の痛みも半減して(それでも半減だよ!?)
何とか踊れるようになりましたが。
今でもトウで立てる自信はあるけど、
全体重がつま先に・・・、
(:;´゜;盆;゜`;:)ムッキー!!
絶対に指骨折!!
バレリーナは痩せてないとね・・・。