ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

謎の「K」。

2019-04-30 | 日常まんが

アタシの0L物語。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ギフトはA、B、C、のアルファベットだから、 注文だけなら誰でも受けれるから~」

と、前もって担当の子からお話は聞いていました。

 

そのギフト担当の子が席を外していたので

アタシが代わりに注文を受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃ~んと復唱もして、

受注完璧!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギフト「K」セットと言う商品が

無い!?

 

 

 

 

 

上司や他の社員も巻き込んでしまった、謎の「K」。

 

 

結局、ギフト担当が

確認の電話をかけました。

 

 

 

 

さて、

「K」とは何でしょう???

 

今回に限り、

コメントは承認制にします。

どしどし、コメントちょーだい。 秘密♡のメッセージもOKよ!

 

〆切は、当初より早めました。

平成の終わり、 4月30日深夜12時〆切です!

 

 

 

令和も宜しくね!!・・・ひさへ♡

 

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絵の具と紙の深い関係 その2

2019-04-11 | フレディを愛してしまった女の末路
 
愛用の「画材」。
 
「パステル」の次は・・・・、
 
と行きたい所ですが、
 
 
 
 
 
 
前回の「忘れ物」!!
 
 
 
 
 
 
 
コレも、パステルと言っていいでしょう。
 
細目の紙に描きました。
 
 
フレディの顔って、アタシ達「平たい顔一族」には
 
絶対にない顔。
 
 
なので「昭和の少女マンガ風」に描いてみました。
 
 
ペンで描いて、パステルで彩色。
背景の赤もパステル。
 
ちなみにパステルの赤は
「カドミウム」。
 
 
 
・・・毒です。
 
パステルは粉末状で定着するので、
吸い込まない様に、慎重に使用します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
鉛筆。
 
 
 
 
Bを愛用しています。
 
 
 
 
 
 
画用紙に。
 
 
 
 
 
鉛筆・・・、一番ポピュラーかもしれません。
 
使いやすく、修正も普通の消しゴムでもOK
 
 .....ですが、
 
 
私は絵画用の「練り消しゴム」を愛用しています。
 
 
練り消しは粘土の様に自由自在に形成出来るので、細かい所の修正が楽です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
細目の用紙に、鉛筆。
 
画用紙だと抵抗感があるけれど、
細目は鉛筆が気持ちよく走ります。
 
専用のフィキサチーフで定着させると、
彩色もOK
 
 
 
  こんな風に。
 
 
 
 
 
画用紙に鉛筆。
フィキサチーフで定着させてから
水彩で色を乗せました。
 
 
クィーンのドラムス、
 
ロジャーテイラーさん。
 
 
ポール・マッカートニーと並ぶ
 
 
 
大英帝国正統派美男子。
・・・若い時はね!!
 
今じゃすっかり沢田研二化が止まらないけど!
 
 
 
 
 
 
マーカー。
 
 
 
 
 
アタシにしては珍しく、マーカーで。
 
「コピック」というマンガ・イラスト用のマーカーです。
画用紙に。
 
 
 
 
 
 
 
色を合わせて、グレーで補色してみました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
赤い色画用紙に、フェルトペンで。
 
ペンでアウトラインを描いて、墨で塗りました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ペン。
 
 
 
いわゆる「ペン画」と言うジャンルです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これは以前にも紹介した
「ボールペン画」です。
 
細目用紙に青のボールペン。
 
細目はボールペンのインクを吸収しづらいので
きれいにボカす事が出来ます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
黒のボールペンで細目用紙に。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゼブラの「サラサ」で。
 
0.3、0.5、1.0使用。 細目の用紙に。
 
 
「線画」と言う技法の一種です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
水彩。
 
 
 
 
 
わたくし、ついつい、
「水彩」に手を出してしまいました。
 
 
アタシの中では
「禁断の水彩」。
 
 
 
 
 
 
 
 
水彩、難しいです。
水と絵の具のバランス。
塗る、と言うより色を「乗せる」と言う感じ。
塗りすぎると色が濁る!
水分過多で紙がボッコボコになる!
その上、修正不可能。
 
はい、このイラストも紙がボッコボコになりました・・・。
 
もちろん吸水性のある画用紙で。
 
水彩、慣れればイイ感じに描けるんだろうけど、
慣れる前に違う画材に手を出しちゃうから。
慣れるヒマがありません。
 
なので、水彩はこの一枚だけ。
 
写真を見た時に「水彩でボカして描きたい!」
と思ってしまったので。
 
水彩画の上手な方々のブログをフォローして
ウットリと眺めに訪問させて頂いております。
 
 
 
私の中では、 水彩は難しい。
ちなみに「油絵」は面倒くさい。
(なかなか乾かないので) ......私個人の感想です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
色鉛筆。
 
 
 
 
 
 
 
細目の用紙にホルベインの色鉛筆で。
 
 
 
 
 
 
 
ホルベイン、150色。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
画用紙に三菱の色鉛筆で。
粗目のザラザラ感が出ちゃった。
細目に描いた方が良かったかなぁ。
 
 
  
 
 
三菱色鉛筆、100色。
 
 
 
ホルベインは脂っぽいテクスチャーの様な。
 
三菱は乾いていて硬めに感じます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オレンジの色画用紙に
ホルベインで。
 
光の当たった場所、凸の部分は白で。
 
 ホルベイン、白色がなんと、
2本、入っているんですよ。
よく見たら、普通の白色と、
「ハイライト用」の白色!!
普通に色鉛筆で塗って、その上にハイライトの白色を塗ると、塗った色鉛筆には馴染まずに、白色が乗っかるんです。
こ、これは素晴らしい。
その「ハイライト用」の白色をつかいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
色々な表現・効果を狙って描いていますが。
 
・・・ピアノを思い出しました。
ピアノをやっている時、
せっかくピアノを弾けるんだから、と、
クラシック、ジャズ、映画音楽、ポップス、
歌謡曲、ラグタイム、ニューエイジ・・・。
色々なジャンルを網羅するのを目標にしていました。
 
クラシック・コンサートやジャズ・バー、喫茶店などで
演奏する機会があったので。
TPOに合わせて弾けたらなぁ、とレパートリーにしていました。
 
 
最初に習った先生が、
ホテルのラウンジやレストランで弾いていたので。
その影響もあると思います。
 
結局、絵とピアノ、同じような事やってる。
 
 
 
 
 
 
 
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絵の具と紙の深い関係

2019-04-09 | フレディを愛してしまった女の末路



昨年末から、
フレディ♡のイラストを描いているのはご存知の通り。




最初は、










それから4カ月が過ぎ、

















ツルツルの用紙(細目)と画用紙のようなザラザラの(粗目)の用紙
は常備しています。





ん~、そうね・・・。
「上手い」「似ている」だけじゃなく、

やっぱり、目指すのは
ゲージュツ的な作品かな。
目指すのはね。




なので、最近は「画材」の事を
よく考えるようになった。

せっかく絵が描けるんだからっていうのもナンだけど。

あらゆる画材で表現や効果を楽しみたい。



なのでわたくし愛用の絵の具別
紹介していきたいと思います。








パステル。

チョークの様な「乾性絵の具」。
粉末状になって定着。
用紙によっては重ねて塗ったり、こすってふわーっとした表現も。
簡単に濃淡が表現出来ます。
修正も可能。(←コレ大事)





左にあるのがパステル。
下のパステルは「人物専用の色」を揃えています。






画用紙にパステルとパステル鉛筆で描いたフレディ。






   



いかにも手描き!という、
アナログ感のある一枚になると思います。








ツルツルの紙(細目)にパステルで。
色の定着感が薄いのですが、
それはそれでイイ感じになるかと・・・。






ティッシュなどでこすってパステルを定着させました。






コレも細目の紙にパステルで。
こすったりもしたけれど、
パステル鉛筆でわざとタッチを残しました。






ところでね、このデビューの頃の眼力強いフレディ。



どうやって「料理」したらいいかなぁ、とずっと考えていた。
ただ黒で塗りつぶす様に描くのもいいんだけど、
何か、もっとピッタリの画法があるかも・・・と考えていた。








それがこの描き方。









黒の色画用紙(100均の)に白のパステル鉛筆で。

絵を描くのは白い紙だけじゃない!!

白っぽい紙の場合は影の部分や黒目、眉毛、髪の毛を塗るんだけど、
これは逆に肌や白目、光に当たっている部分を白で塗る。

脳が混乱する描き方でした。

でも、白目が強調される事で
フレディの眼力も出たような。
面白い効果が出たと思います。

塗る面積も少ないし。














これにてパステル編は終わり。




続く。








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お願い、私に一冊でいいから雑誌を下さい・・・(涙)

2019-04-01 | 日常まんが
先日、美容室開拓のため、
めぼしい美容室にフラッと入ってみた。






 

















とっても明るい性格の美容師さんでした。










話しやすくて、いいかも。
・・・と思ったけど、

テンション高すぎ!



しかも自分の話題ばっかり。

あんたの話しなんて世界一興味ないわ。
かと言ってアタシのプライベートを
根掘り葉掘り聞かれるのもイヤだけど。



後ろの棚にある雑誌が鏡越しに見えた。
「雑誌、見たいな・・・」
声に出して言えなかった。
それほどしゃべり続けるの。










あ、遂にアタシの領域に入ってきた?

・・・最低限の情報しか与えたくないな・・・。


















相手のテンションが高すぎると、
反比例してアタシのテンションは
無くなっていく。

テンションが高いとか低いとかじゃなくって、
無くなるの。



























































「はっ!!」








あんたのそんな理由、宇宙一興味ない・・・(怒)

でも、雑誌もなく、この沈黙・・・。

アタシよりかなーり若い彼。
ここはひとつアタシが大人の対応を。



















やっぱり自分の話題か。











「はぁ・・・」
















またも、沈黙が(泣)









「秘密ってなんですか?」
ってアタシ質問しなきゃいけないの?(泣)


・・・大人なアタシは、















なんか、とても辛い・・・。








こんな感じで約2時間・・・。
シャンプーの時も、顔のガーゼをめくられて
色々なシャンプーのこだわりグッズを説明してくれる。

とても疲れました。

二度と行くもんか!!





皆さん、コメント、そして「イイね」や「応援」等をありがとうございます!
何とか、マンガ描けたわ。
コメント (22)
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