ピアノ練習

いらっしゃいませ。
毎度、流浪のブログ、ひさ屁ワールドです。

昨日の５時半頃に、拍手と共に一言メッセージを送ってくれた優しいお方様。
レスを試みたのですが上手く行かなかったようでした・・・。
もしかしたらレス行ってるかな、イヤ、それはナイだろーなぁ～。
メッセージ、ありがとうございます。うれしかったです！
またいらして下さいまし。


ツェルニーってホント退屈な音階ですよねぇ～・・・。
特に今やってる１２番。
２ページ目の最初の１・２段目が、超退屈な音階。
規則性は何となく見つけたので、頑張れそうですが。

昨日ようつべで色々と演奏を聴いたんですが、
目的はプーランク「エディット・ピアフを・・・」と
ショパン、ワルツ１０番。
でも、画面右側に色々画面が出てきますよね。
小学生でショパン「幻想即興曲」とか
「ピアノ初心者１ヶ月で幻想即興曲」とか
興味をそそる動画がどんどん出てくる。
こんなに小さい子なのにー。
初心者１ヶ月～？

　　　・・・じゃ、私もイケるかな。

と、また勘違いしてしまいそうです。

さて北海道もやっと「夏」らしくなってきました。
でも、今日は雨が降っていてちょっと寒いですが。
窓を開ける事が多くなってきたので
近所に迷惑にならなように
デジピでの練習が増えそうです。

２階の物置のような部屋にあります。
１６年前に買ったカワイのデジピ。
一応、木製の鍵盤。
昔のなので、スピーカーが小さいし、
タッチも何だかなーって感じ。
今のデジピって進化してていいんだろうなー。

物置のような部屋、なので
過去に描いた絵もどっさり保管してあります。
あとロックミシン等の洋裁道具とか・・・。
アトリエ？みたいな部屋にしようと思ってたんだけど。
ピアノの上の絵は３０年前の作品です。
大きな絵ばかり描いてたなー。
もっと大きなサイズの絵も描いて(個展もやりました)
もう、大きな絵は描けないなー。
「昔はショパンのバラードとかバリバリ弾いてたけど、
今はもう弾けないなー」みたいな感じでしょうか。

夏場はここでコソ練してます。
デジピ、捨てようかな、と思った事もありましたが、
とっておいて良かった。
やっぱり、１に練習２に練習、ですもんね。
体力・精神力のあるうちに、どこまでレベルを上げる事が出来るか。
あの曲この曲、どれだけ弾けるか。
なんか、行き急いでしまいます。


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ヒーリング・ミュージック

ツェルニー１２番、何とか最後まで弾けるようになりました。
でも、まだ弾き方はノロノロ。
２ページ目の最初の音階をノロノロ弾いてると
眠くなります。何なんだこの不思議な音階。
瞼が落ちてくる。
聴いて眠くなるんじゃなくって、
弾いてて眠くなるのなんて初めてだ。
ヒーリング・ミュージックかと思うくらい。
速く弾けるようになったら、きっと大丈夫。

ワルツ１０番はペダリングが慣れないので
ようつべへ行って色んな演奏を聴いて研究しました。
少し、テンポをアップさせれば慣れないペダリングも
気にならずにすみそうです。
「エディット・ピアフを・・・」も
１２３．２２３、と数えて弾くといいみたいだ。

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リカちゃん

娘もハマリました、リカちゃん。
４歳の時、通っていた療育センターで初めてのリカちゃん体験。
娘は瞳孔開きっぱなしで鼻息も荒く、リカちゃんに夢中。
保育士さんによると、お人形やキャラクターに興味を示すのは
正常で、そこから色々と学ぶそうです。
いわゆる「ごっこ遊び」です。男の子の場合はヒーローものとか・・・。
幼稚園に入って、おばあちゃんがリカちゃんとリカちゃんのお洋服いっぱい、
と妹のマキちゃんやお洋服をたくさん収納出来るかわいいセットを買ってくれました。
小さい時の私には絶対買わなかったものばかり、孫にはプレゼントするんものなんですねぇ。

娘はずーっとリカちゃんのお洋服を着替えさせては満足、
違う服に替えて満足。を半日も続けていました。

そのうち娘は「ねぇ、お母さん、リカちゃんのベッドを作って」
とリクエストしてきました。
「よーし、まかせときな！」
すぐに１００円ショップに行き、材料をそろえました。
両面テープ等を駆使し、夜娘が寝ている時に完成。
余っていた布で布団や枕も縫いました。
ベッドの下には収納の引き出しも付けました。
朝になって、娘は大喜び。
幼稚園バスが来るまでリカちゃんを寝かせて遊んでました。
来る日も来る日も、リカちゃんを寝かせて遊びました。
そして、リカちゃんは１１歳という若さで
「寝たきりリカちゃん」になってしまいました。

「これじゃ、いかん」
お菓子の空き箱に余ったファーの布でじゅうたんを敷き詰め、
１００円ショップで買った小さなハンド・ミラーでドレッサーを作り、
小さなタンスも作って、ベッドルーム完成。
いや～、楽しかったな。私が一番楽しんでたかも。
でも、やっぱりベッドルームでリカちゃんは寝てばかり。
で、ダイニング・キッチンも作って、ベッド・ルームとつなげました。
ソレが、こちら。
右側にドアがあってベッド・ルームがあるんですけど
写真撮っときゃ良かったなぁ。
リカちゃんのエプロン、スパッツも私のＴシャツで縫いました。
キッチンの窓もスライドさせて開ける事が出来ます。
水道の蛇口はストローです。
リカちゃん、寝てばかりじゃなくてお料理も出来て良かった。
マキちゃん、美味しそうにラーメンとギョーザを食べてます。

先日、整理整頓していたら写真が出てきて、懐かしかったので。
楽しい思い出の一つです。

　　私の小さい時なんて、スカーレットちゃんという人形一体しか
　　買ってもらえなかった。洋服はきているもの一着だけ。
　　だから「着せ替え遊び」は出来なかった。
　　「買って」とおねだり出来ない雰囲気だった。
　　だから、娘に色々作ったのかな。(プチ恨み節)



http://blog.goo.ne.jp/hisae-0419/e/53d58041f4524860da6c901ef2d49c51私が作ったリカちゃんのドレスです。

　　

　

ビール作り その２

暖かい部屋でビールを発酵させて１週間経ちました。
土曜日(２２日)
消毒・殺菌したビンにビールを入れます。
そしてまた暖かい場所に移動させて２次発酵です。

人間って飲み食いに時間や情熱をそそぐものなんですね。




これが「５００円玉以上貯金箱」。
いつになったら満タンになるのかなー。
いくら貯まってるのかなー。
何に使おうかなー。
「夢」と「金欲」がギッシリ。

なんか、欲だらけの夫婦。






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ピアノ・フェチ写真集 番外編

ピアノ仲間が、東京のファツィオリ代理店に試弾に行った時の写真です。

ファツィオリはイタリアのピアノ・メーカー。
創業は３０年。まだ新しいメーカーですが、
スタインウェイに追いつけ、追い越せ、くらいの
有名なメーカーになりました。

３６人の職人さんがピアノを手作りしています。
製造台数は年間１２０台、アップ・ライトの製造はしていません。
一番安いグランドで４５０万くらだったかなー。
ピアノのパンフレットがまたリッパな作りでした。

　ショウルーム。

　左側の円形二つの間に縦にハービー・ハンコックのサイン。

　ピアノ木材にパオロ・ファツィオリ社長のサイン。

ピアノ仲間のＭさん、「北海道から海一つ越えて」の試弾の旅でした。
彼女もＰ社(外国製)の素敵な木目のグランドを持っています。
お主もフェチよのぉ～。



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レッスンふたたび ３

最近、湿度が高めで髪の毛が少しジリジリしています。
ピアノの音も湿度の関係で少しビヨ～ンと伸びきっていて
これがまたイイ感じの音色だったりして。

ここ数日間の練習時間の９割はツェルニー４０の１２番です。
意味のない「音」がずっと続いて、リズムも同じ。
メロディなきメロディ、というか「前衛音楽」のような。
規則性があれば、覚えやすいんだけど、そうじゃない部分にお手上げです。
頑張って、一つ一つの音を指に覚えこませようとするんだけど、
・・・眠くなる・・・・。

見開きで２ページ、やっと１ページの最後を練習している状態。
２週間に１度のレッスンなので、次は７月２日(火)です。
それまでに何とか覚えたい。

レッスンの時の続きです。
ショパン「ワルツ１４番」
ひさ屁画伯
確か、アリス・沙良・オットさんがＣＭで弾いていた曲ですよね。
たまに行く市のロビー・コンサートでも聴きました。
とても難しそうと思っていたけど、楽譜を見たらそうでもありませんでした。
(実際レッスンしたら、どうなるか分からないが)
今まで弾いた曲とも雰囲気が違うし、で、ここ１ヶ月くらい少しずつ練習中です。
左手(伴奏)をどのように弾くか、を先生にアドバイスを頂きました。
なるほど～、そうかー。やはり独学はダメだなー。
プーランクとワルツ１０番のどちらかが終わったら習おうと思ってます。
それまでに何とかとりあえず、覚えたい。

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レッスンふたたび ２

続きです。

プーランク「エディット・ピアフを讃えて」を弾きました。
即興曲１５番です。

この曲は酸いも甘いも知り尽くした大人が弾くべきだ、
子供や若い人が弾くべきではナイ、という評論家がいまして。
「じゃ、コレって私のために作られた曲・・・？」
と、勘違いして選曲・練習しました。
でも、牛田クンがやたら上手く弾いていたので、
彼の演奏をお手本にして練習する事に・・・

「う～ん、フランスものはオシャレね～、イイですね～」と先生。
出だしのリズムがちょっと怪しいので注意、と下の音をもっと出して、とのアドバイス。
「現代モノはやった事がないので、色々と調べて研究してみますね」
との事でした。やはり先生にも得意な分野があるんでしょうね。

次、ショパン「ワルツ１０番」

ノーマル・バージョンではなく、ちょっと大人っぽいアレンジで
スタッカートやビミョーにヒネた箇所が多々あります。
このワルツのノーマル版は小学生でも上手に弾いています。
私は酸いも甘いも知り尽くした大人なので、
小学生のあんたらとはちがうワルツ１０番なのよ、
というドス黒い心です・・・・、が、
まず、ペダリングが間違っていた
ズン・チャ・チャ、のズンでペダルを踏んで最後のチャで離す。
なんか、音がブチッと切れるのが私的には気持ち悪い。
でも、楽譜にもそう表示されているし、音が濁るし、
その気持ち悪さに慣れるよう頑張ります。

ビミョーにヒネた箇所は、「そこに意味があると思うのでちょっと大げさなくらいに
表現して弾きましょう」との事でした。
ま、タメたりユレたりってやつです。
同じ門下生で私よりちょっと年上のＴさんが、このワルツのノーマル版を練習中とかで。
「あぁ、彼女らしい選曲だなー」と感じました。
彼女が発表会で演奏した曲が、このワルツっぽい哀愁のニオイがしたもので。
と、同時にＴさんも頑張ってるんだなーとうれしくなりました。
やはり、オトナの生徒さんが(しかも中年)いるとうれしいっすねー

続く


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レッスンふたたび

７ヶ月ぶりのピアノ・レッスンです。
ツェルニー４０の１０番もほぼ暗譜状態。やれば出来るじゃん

先生に「あ、ツェルニーやってたのね。」相変わらず、真面目な生徒と思われたかな
「ツェルニーはね、４０が終わったら次に５０で、それが終わったら
ショパンのエチュードにいくの。それが普通の進み方なのね。」
と、ツェルニーをきっちりやってから難曲に取り組むと、すんなり受け入れられるわよ、と
お話しがありました。
過去に無謀にも「愛の夢」を選曲した事を、暗にとがめられているような。
「１０年くらい、かかりそうですね・・・・」
１０年経ったらババァになっているので、難曲を弾ききる体力がありません。
「いや、そんなにはかからないわよ」
エチュード、弾けなくてもいいや、と思ってしまいました。
でも、バラードは弾きたいな～とチラッと考えてしまいました。
バラードの方が超難曲じゃん・・・。

さて、ツェルニー４０の１０番を弾きました。
久しぶりに弾くせいか、うちのピアノと全然違う
椅子をもうちょっと高くすれば良かった
グランドは楽譜の位置が高くて、あー、うちのと違う
やっぱりグランドの鍵盤は反応が良すぎ・・・
で、やたら間違えました。あんなに練習したのに
でも、たくさん間違えた方が「じゃ、次回もね。」と
新しい練習曲を与えられずに済むぞ。
「左手だけで、速く弾いてみて」
何とかクリア。
両手でも多少ミスタッチしながらもクリア。
で、「じゃ。１０番はこれで終わり。以前より手首がよく回るようになっています」
え～、もう終わり・・・？

次は１２番です・・・。
帰ってから猛練習だ・・・

そしてプーランク「エディット・ピアフを讃えて」
と、ショパン「ワルツ１０番」を聴いて頂きました。

続く。


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貯金

昨日の天気はくもり・無風状態・気温平年並み。
これは「焼肉日和」でしょ。
肉・発泡酒を大量に買い込んで午後３時過ぎから焼き始めました。
「風がなくていいね～。」
「太陽がまぶしくなくていいね～。」

夕方、風が出てきて寒くなってきたので撤退。
「そういえば、お買い物の時おつりで５０円玉が何枚かあったなー」
と、思い出し財布をチェックしたら、５０円玉３枚ありました。

私は５０円玉貯金をしています。
最近、満タンになってきて、入れるのに苦労するのですが
娘が耳かき等を使って器用に５０円玉を挿入してくれます。
この時も、耳かきで５０円玉を少しずつ移動させて隙間を作り、
５０円玉を入れていました。

そうしたら、　なんてこった、おぉ、まいがー。
　貯金箱、崩壊の図。

仕方なく、みんなで数えました。夫と私は酔っています。
５０円玉だけではなく、１００円や５００円、１０円、１円も入ってました。
合計２万８０００円ちょっと。酔った頭で数えるのは辛いなー。
貯金箱には２０１０年４月～と記載されています。
この３年、お財布に５０円玉があったら必ず貯金箱に入れるという事を
守っていました。

我が家にはもう一つ「５００円玉以上貯金箱」というのがあります。
２０１１年４月７日から、となっています。
５００円玉や１０００円・５０００円・１万円札がごっそり。
こちらの方は金額が金額なので、まだまだ満タンにはなりません。
あと２年はかかるかなー。
いくらくらいになるのかなー。

数年前にも同じように貯金して、３年間で２１万円でした。
この時は、他の貯金と合わせて東京・鎌倉に旅行しました。
本当はＴＤＬを予約したのですが、予約後に震災があり
やむなく鎌倉に変更しました。


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ビール作り

キッチンで夫が何やらガタガタゴソゴソやっています。

夏の仕事、ビール作りです。

東急ハンズで買ったビールの素を溶かし、
一週間寝かせて、瓶詰めにしてから
更に３週間ほど熟成させます。
気温によって完成度がちがいます。

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レッスン

今日から３日間、札幌祭りです。
私は隣の市なので関係ないですが。

湿度が高いです。
気温２２度なんですけど
風も無く少し雨が降ったりで暑く感じます。
頭がボーッとしていて、
Ｔシャツを裏返しに着ていたのも 気づかずに、
そのまま買い物に行ってしまいました。
帰宅してから気づいて、
おぉ、まいがーっ。
恥ずかしい・・・、でも、もうやってしまった事。
仕方ない、忘れよう。
朝から裏返しだったのに、夫も娘も指摘してこなかった。
という事は、そんなにヘンじゃなかったのかな。って事はないよね～。

昨日、ピアノの先生に電話をしました。
お久しぶりです、お元気でしたか等と挨拶をして
「またお願いします」とレッスンの予約をしました。
来週の火曜日です。
半年以上もユルユルしていました。
「何の曲をやっているの？」と聞かれ
「ショパンのワルツとか・・・、プーランクとかぁ・・・」
と濁して答えてしまいました。
う～ん、ちゃんと伝えても良かったんだけど、
「あ～、やっぱりね、そーゆー感じの曲好きそうだもんね」
「また、同じ感じの曲かぁ」
と思われるのが恥ずかしかったりするんです。
でも、ま、レッスンで知られてしまうんですけどね。
先生としては事前に知っておきたいみたいで。

また猛練習の日々が始まります。
あぁ、ツェルニー・・・・。


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ピアノと公ちゃん。

　昔、描いたマンガです。
　
５年前に亡くなった「公ちゃん」、ジャンガリアン・ハムスター♂。
温厚な性格で可愛かったなー。
でも最後まで懐かなかったなー。
トイレもすぐに覚えて賢かったなー。
でも、そのトイレでお昼寝したり、暴れたりして、
おしっこまみれの公ちゃんは、ちょっといただけなかったなー。
だって、娘が「公ちゃん、かわい～」って
公ちゃんをほっぺでスリスリするんだもん。

ハムスターにしては異例のご長寿さんで
３年ちょっと生きました。
ちょうど公ちゃんを飼っていた頃、
ベートーベンの悲愴第２楽章を猛練習中でした。
植物にクラシックを聴かせたらイイとか、
乳牛にクラシックを聴かせたら乳の出がイイとか言うでしょ。
公ちゃんは毎日ベートーベンを聴いていたので
きっと長生きしたんだと思います。(ホントかいな)

朝、公ちゃんが亡くなっていたのを発見したのですが、
前夜に大好きなチーズを与えて良かったと思いました。
(チーズは高カロリーなので控えていました。)




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コンビニのスウィーツに。

気温も高くて、お天気も良いけれど風が強いです。
温帯低気圧のせいですね。
湿度も高め。



ローソンのスウィーツの裏に音符が。

これ、値段なんです。
この場合、ド・レ・高いミ。
ドを１としたらレは２、高いミは１０。
１２０円のシュークリーム。今日の娘のおやつ。
他には「ド・ミ・ソ」というのもありました。
これは１３５円。


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エレクトーンの発表会で

小学校４年生の時、エレクトーンの発表会がありました。
洋裁の得意な母が鼻息も荒く、

と、パンタロン・スーツを縫う、と言い出しました。
母は、とっても張り切っていました。
客席に見えるように、パンタロンのすその横に
音符のアップリケも縫い付けると言っています。
「だって、エレクトーンの発表会だもの！」

次の日、母が音符のデザインを描いて
「かっこいいっしょ！」とドヤ顔で見せてくれました。
　ガーン、何コレ・・・。

　←それがコレ。何でも付けりゃいいってもんじゃない。

もう、「お願い、やめて」と泣いて懇願しました。
でも、母は「何で～？かっこいいのに」
とか「一生懸命、考えたのに・・」と不服そう。

出来上がった紫色のパンタロン・スーツ。
小４の私にはキビシイ色でしたね。
音符は普通のデザインにしてくれました。
発表会の思い出といえばこの事しか覚えていません。
ちなみにこの時演奏した曲は「シャレード」映画音楽です。
Ａマイナーから始まるオトナっぽくて暗い曲。
紫色・・・、合ってたかも。


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ピアノ・フェチ写真集 その３(完)

これは奈井江町のコンチェルト・ホールのベーゼンドルファー。
低音の一番左の鍵盤が３つ多いタイプです。
残音がモワ～ッとして周りの空気の色が変わる感じ。
あー、これがピアノの本場オーストリアの音色なのね、とうっとり。
このホールは２４６名収容、凝った作りで音響がすばらしく、
音楽関係者の間ではちょっと有名。
でもリーズナブル・プライスでホールを借りる事が出来ます。

ホールを出ると、古いピノが置いてありました。
　ブルグミュラー社(国産)のピアノ。



余市のニッカの博物館で。
社長の奥様リタさんがイギリスから持ってきたピアノ。
メーカー、わからず。
「ピアノに触れないで下さい」。人気がないのを確認して蓋を開け激写。


洞爺湖温泉ホテルのロビーにあったピンクのピアノ。
メーカー、わからず。


ビートルズのポールが弾く、このピアノ。
「絵」ですが、もしかしたら世界で一番有名かもしれないピアノ。
スヌーピーのコミック「ピーナツ」に出てくるピアノです。
ベートーベンをこよなく愛するシュローダーが愛用するおもちゃのピアノ。
なんと、エース社のピアノだそうで、たぶん架空のメーカーだと思いますが。

ピアノ ブログランキングへお付き合い頂きありがとうございます！