今朝、日曜美術館で、民家を描き続けた向井潤吉と言う人のお話の中でダムに沈む村から桜を移植して、それは、今も名所になっているということを知って、日本人の桜愛すごいね。とだけ思って聞き流していたのだけど、
それで、ついさっき、観るともなくテレビを付けると、全然違う局で同じ桜について詳しくしていた。最初気づかなかったのだけど、あれ、これは!?と驚く
白川郷のお話をしていたから、岐阜ね。と思ってはいたけれど、荘川桜と言う名前で、樹齢400年もの桜で、当時、植木職人さんが大病を患いながら移植したこと、そして、今も桜の名所として、大勢の人が観に行くらしい…ゴールデンウィークごろ見頃なのね…と詳しく知ることができてよかった。
岐阜か…養老天命反転地とかいう面白い公園があるんじゃなかったかしら…機会があったら行ってみたいな。
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