…アップし忘れていたものの再録です…
この日しか友人と時間が合わず、気がかりなことがありつつ、配りもののあとなので座席に落ち着いたら寝ちゃうかもしれないなと危ぶみつつ
予告が始まった。案の定、急に睡魔が襲ってきたので、連れとこれはどうのこうのとしゃべりはじめる。こういうのも楽しい。と思うけれど、やはりここでも静かにしておくべきだろうか?と気が引ける。…「レヴェナント」は観なければ。しかし、今回の予告は海難や、山の話が多いような…とかなんとかしているうちに本編。
最初にメイキングが始まってどういうこと?と水を差されたように思う。…後になってはこれはこれでありかもと思う。
現代版ドラマシャーロックのコンビ、カンバーバッチとフリーマンがコナンドイル作に忠実なシャーロックホームズのお話をするのでは…と思っていたけれど、
一ひねりも二ひねりもされていて、観た後「インセプション」を思い出させたり、ん、社会派の話でもあるの?と思ったり、こんなマイクロフト兄ちゃんは観たくなかったと思ったり、このドラマのワトソンさん好きだから私得ではあったけれど、今、アディクトの話はあんまり…と、色々思うことが多くて、寝なくてすんだのはよかった。
それでも、ドラマ版の延長を期待している人には決しておすすめはできないなあと思う。結構な実験作でしたもの。
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