ベトナムについての講演会はコロナ防止のため中止になった。
関心があったから残念。
明日、図書館でベトナム関係の本でもさがすかねえと思いながら
テレビを付けると「まだ見ぬ母へ」という
…途中からだったので、観た限りでは…
ベトナムの生まれたときから孤児院で育った子が見たこともないお母さんに見つけてもらうために、サーカス学校へ入学しようとするのだけど、出生証明書がなくて…といった内容の番組をしていた。
身柄がはっきりしないというのはきつかろう、観ているのつらいなあ。と思いながらも、観ていた。
なんとか、この子をサーカス学校へ入れようとあれやこれや試み励ます孤児院の先生に…つらい。とすぐしゅんとしてしまう自分と引き比べて、こうもできるんだよね。と目から鱗が落ちるような気がした。
たぶん特例で出生証を発行されて、受験するところで終わった。
こんなところで思うのもなんだけど、うまいこといくといいねえと思いながら、
孤児院の先生が、まあまあご年配なのだけど姿勢とスタイルがよくて…もしかしてこれがアオザイ効果?とも思っていた。
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