神奈川は快晴の朝です。気温も上昇し18度ぐらいまで上がる予報。しばらくは天気も良く暖かい日が続きそ
うです。
Tower of Power: NPR Music Tiny Desk Concert
1970年代にアメリカ・カリフォルニア州で結成されたタワー・オブ・パワーはファンク、R&Bバンド
で、強力なリズムセクションとバリトン・サックスを中心に迫力あるサウンドを聴かせてくれます。このス
タジオライブでも力のあるヴォーカルとも相まって、メンバー全員が楽しそう!
神奈川は快晴の朝です。気温も上昇し18度ぐらいまで上がる予報。しばらくは天気も良く暖かい日が続きそ
うです。
Tower of Power: NPR Music Tiny Desk Concert
1970年代にアメリカ・カリフォルニア州で結成されたタワー・オブ・パワーはファンク、R&Bバンド
で、強力なリズムセクションとバリトン・サックスを中心に迫力あるサウンドを聴かせてくれます。このス
タジオライブでも力のあるヴォーカルとも相まって、メンバー全員が楽しそう!
私はそれほど鉄道に詳しくないプチ鉄です。それでも仕事で神奈川県内を移動中、並走する
貨物列車を眺めて愉しんだり、今まで行ったことがない川崎新町駅でカメラを片手に鉄ちゃ
んが何人も待機している風景に感心したりしています(川崎新町駅のホームにいると桃太郎
が通過していくところをゆっくり観ることが出来ます)。
この番組では一般人が普段乗ることが出来ない貨物列車を中心に放送しています。今回はJ
R泉駅から小名浜駅総延長4.8キロを結ぶ福島県 福島臨海鉄道。主役は2023年に導入され
たばかりのDD56-2!(パトランプ付き)1000トン以上の貨物を牽引できるそうです。運転
士の豊田さんが朝5時に始業点検から始まります。なかなか見ることが出来ない運転中の様
子、12両の赤茶色のタンク車(タキ1200形貨車)、沿線、踏切の様子、豊田さんおすすめ
の見事な景色も登場し、大興奮でした。
ナレーションは鉄道番組でおなじみの市川紗椰嬢、拙いながらも一所懸命でとてもいい感
じでした。
長~いタイトルですが、内容はとても面白い!書かれていることは当たり前のように思える
ものも多いですが、実際出来るか?っと問われれば、この日々の努力が難しい。私も長く営
業をしていましたが、最初に営業に出て、ある程度売れるようになるまで時間がかかり、気
分的に落ち込んだ時期を経験しました。本書には著者を取り巻く先輩、同僚、上司等々沢山
の人が登場しますが、やはり人間関係が大事と痛感しました。
「営業は断られてから始まる」という言葉があります。相手の「NO!」がスタートです。
何度も何度もそういう場面に出くわします。営業成績が一向に上がらない著者は先輩に本を
読むことを勧められ実行に移します。やがて取引先とも多少踏み込んだ話ができるようにな
りますが、文章を読むことで話の主旨をつかむコツが身に付き営業に大きく役立ちます。
「相手のことを考える」ことを肝に銘じ、「自分の都合ではなく相手の立場で考える」こと
を実践することで、著者は営業成績を上げ続け全国セールスフォースコンテストで1位にな
ります。その後地方の現場から日本コカ・コーラ社への出向という前代未聞の事態が訪れま
した。
著者は企業の一員になり努力を続け成功をし、会社の論理に振り回され挫折を味わい、気に
かけてくれていた上司に助けられたりと様々な出来事を体験します。自ら一歩踏み出すこと
で貴重な出会いにも恵まれるかもしれません。
コカ・コーラを日本一売った男の学びの営業日誌 山岡彰彦 講談社+α新書
神奈川は雲が多い空ですが、概ね晴れています。ただ予報では最高気温が11度程度までしか上がらないよ
うで真冬に逆戻りですね。体調管理に気を付けて下さい。
(音量注意)
Mohini Dey - "Introverted Soul" LIVE @ Blue Note Jazz New York 1.27.25
モヒニ・デイはインド・ムンバイ出身のベーシストで、10歳の頃からコンサート活動、レコーディング等
も行っています。スティーブ・ヴァイとの共演МVで有名になりましたが、B'zのライブツアーにもサポー
ト・ベーシストとして参加しています。
SNSを通じて共感する声が広がっている「財務省解体デモ」が14日夕、東京・霞が関にある
財務省の建物横の路上で行われ、歩道を埋め尽くす数の人々が集まった。「財務省解体」「消
費税をなくせ」などのプラカードが掲げられ、財務省の増税&緊縮財政路線に反発する声が多
く寄せられた。
主催者が、建物に向かって「生活はギリギリ。重税を課せられているのに、政治は何もやっ
てないじゃないか。政治家も、君たち財務省が作った数字の中でしか動いていない。国民のこ
となんか、まったく考慮されていないじゃないか」と怒りの声を上げると「そうだ」「ふざけ
んな」と同意する声が相次いだ。参加者は「財務省は国民の敵だ!」「緊縮財政をやめろ!」
「財務省は解体!」などと、シュプレヒコールを上げた。(日刊スポーツ 3/15 土)
このデモを主催した一人がインタビューで答えている記事をネットで見たが、その人物は「財
務省解体」というよりも「財務省分離」を唱えていたという。しかし「分離」よりも「解体」
の方が言葉として強く、いつの間にか独り歩きしてしまったと言う。私も予算編成を担当する
主計局と税制の企画立案を担う主税局が分離されれば、ズイブン変わると思っている。その上
会計検査院を財務省の影響から完全に独立させればより透明性が確保されるだろう。
今まで一般国民が財務省に対してモノを言うことなど考えられなかったが、ネットの普及が大
きく、これほどの人を集めることが出来るようになった。この動きが広まり、政治に関して話
す機会が増えていけばいい。