世界的に再ブームを迎えているアナログレコードを販売する催しが17日、倉敷市のデパートで
始まりました。
JR倉敷駅のそばにある倉敷天満屋4階の特設会場には、ロックや歌謡曲、それにジャズなど多
様なジャンルのアナログレコードやCD、あわせておよそ3万点が並べられています。
今回で17回目となるこの催しには、中国・四国地方のほか、関東地方や東北地方から11の中
古レコード販売店が出品し、名盤とあわせてこれからレコードを聴き始める人に向けた入門用のレ
コードプレーヤーも販売されています。(NHK 岡山 NEWS WEB 12月18日)
今、CD、レコード専門店に行くと、年配の方たちに混じって若い方たちをとても多く見かけます。
ついついどういう物を探しているのか(余計なお世話ですが)気になります。最近はロック、ジャ
ズに限らずミュージシャンのレコードも次々に発売されています。是非一度来店してみてはいかが
でしょうか。