小泉進次郎環境相は27日の記者会見で、政治資金を使って自身が不倫相手の女性とホテル
に宿泊したとする週刊文春の報道について「法令にのっとって適正に処理している。政治資
金の使用はない」と反論した。
不倫自体については「個人の事柄について話すことはない」と述べるにとどめた。
同誌はまた、小泉氏が実体のない「幽霊会社」に高額のポスター代を支払っている疑惑な
どを報じている。これらについても、小泉氏は「法令に従って適正に処理している」と否定
した。(時事通信 12/27 金)
不祥事続きの自民党だが、誰一人として明確な説明をしていない。古くは小渕議員、甘利議
員、下村議員のスキャンダルも全く説明がないまま時間が経ち、近くでは菅原議員、河井議
員らは完全にアウトだが雲隠れで説明がないまま。本来なら検察が動くべき案件だが、その
様子さえ見えない。政治不信が高まるのは当然だが、無関心になってしまえば与党にとって
好都合。マスコミの追求も甘いが、国民の関心が薄れるのも早い。
小泉議員の「幽霊会社」に高額のポスター代を支払っている疑惑は、読んでみると、こんな
ことが議員ならOKなのかと耳を疑ってしまう。キチンと解明して政治家が濡れ手で粟状態
を止めさせないと歳出削減など到底実行できない。
に宿泊したとする週刊文春の報道について「法令にのっとって適正に処理している。政治資
金の使用はない」と反論した。
不倫自体については「個人の事柄について話すことはない」と述べるにとどめた。
同誌はまた、小泉氏が実体のない「幽霊会社」に高額のポスター代を支払っている疑惑な
どを報じている。これらについても、小泉氏は「法令に従って適正に処理している」と否定
した。(時事通信 12/27 金)
不祥事続きの自民党だが、誰一人として明確な説明をしていない。古くは小渕議員、甘利議
員、下村議員のスキャンダルも全く説明がないまま時間が経ち、近くでは菅原議員、河井議
員らは完全にアウトだが雲隠れで説明がないまま。本来なら検察が動くべき案件だが、その
様子さえ見えない。政治不信が高まるのは当然だが、無関心になってしまえば与党にとって
好都合。マスコミの追求も甘いが、国民の関心が薄れるのも早い。
小泉議員の「幽霊会社」に高額のポスター代を支払っている疑惑は、読んでみると、こんな
ことが議員ならOKなのかと耳を疑ってしまう。キチンと解明して政治家が濡れ手で粟状態
を止めさせないと歳出削減など到底実行できない。