研修人2

2015-11-11 | 研修人
研究授業。
若い時は「自分はこれをやりたい!」

と強く思う。

若気の至りもある。

でも、それを上から目線で、「こうあるべきだ!」

と言ってしまう時もある。

賛否両論あると思う。


自分は、(自分自身を振り返って)

昔から自由にやらせてもらっていたので、

やっぱり、若いうちに、自分で好きにやってみて、

成功したり失敗したりするべきだと思う。


ただ、絶対に外してはいけないのが、

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その(ひとりよがりであろう)自分の思いが、

「絶対に、子どもたちの成長に繋がる!」という信念を持って

構想されている
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ということである。

これは、自分が厳しく指導されてきたことである。

授業は、自分のためでなく、

目の前の子どもたちのためにある。

いつでも。