シニア主婦 74歳の独り言

齢の離れた高齢夫婦の動きない日常
食事や買い物などup
愚痴もしばしば(笑) 独り言です。

叔母が旅立ちました。

2018年11月26日 | 日記


23日の朝、叔母が天国に召されました。

12月10日の誕生日を待たずに、、92歳で逝ってしまった。

穏やかな死に顔でした。

叔父が迎えに来てくれたのだと思います。

当日 病院から姉に連絡するもずっと話し中になってたそうで、こちらに電話が、

すぐに来てくださいとゆう事

で、姉に電話するも、やはり話し中

やっと電話が繋がり すぐ行くよう伝えました。

私と夫も支度 駆けつけましたが 私達の到着1分前に、、、息絶え、間に合わなかったのです。

もうすぐ〇〇子 ( 私 )も来るよ!と姉が一生懸命声掛けしてたようです、、、申し訳ない。

前日 行く予定をしていたのに、、寒いから明日にと先延ばしにした、、、

当日は、いつものように午後から行くつもりしていましたが、、

姉の話では 前日 息遣いが荒くなっていたし、、

ずっと眠ってる状態だったので、昨日来てても分からなかったと思うと、、

長い間 寝たきりで辛かったね!と、、しばし涙が、、、

やっと苦しみから解放されたね~


身内と言っても、傍に居るのは 姉と私 夫の三人

東京にいる親戚も普段親しく付き合う事もなかったし、、お葬式はどうすべきかと

実家の菩提寺ご住職に、その旨お伝えすると 直葬にし、後日 お寺で手厚く供養してあげれば、と仰ったそうで そのように

昨日火葬場でお骨に、、

あっけない寂しい葬儀にはなりましたが、これで、、、

叔父のお墓は大阪でもかなり遠方

電車、バスを乗り継ぎ行くそう、、

叔母は50代で叔父と結婚 

叔母は初婚  先妻を亡くされた叔父に後添えとして入り

熟年夫婦の新婚生活

新築の分譲住宅を購入

海外旅行 温泉など旅行三昧で豊かな生活を送らせてもらい、叔母の晩年は幸せだったと思います。

叔母は昔 お嬢さん学校と呼ばれる女学校を卒業後 私達の家庭で一緒に生活、仕事するでもなく 我儘気ままな生活続けていました。

私や母などは ハッキリ言って嫌な想いを沢山してきたので、叔母に対する気持ちは、いいものではなかった。

でも年老いて寝たきりで辛い数ヶ月を送ってきた叔母を見ていたら、昔のイヤな想いはふっ切れたような気がする。

父が他界後 友人?の紹介で叔父との結婚に至りました。

以後 母や姉とも連絡を取り、いい関係を続けてきました。



残念ながら 叔父の御子息 ( 長男長女次女 )とは、いい関係を築けず 叔父の死後は付き合いもなくて、、

長男さんは 叔母に何かあったら知らせて欲しいと姉に言ってたそうですが・・・

姉は、、もう ややこしいからと、、知らせない事に

叔母は自分が死んだら一心寺に納骨してくれたらいいと言ってたそう。

父と母のお骨は菩提寺と一心寺に分骨し納めてあるので、、叔母も一心寺でいいのではと思います。


バタバタしていて更新する気分にはなれませんでした。、


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