夏の夜はナイター。ボクの「夏」のイメージでした。
ボクの場合は、ビールに枝豆ではないが、額に薄っすらと汗をかきながら、団扇をあおぎテレビを見る。暑い夏に、熱い試合。高校野球とはまた違う大人の試合。
ただ今年の夏、ジャイアンツファンのボクにとっては、氷がすっかり溶けたアイスコーヒーのように温くて味気ない。新ハマの大魔神・クルーンの豪速球で逃げ切られたのに悔しくない。。。
野球が自分の興味からいつの間にか離れたことを今日も感じます。それでも、チャンネルは野球なんですが・・・
みなさん、ハローです。ホディです。
今日のジャイアンツ、ローズがいない。右肩痛で一軍の登録を抹消だそうです。
歯の治療で全体練習を欠席したことも影響しているのか?強制的に二軍へ降格させたとの報道もありますね。チームの戦術や来年以降に向けた戦力構想から外されたのでしょうか?
個人成績ではホームラン王争いの中の出来事、チーム競技ではやむを得ないのでしょうか?
そして、こちらは熱戦(?)の続く選挙戦。
ボクの場合は、こちらが野球以上に興味があります。額に薄っすらと汗をかきながら、団扇をあおぎテレビを見る。
報道ステーション、古館さんの横に亀井さん。亀井さん、今や赤が一番似合う男。
“静か”に自分たちの正当性を訴えています。自民党の公約は「2005年秋までに国民的議論をすること」だった。国民が求めていない法案を、党内で議論もせずに通そうとした。
組織としての公約はその所属する個人の公約なのか?
そして、政党政治の掟、党議拘束。個人は組織にどこまで縛られるのか?
ようやく公然と公約を宣言し、それに違反すれば責められるという、国民が選挙で議員を選び、その議員が政治を行うというシステム上、ごく真っ当な最低限の約束が出来つつあります。
ただ、政党政治が基本である中、所属する党の公約、マニフェストはどこまで議員を拘束するのか?
マニフェストは単なる大きなキーワードによる約束、でも議員が実際に審議するのは細かな法律用語が敷き詰められた法案。それぞれの理解度や拘りによって、「マニフェスト=法案」とならないのはやむを得ないことと思えます。
ただ、少なくとも党の看板を掲げて選んでもらった以上は、党がマニュフェストに則って定めた法案に従わざるを得ないのではないかとボクは思います。また、総裁は自分たちが選挙で選んだ人です。
不満があるのであれば、次の党の総裁・党首を決める際に意思を表す。
どうしても従えないのであれば、離党・辞職して再度有権者の審判を受ける。
それが「道理」だとボクは思います。
一方、有権者のボクら。
政党あるいは候補者を投票をする。そしてその地域の投票による多数決で議員が決まります。
ボクらの判断規準は千差万別。ただし、候補者の公約、あるいはその候補者の所属する政党の公約があれば、判断の如何に関わらずそれは約束となる。ボクらは選んだ(選ばれた)議員を信じるしかない。
不満があるのであれば、次の選挙で意思を表す。
従えなくても、国政ではリコールはない。次を待つしかないのがボクらの力。
これがボクらの道理。
選挙にあたって。立候補者もボクらも道は限られます。
立候補者は当選か、落選か。
ボクらは、たとえ自分が望むような人がいなくても、住んでいる地域の議員は立候補者の中から選ばれる。
お互い信じるしかない道。
小さな力、個人の力。
組織の力はその集合体です。
立候補者も有権者も日本の将来のために、小さな知恵と力を出し合うしかないですよね。
ボクの場合は、ビールに枝豆ではないが、額に薄っすらと汗をかきながら、団扇をあおぎテレビを見る。暑い夏に、熱い試合。高校野球とはまた違う大人の試合。
ただ今年の夏、ジャイアンツファンのボクにとっては、氷がすっかり溶けたアイスコーヒーのように温くて味気ない。新ハマの大魔神・クルーンの豪速球で逃げ切られたのに悔しくない。。。
野球が自分の興味からいつの間にか離れたことを今日も感じます。それでも、チャンネルは野球なんですが・・・
みなさん、ハローです。ホディです。
今日のジャイアンツ、ローズがいない。右肩痛で一軍の登録を抹消だそうです。
歯の治療で全体練習を欠席したことも影響しているのか?強制的に二軍へ降格させたとの報道もありますね。チームの戦術や来年以降に向けた戦力構想から外されたのでしょうか?
個人成績ではホームラン王争いの中の出来事、チーム競技ではやむを得ないのでしょうか?
そして、こちらは熱戦(?)の続く選挙戦。
ボクの場合は、こちらが野球以上に興味があります。額に薄っすらと汗をかきながら、団扇をあおぎテレビを見る。
報道ステーション、古館さんの横に亀井さん。亀井さん、今や赤が一番似合う男。
“静か”に自分たちの正当性を訴えています。自民党の公約は「2005年秋までに国民的議論をすること」だった。国民が求めていない法案を、党内で議論もせずに通そうとした。
組織としての公約はその所属する個人の公約なのか?
そして、政党政治の掟、党議拘束。個人は組織にどこまで縛られるのか?
ようやく公然と公約を宣言し、それに違反すれば責められるという、国民が選挙で議員を選び、その議員が政治を行うというシステム上、ごく真っ当な最低限の約束が出来つつあります。
ただ、政党政治が基本である中、所属する党の公約、マニフェストはどこまで議員を拘束するのか?
マニフェストは単なる大きなキーワードによる約束、でも議員が実際に審議するのは細かな法律用語が敷き詰められた法案。それぞれの理解度や拘りによって、「マニフェスト=法案」とならないのはやむを得ないことと思えます。
ただ、少なくとも党の看板を掲げて選んでもらった以上は、党がマニュフェストに則って定めた法案に従わざるを得ないのではないかとボクは思います。また、総裁は自分たちが選挙で選んだ人です。
不満があるのであれば、次の党の総裁・党首を決める際に意思を表す。
どうしても従えないのであれば、離党・辞職して再度有権者の審判を受ける。
それが「道理」だとボクは思います。
一方、有権者のボクら。
政党あるいは候補者を投票をする。そしてその地域の投票による多数決で議員が決まります。
ボクらの判断規準は千差万別。ただし、候補者の公約、あるいはその候補者の所属する政党の公約があれば、判断の如何に関わらずそれは約束となる。ボクらは選んだ(選ばれた)議員を信じるしかない。
不満があるのであれば、次の選挙で意思を表す。
従えなくても、国政ではリコールはない。次を待つしかないのがボクらの力。
これがボクらの道理。
選挙にあたって。立候補者もボクらも道は限られます。
立候補者は当選か、落選か。
ボクらは、たとえ自分が望むような人がいなくても、住んでいる地域の議員は立候補者の中から選ばれる。
お互い信じるしかない道。
小さな力、個人の力。
組織の力はその集合体です。
立候補者も有権者も日本の将来のために、小さな知恵と力を出し合うしかないですよね。
の審判を受ける。その通りですね。
亀井さんも解散はないと思って、悪口言っていた
のがいざ、本当に解散になると尻込みして・・・
潔く新党でも作って自分の信念を通せばいいのに
自民党を愛してるみたいなこと言って・・・
ますます、小泉さんの潔さだけが、今現在は
目立っているから、支持率が上がってる。
選挙は、イメージで勝てるということを一番
知っているのでは、・・・
選挙の時の小泉さんの顔は、普段と違って見えます。
そうですよね~
ああだこうだ、信念だ国民の意思だと強いことを言いながら、結局は自民党のひとりでないと居場所がない・・・
我こそは真の自民党、昔から自民党を愛していると・・・
相変わらずの強気の言葉とは裏腹に守旧派議員も哀愁が漂い始めています。
ここまでのシナリオは全部小泉首相の想定の範囲内なんですかね???
>選挙の時の小泉さんの顔は、普段と違って見えます。
ホントそうですね!プレゼンテーションの天才です。
これで良いのか?と半信半疑ですが、これ以外の選択肢もないと今は感じています。
あと、マスコミも「突然の解散劇!」とか「逆ギレ解散!」とか言ってますけど、小泉総理は「参議院否決なら解散総選挙で国民の真意を問う」と言ってたじゃないですか。全然突然でも無いし、きわめて冷静な判断で解散総選挙に流れていたと思いますけど。
亀井さんも、自民党も、小泉首相も、マスコミも、誰がどこまで想定していたのか分かりませんが、政治は急展開をし始めていますね~
結果的に綿貫さん・亀井さんを中心にした自民党の一部の守旧勢力(?)が炙り出されて・・・
これから、どうなるんでしょうね?