久しぶりにさくらを載せておきます。
この観察も約2ヵ月半ぶり。前回が9月だったので、葉っぱの色も量も全く異なりますね。 秋の深まり、冬の始まりを実感します。
昨年のソメイヨシノの場合だと、12月中にはほとんどの葉っぱが散って、いよいよつぼみだけになります。枝垂桜も同じような感じでしょうか。
みなさん、ハローです。ホディです。
今日は、朝から子どもと「音楽を聴く会」へ。
企業の楽団の方が演奏してくださいました。子ども相手にホント、ありがたいと思いますね。
しかも、楽団のみなさんは楽しそうに演奏されているんですよ。普段、苦々しい顔をするのに慣れているボクは頭が下がりましたね。
音楽の素晴らしさをあらためて感じる良い機会となりました。大人にもこういう場が必要なのではないかと感じています。
そのときに、子ども相手に楽器の説明をしていただいたんですけど、
当たり前のように説明されてた「木管楽器」と「金管楽器」。
フルートなどは金属製でも「木管楽器」なんですね。こうなると、木管楽器と金管楽器の違いとは何かが気になってしまいます。
みなさんはご存知でしたか?
こういう場合は、やはり『ウィキペディア(Wikipedia)』。重宝します。
こんな風に説明がありました。
【木管楽器】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E7%AE%A1%E6%A5%BD%E5%99%A8
木管楽器(もっかんがっき)とは、管楽器のうち、金管楽器以外の物を総称して言う。
金管楽器が日本語の「喇叭(ラッパ)」に概ね相当するのに対して、ほぼ「笛」に相当する。【金管楽器】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E7%AE%A1%E6%A5%BD%E5%99%A8
金管楽器(きんかんがっき)は、演奏者の唇の振動によって発声させる管楽器群の総称で、これは管体が主に真鍮(ブラス)で作られることに由来する。
まとめると、金管楽器と木管楽器の違いとは、
「唇の振動によって発声させる管楽器群」が金管楽器、
それ以外の管楽器が木管楽器。
他のサイトではニュアンスの異なる説明も見つけましたけど、ボクには単なる表現の違いなのか、どっちが正確な表現なのか、分かりませんでした。異なる説もあるんですかね?
誤っている場合は教えてくださいね。
※逆光を避けるため前回までとは若干アングルを変えています。
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