アサガオですよね?
すっかり弱った茎や葉っぱなのに、 いくつか小さな花を咲かせていました。
季節外れだと思うのは、ボクの先入観で、実はボクらが思う以上にアサガオも粘り強く、長い期間、花を咲かせているのかも知れませんね。また、近所の空き地では秋なのにタンポポが咲いていたりします。「秋なのに」と思うのも先入観なのでしょう。
みなさん、ハローです。ホディです。
冷たい雨の一日でした。明日は木枯らし一号だとか。
ようやく冬の足音が聞こえてくるようですね。
そんな中、今日は久しぶり(2ヶ月ぶり?)に散髪に行ってきましたが、会計の時に予想GUYの提案を受けました。
次回は「フェイスケア」もいかがですか?
「お肌がツルツルになりますヨ」「美白になりますヨ」
メンズエステも流行っていますから、と言われても。。。何だか話を聞いているだけで逃げ出したくなりました。
前にも書きましたけど、毛髪チェックなら魅力的なんですけどね。
ちなみに、ここの理容店は前から散髪&顔剃り以外の付加サービスに熱心です。
肩もみは基本として、足のマッサージ、そしてヘアマッサージ?とか、アロマオイルでのフェイスマッサージ・・・こういうことを今までは無料でサービスしてくれていましたけど、今度は有料の付加サービスに参入のようです。
理容店といいながらも、女性も目立ってきていますので、いよいよ収益源の拡大に向けての取り組みでしょうか。特に住宅街の散髪屋の平日は稼働率(顧客数)を増やすことは困難でしょうから、一人あたりの単価を上げる戦略は良さそうですね。
それにしても、ここ1年くらいの間に新しい美容室がドンドンできていますよね。
新しくできたちょっとおしゃれな明るい雰囲気の店構えは大体が美容室だというのがボクの実感です。ついに美容・理容が入り乱れた競争が始まる前触れでしょうか。
5年後にはどんな店が現れるのでしょうか?
最後にもう少し。
先ほどまで「たけしの日本教育白書」を観ていました。
一番、気になったのは、久米宏さんが「テレビに出ている有名人が視聴者の知人になってきている」というような話。
地域の崩壊や核家族化などで現実の知人は少なくなり、一方でテレビの中のバーチャルな知人は減らない・・・必然的にテレビの中の話が現実に近くなり、農業や工場などで働く人が身近にいない人はそういう人よりも芸能人のほうが身近な存在になっていく・・・
前からそういう仮定でさまざまな問題を考えていたことがあるんですけど、今日の久米さんの話でボクの思考が少しつながってきた感じがします。自分勝手な分かり難い話でスイマセン。この話はまたの機会に。
さて、この番組の感想としては・・・
教育の問題は大人の問題だと再認識しました。「品格とは」「保護者の現実」など番組の内容からしても、番組の作り手もそう思っているように感じています。
でも、世論が学校や教師を責める(いじめる)構図はしばらく続きそう・・・
(現実には学校や教師だけを責めている人は一部のような気もするんですけどね。)
もう少し学校や教師の社会的地位を向上させないと、ますます人材が集まらない、すなわち日本の教育の未来が危ないという事態を招きかねないと心配になります。
いずれにしても、ボクらは「教育」や「品格」を問う際には、自分以外の人や社会を思い浮かべて嘆くんですよね~
これが正解だという「教育」や「品格」はないと思いますし、他人のそれを直すことなんてできない。
つまりボクらは自分の「教育」や「品格」を反省するしか、実は日本の教育を正す方法はないと思っています。他人を嘆く前に、自分を嘆く。それをボクら大人ができれば、子どもの未来も明るいのではないでしょうか。
こちらも時々お邪魔していますけど、なかなかコメントできずにご無沙汰しています。
教育問題はなかなか難しいですね。
言葉にすればするほど的外れな気がします。
教育基本法・・・
こういう問題は政治家が一番口出ししてはいけない分野かもしれませんね(笑)。教師を信じるしかないと思うんですけど。どうなんでしょう。
「大人の問題」・・・そのとおりですよね。親の問題というのがポイントでしょうね。教師や学校に責任を転嫁するだけでは解決しない。もちろん、教育基本法を強引に改悪しても解決は程遠いと思います。