なぜ闘うのか?
闘いから何を得たいのか?
ある意味、自然の弱肉強食の食物連鎖から逃れたヒトは、何のために闘うのでしょうかね・・・
いろいろな意味で闘いの歴史、それがヒトの歴史。
「戦後60年」というが、その前後にも戦はいくつもあった。太平洋戦争後も国は関与していないが、大きくはないかもしれないが、日本でもいくつも闘いがあった。ヒト同士、あるいは“ヒト以外の自然”と、今も闘いをやめない。
昨日の深夜、不毛な闘いをしてしまった。
黒く、不気味な、怖いヤツ。
驚きの発見から闘いまでほとんど条件反射だった。何も考えず、卑怯な飛び道具を使い撃退した。
ゴキブリ!
なぜ闘わなければいけなかったのか?
その闘いから何を得たのか?
夏の雨上がりの清々しい朝。
寝つきの悪かった夜を思い出しながら、苦々しい朝の気分。
戦後60年といわれる終戦記念日を前に、「闘い」の意味と必要性を問う。出来ることなら、すべての闘いを終戦するよう祈念したいと夢見るホディでした。
お盆はご自宅ですか?
争いのない世界は人類みんなの願いです。
宗教、言語が違えば価値感が違います。
相手を理解しようとする努力は家庭内でも同じですけどね。
お盆も普段と変わらぬ生活です・・・
卑近な話ですが昨日の闘い(笑)がボクを朝からブログに向かわせてくれました。