残業禁止!がやってきた。やーやーやー。
変なテンションでスミマセン。
不況の折、多くの会社で残業禁止が掲げられていると思いますが、
いよいよボクの会社でもやり始めました。
仕事柄、ボクは推進担当。「早帰りですよ~」と声掛け歩いて、
白い目で見られながら(←被害者意識・苦笑)、
寂しくなったオフィスを退散。18時前。
普段より混みあった満員電車で、こういう日に限って暑くて汗をかきつつ、
家に帰ると、19時半。これでもボクには十分に早い、というか早すぎ・・・
残念。何をして良いのか?分からない。
結局、ジャイアンツ戦を見ながら夕食、あとはゴロゴロ。
実は先週からノー残業/早帰りが始まっていたんですが、
飲み会があったので、セーフ(!?)。
飲み会を入れないと、こんな事態になってしまうとは・・・
んんん・・・
完全に典型的な企業戦士像じゃないかと。
このままじゃ、200年後に人間国宝だ。。。
あらためて、自分がどんなに無趣味で、無味乾燥(←言い過ぎ・笑)か、
実感しています。
やっぱり本格的に自分改造計画(仮称)を実行しようかと。
改造後の「自分」を想像しにくいのですが、まずはそこからスタートします。
半年後に、どんな自分になっているのか、乞うご期待。
さて、せっかくなので、ノー残業・早帰りについて。
昨日の日経夕刊にも特集が載っていましたけど、最近、流行ですよね。
「ワークライフバランス」(仕事と生活の調和)の波に乗って、社員のため、
そして何より、残業をしない働き方を定着させることで、仕事(人件費)の効率化が実現でき、会社のため、
そんな時流に乗っている感じがします。
結局、今日残業しなくても、前日か翌日か、その分、仕事が回りますよね、
という話もありますが、そんなにデジタルにいかないもので、
短い時間の仕事に慣れれば、それはそれで、そういう働き方(習慣)になるのも、
事実なんですよね。(そんなボクも、以前に比べると仕事時間は減ってますし。笑)
「DIME」という雑誌に、日本マクドナルドの原田泳幸社長のインタビューが載っていました。
そこに残業原則禁止の話がありました。
残業を禁止すると、どうしたら仕事が速くなるかを皆が考えるようになるんです。その結果、スピードも質も上がります。無駄な会議もなくなります。
ボクは自分でも感じているんですが、仕事のペースが残業前提というのが、当然になっているんですよね。実際のところ。
予定がなければ、なんとなく、仕事をしている・・・
そんなのだから、仕事を速くする必要もないですし、会議も悪く感じないんです。
これじゃ、確かにいかんと思うんですが、習慣なのでなかなか直らないのも現実なのです。
簡単なようで、実に難しい話です。
出来る人にとっては、実に簡単で、遅くまで仕事をしている人こそ変なんでしょうが。
自分なりに少し変えていこうと思っています。
早速、会社の仲間で、5月には東京ドームナイターイベントも企画!
ちょうど今日、チケットも購入しました。
飲み会以外の何か、ぜひ、やりませんか?(企画募集!)
それより何より、無趣味を何とかしないと、、、というのが本質的な問題なんですが、
それは半年かけて、ということで。5月中とは言いません(笑)。
これも何か、良い案があれば、教えてください。
昨日も会社の飲み会で無趣味&昭和のサラリーマンぶりが笑われました
私には腹案がないもので、やっぱり5月中とは言いません。言えません。
『田植え』・・・おおおお・・・
全く想像していませんでした。
東京では、簡単に田植えはできないのですが、
何かそういう視点もあっても良いかもしれませんね。
「季節感」は私も大事にしたいキーワードです。
>ホワイトカラーからブルーカラー
数年前、農業への転身を考えたことがあるんですが、意外と?やっぱり?農業は少し閉鎖的な感じを受けたんです。若者が気軽に参入できるような業界ではないんですね。
確かに経験が必要な分野であることは間違いなんでしょうが、もっと広く開かれてもいい気がします。
そうしているうちに、耕作放棄地はドンドン増えているんですから。
今後とも、よろしくお願いします。
5月中とは言わないのね(笑)
ほんまに、暇があるとき金はなし、お金があるとき 暇はなし。ですから。
ますます人材列島宝の持ち腐れ状態?
みんなで飲み会以外にやるっていえば
季節的にいっても
『田植え』でしょう。
田んぼに植わった稲を見ながらおにぎり食べるっていいじゃないですか。
ホワイトカラーからブルーカラー。
って どうですか?