相変わらず狂いの少ない体内時計が週末を認識したのか、
金曜の夕方から何となく風邪っぽい雰囲気で、
夜にはすっかりと風邪引きになっていました。
おかげで週末は、ほとんど布団の中・・・
これだけ休めば、月曜になると回復するのが通例なんですけど、
今朝はダメダメ。
それでもさすが日本製!?見事な体内時計で、時間が経つにつれ回復してきたんですけどね。
明日は完全回復となるでしょうか。(なんて他人事ですよね。)
がんばって早く治します。
みなさん、ハローです。ホディです。
帰り道では、またまた雪が降っていました。
今年は久しぶりに寒いですよね~
みなさんもお体にお気をつけください。
今日、気になるニュースは、
「店長、管理職に当たらず」というマクドナルドのニュース。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-28X102.html?fr=rk
記事によると、裁判官は、マクドナルドの直営店店長について
(1)アルバイトの採用権限はあるが、将来、店長などに昇格する社員を採用する権限がない
(2)一部の店長の年収は、部下よりも低額
(3)労働時間に自由がない
など指摘し、管理監督者には該当しないという判断をされたようですね。
一般的な日本の会社の管理職の多くは(2)はともかく、(1)(3)については同様でしょうね。
この判決を見ると、会社を辞めようと思っている管理職の人の中には、訴えてみようかという気になっている人もいるでしょうね。
体調不良のため、あまり多くは書きませんけど、
これで、経済界からはますます「ホワイトカラー・エグゼンプション」への期待が大きくなるでしょう。適正かどうかは別として、人件費には限りがあるわけですから、「じゃあ、管理職のみなさんにも残業代を払いましょう(笑)。」なんて、簡単にいく話ではありません。どこからか、誰からか、その分を削減する必要がありますからね。
個人的には、どう思うか?・・・
私は、以前も書きましたけど、管理職の管理手当なるものが「残業代含み」という考え方が管理職のためにも、その部下のためにも良くないので、そもそもそんな管理手当をやめるべきだと思うんですよね。
真正面から、裁量労働+成果主義(残業代も請求に応じて払えば良い)でいくべきと思います。
でも、それだけの目標管理、評価手法、管理職育成・・・が進んでいないんですよね。それと、もっと雇用も流動化しなければ、労働者への足かせにしかならないのも現実です。。。
難しいですね。
もうひとつ、気になったのは・・・
「予報官泣かせ「関東の雪」」
http://www.asahi.com/national/update/0128/TKY200801280053.html?ref=goo
微妙な差で、雨が雪になり、雪が雨になる・・・
当然のことですけど、言葉で表すと雨と雪じゃ水と油と一緒ですからね。
正解がある、人智はすべてに勝ると考えていると、なぜ雪と雨の区別がつかないんだ?となるんでしょうか?
もっと寛容に、もっと自然に「天気」も受け止める必要があるとボクは思います。
今日も早めに寝ることにします。
コメントをお返しするのが遅れまして、スミマセン。
体調不良と慌しさで、落ち着かない日を過ごしていました。
管理職さま・・・
見栄や誇り、いろいろな付加価値がある(あった?)はずなんですが、企業の中も少子高齢化(少=新入社員、多=管理職)が進み、昇格や昇進が以前のようにはモチベーションにつながりにくくなっている気がします。
人件費(残業代)削減のために、“管理職”を悪用している会社もありそうですしね。
今時の管理職は大変です。
特に冷えるときは要注意です。
管理職さまのこと
待遇とは別に見栄もあります、私は
多少、、(笑)