携帯電話の料金プランを見直してみました。
ボクは、今は流れ流れて?ソフトバンクモバイルユーザーとなっています。
出世魚じゃないですけど、いつの間にか東北デジタルツーカーから、Jフォン、ボーダフォンと会社の名前がいくつも変わって・・・
そのソフトバンクの料金プランを「ホワイトプラン」にしてみました。
おとといの夜、インターネットで変更しようとすると、
ボーダフォン時代の料金体系だからだそうですけど(後述するソフトバンクの店の人が教えてくれました。)、
変更できず。
妻は出来たのに・・・ボクは3G、妻は3Gじゃない(「6-2」というのでしょうか?)から???
不思議な仕組みです。
まぁ、それは仕方ないと諦めて、
次の日、ソフトバンクショップに出かけてきました。
電話でも良かったんですけど、せっかくなので。店の人と顔を合わせて話をするほうが好きなんです。
すると・・・
「免許証か何か、本人を確認できるもの」の提示を求められました。
そういうものなんですね。
あいにく、持ち合わせていませんでした。
それではと店の人が言うには、「電話だったら大丈夫ですよ」と。
結局、ソフトバンクショップの片隅でかけた電話にて完結したんですけど、今でもすごく違和感があるんですよね。
店の場合と、電話の場合の違いは「暗証番号」だけ。
つまり、電話でかけた場合には暗証番号をボタンで押さないと次に進めないというハードルがあるんです。
でも、それを店でやれば良いんじゃないかと。そしたら、本人確認出来るじゃない・・・と、思いませんか???
電話やインターネットでは、本人確認は「ユーザー番号」と「パスワード」で記号化される一方、相変わらず店頭では「免許証」や「健康保険証」のまま。
これも二極化ですか。
面倒な処理を残して、店に来るなというメッセージを発しているのかもしれませんね(苦笑)。
確かに電話やインターネットなどで処理するほうが効率的ですけど、
味気ないな、と。
みなさん、ハローです。ホディです。
今日の気になるニュースは、確か昨日のテレビのニュースでもやっていたんですけど、
70歳以上の生活保護受給者への老齢加算金の廃止が憲法や生活保護法に違反するという訴訟の記事。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070214-00000212-yom-soci
難しい問題ですよね。
仮に、今の国民年金保険料を支払っていない人たちが全員で老後、生活保護を申請した場合に、国はその支払いに耐えられるのか?
逆に言えば、耐えられないから、国民年金制度があると考えても良いと思います。
でも、「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」がボクらにはあるわけで。
そうなると、「健康で文化的な最低限度の生活」とは、どのレベルなんでしょうね?
記事によると、訴えた皆さんの状況は・・・
「知人らの葬儀に出席できず、食事も1日2食にするなど生活状況が悪化」
ということだそうです。
生活は人それぞれですから、コメントは控えますね。
家族や親戚、あるいは地域という相互扶助のシステムがなくなっていき、
システマチックに金額計算される生活保護、
あるいは権利としての「最低限度の生活」が与えられていく・・・
これが現代社会なのでしょうけど、何となく違和感が残りますし、
これから、年金保険料の未納者が年老いていき、
ますます少子高齢化が進む日本は、これで大丈夫かと、
そんなことを漠然と感じています。
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