師も走る「師走」。
時間が経つのは早いですね~。早くも年末年始を想像して、「おめでたい奴」になっています。
そして、今日からコート、12月1日です。外は寒いけど、電車は暑い・・・だから風邪をひく人が多いんではないかと思いますけど、どうなんでしょう。ヒトはそんなに器用に体温調整できないですよね。
もちろんコートを脱げば良いんですけど。
みなさん、ハローです。ホディです。
最近は人生のゴールといいますか、「夢」について考えている時間がとても長いんですよ。おかげで?ブログは短くて、でも読書の時間はなぜか長い。ボクにとっては、アウトプットよりインプットの段階にあるようです。
そして、早いですけど、少し今年を振り返ってみますと、1年の中でも、いろいろな自分がいましたね。成長したかどうかは分かりませんけど、こうやって日記をつけていると、感情だけでなく、根本的な部分は別として考え方や夢までも軟体動物のようにグネグネと形を変えていっているような感覚があります。
そんな今日は木曜日。日経夕刊「あすへの話題」は茂木健一郎先生の日。
今日の題は「夢と向き合って生きる」。
夢を見るのは、脳が記憶を整理しているからだというのが有力な説である。昼間のうちに経験した様々な事柄を、夜になって眠っている間に整理する。その過程で出るいわば「副産物」が夢なのである。
茂木先生のコトバを引用させていただきましたが、“眠っているときにみる夢”の話でした。
多くの夢は、脳の記憶の整理のために生み出され、そのまま消えてしまう。ただ、一部の夢は人生体験の一部となるほど鮮烈な記憶に残ることもあるし、夢から様々な気付きを得たり、大発見の糸口をつかむこともある。
茂木先生はそのように夢について書かれていました。
“眠っているときにみる夢”と“将来の夢”。
同じ「夢」でも中身は違うんですかね?
形はなく、脳の中だけで感じられる。
そして、その多くは消えてしまう。
そう言う点では、両者は同じなのかも知れません。
ただ、“将来の夢”は「副産物」ではなく「起爆剤」。
つい1年前のボクは少年のように「夢」に向かって考えることなんて、夢にも思っていなかったんですけど。。。今のボクは夢に向かって考え、悩む。湿気っているかも知れない起爆剤を自分にぶつけています。
湿気っているかも知れないのは、起爆剤のほうなのか、自分のほうなのか分からないままですけど・・・
また、茂木先生の今日のコラムはこう結ばれていました。
鎌倉時代に生きた明恵上人は、四十年にわたって見た夢の記録(「夢記」)を残した。「夢記」は明恵上人の人生の記録でもあったのだろう。
現実を生きるのと同じくらい真剣に夢と向き合う。そんな考え方があっても良いのではないか。
ボクも真剣に「夢」と向き合ってみたいと思います。
夢を追ってる奴の方が
時には力を発揮するもんでさぁ。
真剣に「夢」と向き合うっていいですね!
例えて言えば私は、「夢」から逃げ出すかなぁ?
今年も残りわずかなのでがんばってみようと
思います。
温かいコメント、とても嬉しいです。
ボクも今までは逃げ出すことばかりでしたけど、チャレンジすることも大切かなと現在は考えています。
そんなこと言いながら逃げ出したりして・・・
がんばります。
私も夢を描いています。今さら事を起こさなくても..という周囲の声を物ともせずと云いたいのですが、迷い迷い進めています。
時には強きに時には弱気にです。
skogさんの夢はボクにとってかなり刺激になっています。チャンスはピンチ、ピンチはチャンス。強気と弱気の両立は大切ですね~。
ボクの夢はおいおい姿を現していきたいと思っています。
その時には、是非、アドバイスをいただけると嬉しいです。
「光ファイバーペン」で夢を記録されてはいかがですか。 エジソンは夢を見る為にイスで眠り,仮眠状態を作ったそうです。 そして、見た夢をスグに記録したといわれています。夢は自分自身の中からの無意識のメッセージだといいます。夢に現れる深層心理はDNA情報と現在情報が混ざり合い、夢としてでるのですから。自分で気づかなかったことや知らなかったことを発見できるのです。 素晴らしい内容のものがあるはずです。メモする事により、その事に気付き人生が変わることもあります。
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