ここのところ、自分の仕事はやや一段落。震災関連も含めて、2月から年度末を超えて5月の中ごろまで、少し忙しい時期が続いたので、反動で疲れを少し感じている今日この頃です。
それとも、この疲れは早くも夏バテ?
睡眠時間は忙しい時期から比べれば増えているはずなんですが、妙に眠い・・・春眠暁を覚えずという季節もいつの間にか過ぎ、寝苦しさで眠りも浅い日が続いていることが、やっぱり大きいですかね。
身の回りのことで言えば、最近のメインイベントは、すでにご報告の通り『楊令伝』。
通勤時間を中心にだいたい一週間くらいかけて読了。北方水滸伝の日々が戻ってきました。
なんだか、急いで読み進めるのがもったいない感じがするんですよね。2巻の発売まで、1ヶ月の間があるわけですし。
それにしても楊令伝、想像通りの面白さ。こんなひと月ごとの、焦らされるような楽しみを一緒に味わいませんか?
なんて。
ニュースは相変わらずの、グダグダ政治ネタばかり。
九州電力の成りすまし投稿問題は、酷い話ですけど、twitterなどではもうすでに月曜日くらいでしたか?話題になっていた話ですので、「ニュース」と言えないくらいの内容なんですが。松本元復興大臣のオフレコ発言問題と同様に、マスコミの後追い報道ぶりが良く分かった一件となりました。
そんなこんなで、被災者のためにという言葉とともに延長されたはずの国会がさらに空転。
しばらく国会は東北開催として、仕分け会議のように周囲に被災者を集めて、本気の議論をしてほしいな~。
その空転国会の中では、松本元大臣等に関連して、菅首相の人事下手ぶりが話題になっていますが、そもそも論功行賞人事中心でスタートしたと言われる、この内閣ですから最初から想定できたといえば、できた事態ですよね。
放っておけば人事は好きな人、自分に媚を売る人などを重用したいのも人の心。やむを得ないところです。実際は「好き」とか、「媚を売られている」とか、本人は気づいていないところが最大の難しさでもあるので。
だからこそ、あえて異端を中核に組み入れ、嫌な意見に耳を傾けられるかが人事の鍵となるわけです。
そんな菅首相の人事に負けず劣らずのセンスのように感じているのは、我らがジャイアンツ。
今までも、お友だち内閣と呼ばれていたコーチ陣が、今シーズンからはさらに純化。これだけ同じチームの、同じ時期にプレーしたメンバーばかりのコーチ陣ってあまりないですよね。
そんなジャイアンツ、巨人は開幕からほとんど波に乗れず、それどころか打線の不調で点が取れる感じがほとんどしない厳しい状況。今日もファンからすればストレスフルな展開で、スワローズに敗退。借金9、首位スワローズとは10ゲーム差。夏を前に敗戦ムードが漂ってきました。
暑い夏を吹き飛ばしてくれるジャイアンツの活躍が観たいのですが・・・
明日も東京の最高気温は30℃を超える真夏日の予報。昼ごろ見た天気予報だと、明日は傘マークで27℃くらいで、真夏日も一休みの期待をしていたんですけど。。。
一方で、電気予報はあの危機感煽る報道はなんだったのか?と思うくらい、順調に余力を残して予想以上の猛暑をやり過ごしてきています。報道のおかげで、節電も本気度が上がったのでしょう。
今思うのは、東京電力を東京ガスに吸収合併させたら良いのに・・・という妄想。
どちらも、人口減少(電力・ガス使用量も減少するはず)の世の中、並存するより、手を結んだほうが良いと思うんです。企業や個人宅でのガス発電(充電)による電力の余力をつくることも企業業績に良いほうに働くことにもなってくるわけですし。
独占問題は、関西電力と大阪ガスの合併など、地域を壁をなくすことで解消できるでしょうし。
今日はテーマ無しで思いつくままに、ブログを書いてみました。
乱文失礼しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます