マイ バイブル☆

こんにちは、カルメンです

昨日は派遣先の担当者から「７月から復活します」と

連絡があり、とてもうれしかった

こうして少しずつ動きがでてくるのは心強いものだ。

こいうやって少しずつ日常が戻ってくると、周囲の

情報がかなり入ってくるようになり、やはりこの

震災で尋常ではなく人生が変わった人々が大勢いると

感じている

最近「法句経」を手元に置き、失意の時に読むことに

している。今は亡き友人から、大学時代にもらって、

しばらくそのままに。その中で

「世のことをすべて美しいとはみないで、諸根は整え

られて、食べるものは適量で、心を強くもつ

このような人は、強い風にも揺るがない岩山のよう

という文があり、まさに今この心境がわかると

思う。この句の対句は「世の中のことをすべて

美しいとみて、諸根はただ欲望のおもむくまま

口にするのは節度なく・・このような人は

強い風に倒されてしまう」ということで、

これに関して本当に心底納得できる。

パーり語の法句経が編集されたのは、紀元前だと

いわれているが、実に味わい深く、私にとっては

最近はバイブルとなり、手がとどくところにおいて


ある。

明日はスクールでヨーガレッスンがある日

さぁ、これから迎える梅雨を乗り切っていこう