馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

7月21日 盛岡競馬場 マーキュリーC

2020-07-21 13:52:02 | ギャンブル
■盛岡競馬11R

◾jpnⅢ マーキュリーC


◆ここは中央馬4頭と、紛れがあったときの地方馬2頭との争い濃厚。

実績では断然の、


叩き台のイメージが強かったフェブラリーS15着は度外視可能も、目標にしていたドバイが中止で、やや調整に狂いが生じたのも事実。斤量57キロは問題ないが、他の馬との比較で3キロ差は楽ではなさそう。
が、それでも現時点で3番人気ならば、
「買い」の判断。
不利はあるが、能力的にはちょうどいいぐらいのハンデとみて、本命に推す。



現時点で1,2番人気を争う、マスターフェンサーとヒストリーメーカー。
この2頭は能力的にはほぼ互角、地方初、脚質も似ていて、甲乙はつけがたい。
地方在り方(適正)を鑑みれば、どちらか一頭が馬券内のスタンスでいく。


展開利が見込めるのは、


アポロテネシーの出方次第も、単騎逃げなら粘り混みも。

あとは、
休み明け?も、こちらが逃げる展開なら△アポロテネシー、
もう一頭あげるなら、地方の水があった、△ランガディアだが……。

上位4頭中心で勝負!


○マスターフェンサー
▲ヒストリーメーカー

△アポロテネシー
△ランガディア