馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

5月19日 大井競馬場 大井記念

2021-05-19 11:30:32 | ギャンブル
■大井競馬11R


◾SⅠ 大井記念


◆jpnで好走を続けるタービランス、ミューチャリーの能力が一枚上で一騎討ちが濃厚。

甲乙はつけがたいが、
大井の2000なら、


◎本命 ミューチャリー


こちらを本命視。
前走もJRA勢相手に善戦、上位3頭には離されたものの、Wファラオとは差のない競馬で力は示した。
ここは久々の最適な舞台設定で相手も大幅に弱化。先に抜け出すタービランスを捕らえれば勝機到来。


○対抗 タービランス
こちらも元々安定感抜群の成績で、能力はここでは1,2を争う実力馬。
前走は、今では文句無しの地方最強馬にのしあがったカジノフォンテンに肉薄。
普通に走れば結果はついてくる。
ミューチャリーの猛追を凌げれば勝てる計算だが、大井2000で最後に少し甘くなる分、対抗評価。


▲単穴 フィアットルクス
中央デビューも勝ち星をあげられず、南関に移籍。その後の成績は成績欄が示すようにほぼパーフェクト。
大井に拘り続けて躍進、遂に重賞の舞台にまでたどり着いた。
上位2頭相手に楽ではないが、どこまで詰められるか非常に楽しみな一頭。



人気でも上位3頭が抜けており、以下は3着争いとみて、

復調気配の実績馬、
△アングライフェン

TCK女王杯4着だけ走れば3着は狙える、
△マルカンセンサー、


昨年、東京記念トライアルの衝撃的な強さが忘れられない、
△ホーリーブレイズ、


ブリリアントCでフィアットルクスに迫った、
△ノーブルサターン、まで。


◎本命 ミューチャリー
○対抗 タービランス
▲単穴 フィアットルクス
△アングライフェン
△マルカンセンサー
△ホーリーブレイズ
△ノーブルサターン



買い目公開!


5月18日 ヴィクトリアM 結果&回顧

2021-05-19 01:35:16 | ギャンブル
■ヴィクトリアM 結果■

1:◎グランアレグリア(1人気)
2: ランブリングアレー(10人気)
3:○マジックキャッスル(5人気)
4:△ディアンドル(14人気)
5:シゲルピンクダイヤ(13人気)


◆遅くなりましたが先週の回顧です。

いやー、ゴール前は熱かったですね。
14人気ディアンドル!ここは悶絶しました笑
力を付けているという先取り情報でしたが、残念です( ´△`)。

平均ペースからの瞬発力勝負で上位3頭はディープインパクト産駒が独占。
キレにキレたグランアレグリアは流石、真っ向勝負でアーモンドアイを打ち負かしただけの事はあります。鬼強でした。

2着はノーマークだったランブリングアレー。
能力チェックの時点で今回出走馬が、やけに1400向き、マイルは少し長いという馬が多いなと思っていただけに、もう少し評価をあげておくべきでした(>_<)

ディアンドルやシゲルピンクダイヤの善戦から見ても、中距離実績馬に有利なレースであったと思います。

レシステンシアは懸念していた大外枠がやはり響いたな、という印象。
ただ、好枠を引いていたとしても、直線の長い東京マイルで瞬発力勝負では分が悪かっただろうと思います。

マジックキャッスルもこれ以上ないという騎乗で3着。
相手はこの馬で堅いと思っていましたが、最終的に5番人気まで落ちたのは意外でした。

その他では8着デゼル。
道中はグランアレグリアをマークするような展開。
それでも4コーナーでグランアレグリアとは手応えがまるで違っていたので、GⅠの壁に弾かれた格好GⅠでは力が足りなかった。3番人気テルツェットも同様の事が言えそう。

今回もランブリングアレー軽視だけ見当違いでしたが、ほぼ見当通りだったと思います。

今週はオークス。
桜花賞組の距離延長適正をしっかり見極めて挑みたいとおもいます。


明日は大井競馬場前で大井記念がありますね。こちらは明日の午前中には予想をアップ予定すので、こちらも是非参考にしてみてください!


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