馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

12月8日  名古屋競馬場 名古屋グランプリ

2022-12-08 12:50:06 | ギャンブル

■名古屋競馬10R


◾jpnⅡ 名古屋グランプリ



◆毎度おなじみだが、jpnⅡになると地方馬の台頭は著しく低下。
ここも中央馬5頭の争いと見ていい。

シリウスS、JBCの内容から、ペイシャエスはそれなりの評価をしていいのかなと。

ミソなのは2500で行われていたこのレースですが、今年から2100になるということ。2500だったら出てなかったかもしれませんが、まず、厳しかったのではないかと思います。

父エスポワールシチーから距離延長はあまりプラスとは言えないので、2500ならかなり評価を落とすところでしたが、2100なら能力でカバーできると見て印を回しますが☆までです。


本命はズバリ


この馬。(◎本命)


能力はこのメンバーなら一枚上で、
この枠も最高で、人気も手頃(現時点で3番人気)ズバリ頭から狙い撃つ。


対抗は過去この競馬場で◎本命と接戦の勝負を演じた、




本命とは逆にこの枠はあまり歓迎とは言えませんが、スッと先行できるのでうまく外目に出してのレースなら。
右回りもプラス。


▲はラーゴム。
◯対抗と同じ様なタイプでも、まだ伸びる余地があり、右回り向きで一発あり。面白い存在。


☆は前述のペイシャエス。
地方向きの先行力があり、大崩はないと思うが、距離的に頭はどうかなといったところ。


最後の一頭は△ヴァンヤールだが、こちらも距離が?

基本勝負は上位4頭で。


※アップ後に◯対抗と▲単穴の順番を入れ替えました。

※大井競馬場
勝島王冠は時間があればアップしたいと負います。霧切になるかもしれませんが(^_^;)