馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

1月7日 中山競馬場 フェアリーS

2024-01-07 14:47:43 | ギャンブル

■中山競馬11R


◾GⅢ フェアリーS



◆昨年は大波乱のフェアリーSですが、
例年、時計のかかる馬場で少々足りない人気薄でも走れる傾向にありますが、
今年は能力が足りない馬はあっても紛れての2.3着とみます。

とはいえ、経験の浅い3歳牝馬ですから、
強いはずの馬が能力を出しきれないケースもあると思います。

人気馬では、スティールブルー。
全2走は外枠発走で揉まれない競馬のノンストレスでのもの。揉まれること必至のこの枠は少し気になる。
鞍上に天下のルメールなので軽視まではできないか。

テリオスサラも同じように近2走はノンストレス競馬。ただ、こちらは先行力があるのと、外から被せられることがなさそうな枠でスッと好位ならば高層確率は上がりそう。

前走で負けた相手も阪神JF2着馬なら負けて強しの能力かと思う。

キャットファイトは何と言っても2走前の同コースの走りが圧巻。
前走は流石に相手が強かったが、輸送や、レコードの反動等考慮すればノーカウントでいい。
仕切り直しの関東圏なら、2走前の走りで十二分に足りる。


今年は上位馬が揃って消えることはなさそうで、能力も拮抗ならば内枠注意で挑みたい所。

大きい所狙いで手を広げてダブル本命で勝負!


本命
本命




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