22/12/9になりますが肱川あらし予報を聞き二度目の早朝出発でした。
10月頃から翌年の3月頃まで、晴天の日には冷気に霧を伴った「肱川あらし」と呼ばれる強風が発生します。
肱川あらしとは、晴れた日の朝、上流の大洲盆地で涵養された冷気が霧を伴って肱川沿いを一気に流れ出すという珍しい現象です。
その強風はゴォーゴォーとうねりをたてて可動橋として知られる長浜大橋を吹き抜け、大規模な時には霧は沖合い数キロに達し、風速は長浜大橋付近において10m以上が観測されます。
河口近くの小高い山の上には「肱川あらし展望公園」があり、その絶景を眺めることができます。霧が町をのみ込み、うねりながら海へと扇状に広がる肱川あらしの様子は、幻想的で息をのむ美しさ。Web引用
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まずは展望台からの夜明けです、星がちらほら。
右側の明るさは月の明るさですよ!
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あらしが出てきたので下へ降りました。
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ワンちゃんもあらしを見に来たのかな?
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朝陽がようやく見えてきましたよ!
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あらしの中を子供たちが学校へ急ぎます。
寒い朝、子供たちは半ズボンで元気ですねぇ~
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長浜大橋は現在、橋の塗り替えで工事中です。
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この朝は最高のあらしが発生しました!
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おまけ⑪の写真が愛媛新聞の単眼複眼のコーナーに採用されました。
本日もありがとうございます。