11月24日、西条市にある西山興隆寺の紅葉を見に行ってきました。
境内には約300本ものモミジが植えられ、
「もみじ寺」と呼ばれ親しまれています。
また、1300年の歴史を持つ本堂は国指定重要文化財です。
見頃には少し遅かったのですが、何とか階段を登ることができました。
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御由流宜橋(みゆるぎばし)
弘法大師が青年の頃、この橋のたもとで
「み仏の法のみ山の法の水 流れも清くみゆるぎの橋」と詠まれました。
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牛石
「源頼朝公が本堂再建の時、材料を運搬しつづけた牛がこの地にたおれ、
人々は牛に似た石でこれを葬った、参拝する人々は
口のところに草を射しこんではその労をねぎらうのである」
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本日もありがとうございました。