先日、道後公園の傍にある子規会館に
甥っ子のお嫁さんがお生花を活けたのでと電話がきました。
松山に住んでいて今まで子規会館へは入ったことがありませんでした。
この際に行ってきました。
糸瓜咲て痰のつまりし仏かな
をととひの糸瓜の水も取らざりき
痰一斗糸瓜の水も間にあはず
病気と闘いながら文学活動を続けた正岡子規は
明治35年9月19日に東京の子規庵で亡くなりました。
寝たきりの子規は、家族や仲間に助けを借りて
死の数時間前に上の三句を書き残します。
どれもヘチマの句だったので「ヘチマ三句」と呼ばれ
このことから子規の命日9月19日を「糸瓜忌(へちまき)」と言います。
ネット引用
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まずは玄関を入ると子規さんがおいでます。
②
糸瓜忌にちなんで外にはへちまが植えてあります。
③
玄関にはお嫁さんが活けたお花
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今年は秋祭りが行われるでしょうか?
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子規会館
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後は道後公園を散策して帰りました。
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センニンソウ(ベルさん、ありがとうございます)
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コシアキトンボ(ベルさん、ありがとうございます。
⑬
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シオカラトンボ(雌)hiroさんありがとうございます。
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たくさん並べてしまいましたね。
本日もありがとうございます。