五穀豊穣(ほうじょう)を神に感謝する愛媛県の西条まつりで、
最多の屋台数を誇る伊曽乃神社(西条市中野)祭礼のクライマックスを飾る
「川入り」が16日夕、加茂川で3年ぶりに開催された。
屋台が水しぶきを上げながら大迫力の躍動を見せ、祭りの熱気は最高潮に達した。
神輿が加茂川を渡り、伊曽乃神社に帰ると祭りは終わる。
午後5時45分ごろ、堤防沿いに並んだ屋台が見守る中、
神輿が対岸の神社に向けて川に入ると、神戸地区の屋台5台も川になだれ込み、
3年ぶりの祭りの終幕を惜しむように神輿の行く手を阻んだ。
担ぎ手は、水にぬれながら、力を振り絞り、観客を沸かせた。
「愛媛新聞Webからの引用」
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昨日はかれこれ、10年ぶりくらいに西条祭りへ出かけました。
その様子をご笑覧下さいませ。
午後5時前になると鴨川の土手に集合した屋台が見事でした。
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夕陽がころ沈む頃にはちょうちんに灯がともり屋台が練り歩きます。
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法被を着たお嬢さんたちがピースをしてくれました。
皆さんには気持ちよく許可をいただいています。
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そろそろ川入りの準備です。
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神輿が対岸の神社に向かおうと川に入ると屋台が邪魔をします。
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祭りもクライマックスを終え帰宅することにしました。
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本日もありがとうございます。