だんだんと秋の花が咲きだしたと云うのに未だにお蔵からです。
ブロ友さんと一緒に久しぶりに風穴まで出かけました。
お目当てはキレンゲショウマです。
宮尾登美子の小説「天涯の花」で有名になりましたが
キレンゲショウマ属は、キレンゲショウマのただ1種だけからなる東アジアの固有属であり、
矢田部良吉が1890年に、日本人が日本の雑誌に最初に発表したそうですが
朝ドラの牧野万太郎も同時期に発見していたのです。
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少し遅かったような傷んでいましたが咲いていましたよ!
遠くまで行かれないので風穴の小さな花畑にて。
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③
④
時々、小雨が降る日でしたが決行しましたよ。
水滴が良い具合でした。
⑤
ソバナ
花の名前は一応、皿ケ嶺の図鑑で調べたのですが間違っていたらご勘弁を!
⑥
コバギボウシ
⑦
ナツエビネ
⑧
オミナエシ
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ヤマボウシの実
これって食べられるそうですねぇ~
調べてみるとジャムなどにもするらしいですよ!
⑪
オオキツネノカミソリ(一輪だけ残っていましたよ)
⑫
ハガクレツリフネ
本日もありがとうございます。