今日の予約は10時半までに受付に入ること、
検査は11時半からという予定でした。
タクシーで行くのですが、スピードが速いために
胸腹部に圧迫感があって少し苦しさを感じました。
時間的には早かったのですが、長く感じられました。
受付を終えて1階の放射線科にある。
待合で待ってしばらくして呼ばれる。
問診があって、少し待って、血流が悪くなるので
運動なんかして冷えないようにしていた。
服を脱ぐこともなく、つまり術衣を着る必要もなく、
ホッカイロ3枚、腰痛緩和の湿布も貼付したまま治療が
受けられる。ルン。
食道、胃などへ器械が滑らかに入るよう麻酔薬を飲用。
その後今度は霧吹きで喉の麻酔薬を吹きかける。
不安症が起こらないために意識が薄れるよう麻酔注射を
静脈に注射する。
あ、昨日の採血の血管と同じ血管に同じ位置。
この血管弱ってしまわないかしら?
しかも私の血管はこの病院の患者の5本の指に入るほど
細いので有名だと循環器内科の医師がおっしゃっていた。
小さな孔が同じ血管のほぼ同じ位置にある。
可哀想な血管。
さて検査が始まりました。
左耳に補聴器がついているので補聴器を外して、
始めます。
大した苦痛もないのですが、ときどき痛みもあります。
お終いごろには少々苦しくなってきて倦んできました。
ようやく終わりました。
車いすに座って所見を伺います。夫も呼ばれ一緒に
聞きました。
昨年と違ったことは逆流性が消えました。
新たなポリープが増えました。
萎縮性胃炎は昨年より良いとは言えない状況でした。
それで風船を膨らした覚えはありあせんが、最新医学では
胃液を採取してピロリ菌を検査できるようでした。
麻酔を体内に入れたので1時間ベッドで休みました。
その後回復を待って、看護師さんから申し渡されました。
ピロリ菌検査は陽性だったので掛かりつけ内科医に手紙
しておくのでそちらからお薬をいただいてください。
無罪放免でした。そちらも一年後に必ず検診にくるように!
考えてみるとこちらのお医者様にはもう1年間行かなくて
良いのだ(^^♪
って喜んで見ても、めまいで意識を失って倒れた原因は追究しない。
3人の医師に必死で訴えたのにどういうこと??
これは眩暈があるかぎり治ることはないでしょう。
お医者さん、誰も私の眩暈と失神は触りたくないわけ?
今度倒れたらもう起き上がることはないかもしれないよ。