大きめのジョロウグモは冬越し出来ないのか消えた。
中くらいのジョロウグモも消えた。
小サイズのジョロウグモは頑張って中くらいになって
何を食べているのか糸には団子状の餌がいくつもある。
以前ホームページを作っていた頃、花の名前や
科目、属性などを調べているうち蜘蛛の巣の
緻密な計算による巣作りの図解をしている人が居た。
まあ、蜘蛛は本能で作るのでしょうが、芸術的、
化学的な巣だった。
庭を歩いていると糸に引っかかって巣は見事に
崩れることもある。
女郎蜘蛛の背は黄色、赤などの模様の服を着ているみたい(^^♪
さて、話は黄蝶と受粉。
こんな寒いのに育つわけがないと思いながら
エンドウ豆の種を少し蒔いてみた。
何と双葉が出て、本葉が出て蔓を伸ばし花が咲いた。
今日見ると1本の枝に3個の実がついていた。
まあ、この寒いのに実がつんだ!
今飛んでいる超は黄蝶だけ、この子が受粉してくれた!?
エンドウ豆の実の長さはまだ2㎝がんばれ~(^^♪
霜に強いキュウリと言う種も蒔いた。
花は雄花のみ、蔓も伸ばしたがこちらは流石無理みたい。
ホウレンソウもキクナも成長が遅い。
赤い大根は双葉のまま。
育てる気があるのか無いのか自分でもよく分からない。💦
見て遊んでいるだけ?
食べた梨の種も蒔いてみた。
植物だけがたった一つの楽しみ(^^♪
そうそう、銀杏の種はいくつ蒔いても雄しか出ない。
不思議ですね。
イチョウもドクダミも生薬になるので虫がつかない。
誰が考えたのか自然界は素晴らしいテクノロジー。