草庵の記

弓部大動脈、腹部大動脈、腸骨動脈、冠動脈にステント11本。
私の体はサイボーグ

女郎蜘蛛と黄蝶と絹さやの実

2024-11-26 19:25:44 | 日記

大きめのジョロウグモは冬越し出来ないのか消えた。

中くらいのジョロウグモも消えた。

小サイズのジョロウグモは頑張って中くらいになって

何を食べているのか糸には団子状の餌がいくつもある。

 

以前ホームページを作っていた頃、花の名前や

科目、属性などを調べているうち蜘蛛の巣の

緻密な計算による巣作りの図解をしている人が居た。

 

まあ、蜘蛛は本能で作るのでしょうが、芸術的、

化学的な巣だった。

庭を歩いていると糸に引っかかって巣は見事に

崩れることもある。

女郎蜘蛛の背は黄色、赤などの模様の服を着ているみたい(^^♪

 

さて、話は黄蝶と受粉。

こんな寒いのに育つわけがないと思いながら

エンドウ豆の種を少し蒔いてみた。

何と双葉が出て、本葉が出て蔓を伸ばし花が咲いた。

 

今日見ると1本の枝に3個の実がついていた。

まあ、この寒いのに実がつんだ!

今飛んでいる超は黄蝶だけ、この子が受粉してくれた!?

 

エンドウ豆の実の長さはまだ2㎝がんばれ~(^^♪

霜に強いキュウリと言う種も蒔いた。

花は雄花のみ、蔓も伸ばしたがこちらは流石無理みたい。

 

ホウレンソウもキクナも成長が遅い。

赤い大根は双葉のまま。

育てる気があるのか無いのか自分でもよく分からない。💦

見て遊んでいるだけ?

 

食べた梨の種も蒔いてみた。

植物だけがたった一つの楽しみ(^^♪

 

そうそう、銀杏の種はいくつ蒔いても雄しか出ない。

不思議ですね。

イチョウもドクダミも生薬になるので虫がつかない。

誰が考えたのか自然界は素晴らしいテクノロジー。

 

コメント
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