ふらふらの頭で川を覗き見た。
覗いているとそのまま吸い込まれる今の私。
気を付けないと!(ドボン)
電柱に七夕飾りがつけられている。
子供の姿は少ない。
今こちらはようやく田植え時期で
ダムの放流が始まっている。
この時期は大きな鯉が次々流れてくる…筈!
1尾も居ない。
メダカ、フナ他1尾も居ない。
去年までは居た。
すぐ近くの側溝のザリガニさえ消えた。
子供たちの格好の遊び場だった。
小学1年のときの同級生の「ときほ」君の
ブログで異変を知った。
彼の人生がどんなだったかは知らない。
淡水魚の研究を職業になさっていたようだ。
我が家からそれほど離れてはいない距離に家を持つ。
同じ川を見ながら歩いているようだ。
70年以上の歳月話すことも見ることもなかった。
ブログでは今も魚の研究をなさっているようだ。
── 魚も蛙も亀も蛇もサギもヌートリアも消え去りました。
メダカや小鮒やドジョウの出てくる童謡は夢の世界 ──
(引用は彼のブログから)
何故消えたのか、何故生態系が崩れたのか?
これを書くと誤情報にされてしまう。
真実こそ誤情報の見解となるから!
アメンボウだけが元気に飛び跳ねている。
次々自然界から消えていくのでしょう。
こんなに急激に生物が居なくなるとは?
野蜂(ミツバチ)は体の色を黒に染め変えていた。
シラサギもアオサギもケリも見ない。
カラスは元気に騒いでいる。
スズメモ元気、燕も見た。
シラサギが居ないのは信じがたい。
自身に壊滅的な症状が出ないと気づけない人種、
それが日本人だそうです。
でもその時は既に遅すぎるのでした。
見える人がそう言っていました。
多いのは救急車のサイレンばかりです。
でも、うちの近くはスズメにキジバト、シジュウカラが元気に飛び回っているのでほんの少し安心。だけど、カエルって見かけなくなりました。
キャッ、恐いお話しですね。
例の被害が多いのが勿論高齢者でしょうけれど、
50歳代が多いと研究者が申されていました。
あ、消えた生き物は遺伝子が弱いのでしょうか?
ザリガニが居なくなるなんてあり得ないんです。
ジャンボタニシはこちらに戻って初めて見ました。
恐ろしい数のピンクが水のあるところ全てでした。
今はその姿を見ることはありません。
蛙は水田があればきっとまだ生息しているとおもいます。(*^-^*)
何か起こされていると思います。
私たちもこの冬が越せるといいですね( ̄▽ ̄;)