草庵の記

弓部大動脈、腹部大動脈、腸骨動脈、冠動脈にステント11本。
私の体はサイボーグ

お気づきですか、消えてゆく生き物

2024-07-09 15:00:16 | 日記

ふらふらの頭で川を覗き見た。

覗いているとそのまま吸い込まれる今の私。

気を付けないと!(ドボン)

 

電柱に七夕飾りがつけられている。

子供の姿は少ない。

 

今こちらはようやく田植え時期で

ダムの放流が始まっている。

この時期は大きな鯉が次々流れてくる…筈!

1尾も居ない。

 

メダカ、フナ他1尾も居ない。

去年までは居た。

すぐ近くの側溝のザリガニさえ消えた。

子供たちの格好の遊び場だった。

 

小学1年のときの同級生の「ときほ」君の

ブログで異変を知った。

彼の人生がどんなだったかは知らない。

淡水魚の研究を職業になさっていたようだ。

 

我が家からそれほど離れてはいない距離に家を持つ。

同じ川を見ながら歩いているようだ。

70年以上の歳月話すことも見ることもなかった。

ブログでは今も魚の研究をなさっているようだ。

 

── 魚も蛙も亀も蛇もサギもヌートリアも消え去りました。

メダカや小鮒やドジョウの出てくる童謡は夢の世界 ──

(引用は彼のブログから)

 

何故消えたのか、何故生態系が崩れたのか?

これを書くと誤情報にされてしまう。

真実こそ誤情報の見解となるから!

 

アメンボウだけが元気に飛び跳ねている。

 

次々自然界から消えていくのでしょう。

こんなに急激に生物が居なくなるとは?

野蜂(ミツバチ)は体の色を黒に染め変えていた。

 

シラサギもアオサギもケリも見ない。

カラスは元気に騒いでいる。

スズメモ元気、燕も見た。

シラサギが居ないのは信じがたい。

 

 

自身に壊滅的な症状が出ないと気づけない人種、

それが日本人だそうです。

でもその時は既に遅すぎるのでした。

見える人がそう言っていました。

 

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 政府は誤情報常時監視法案を... | トップ | ニコチノイド農薬と淡水魚の... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (englico)
2024-07-09 20:01:13
子供の少なさも、ですが、うちの方は中年が減ってる気がします。高校生の頃はあれほどいた同級生に滅多に出会わない。コロナが怖くて家から出なくなっちゃったんでしょうかね???

多いのは救急車のサイレンばかりです。

でも、うちの近くはスズメにキジバト、シジュウカラが元気に飛び回っているのでほんの少し安心。だけど、カエルって見かけなくなりました。
返信する
englicoさまへ (空蝉)
2024-07-09 20:22:43
>子供の少なさも、ですが、うちの方は中年が減ってる気がします。高校生の頃はあれほど...

キャッ、恐いお話しですね。
例の被害が多いのが勿論高齢者でしょうけれど、
50歳代が多いと研究者が申されていました。

あ、消えた生き物は遺伝子が弱いのでしょうか?
ザリガニが居なくなるなんてあり得ないんです。

ジャンボタニシはこちらに戻って初めて見ました。
恐ろしい数のピンクが水のあるところ全てでした。
今はその姿を見ることはありません。

蛙は水田があればきっとまだ生息しているとおもいます。(*^-^*)

何か起こされていると思います。
私たちもこの冬が越せるといいですね( ̄▽ ̄;)
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事