2017-07-03記録
姉夫婦は12時20分にとお願いしてあったが、
さすが高齢になると時間が短くなる。
夫も二人の義兄も全員焦る、怒りっぽくなる。
で、実際は12時5分以上前に迎えにきてくれた。
到着は意外に12時半くらいだった。
受付に行こうとしたら先に受付の方が診察券を
要求なさり手続きをしていただいた。
12時45分にお部屋にご案内しますということで
本日の入院は私を含めて男性が一人だった。
受付がデイルームまで案内してくれて男性看護師が応対、
部屋までは担当看護師が案内、所定の書類をだし
相談など聞いてくれた。
今回の頸動脈過敏症の症状を3枚の綴りにした書類を提出した。
一段落したところで姉夫婦に帰ってもらった。
何とも恐怖が襲ってきて発狂しそう。
一人ぼっちで部屋に残されて発狂しそうになったので
お友だちにメールした。笑
ひたすらお友だちにメールするか眠っていた。
キーボードが恋しかった。
PCと違ってケータイメールは大変だった。
時間が延々、電池消費量も凄い。
電池消費量は写真に食われているのだと思う。
部屋は前回検査入院の隣の部屋だった。
午後2時過ぎ看護師が見えて点滴の針を留置しようと言った。
お風呂に行ってないから行きたいといったら、
お風呂ぐらい入ってきたらいいのにと言われた(>_<)
わ、私恐怖症で午前中から風呂に入る心のゆとりなど
どこにもありませんがね。
「明日も明後日もお風呂は入れないんだから、
じゃあシャワーを浴びれば」と。
なのでせっせとお風呂に入ることにした。
お風呂から上がって大分経って留置針を挿しにやってきた。
私の血管浮き出ない、蛇行してるので1回目失敗。
「申し訳ないから2回は失敗できないから別の人を呼んでくる」
といって退室した。
ちょっと太めの優し気なナースがやってきた。
どうやっても血管は浮き出ないし無理に決まってる。
「ね、ここ美味しそうでしょ、ここにやろうよ」と
誘いかけたがそこは痛いからとがんばろうとする。
軽くたたくとこちらは既にバイアスピリンが効いて
内出血の赤斑が出る。
結局最後は私の言う通り手の甲に留置針を挿して
包帯を巻いて退出された。
あまり食欲もなく心臓食?という位 気遣わない
結構塩分の入った食事だった。
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