宝塚・行者山有志ハイキング

宝塚市内在住の中高年登山愛好家男女が近郊の山々を毎月4回歩いています。下山後のミーティングも楽しみです。😊

2023年8月行事

2023-08-05 | 宝塚中高年山歩き

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<8月 23日(水)>半日ハイク:地滑り館~軽登山道~頼山陽碑~彫刻の森

行先:仁川駅~地滑り館~軽登山道~頼山陽碑~彫刻の森~地滑り館
距離・所要時間:6.5km/3.5H
参加人数:M1+F0=1名 天気 晴れ時々曇 34℃  
特記事項:今朝のNHK総合TV気象情報では20/50%ながら、雨は夕方から故に実行した。猛暑日でなく、アラート発令も無し。日差しはきついが、木陰では涼しい風もあった。 山中ではツクツクボウシの大合唱で五月蠅いくらい。頼山陽碑近くの東屋で11:15/11:30まで昼食を摂り、ゆっくり歩いて仁川駅には12:30に戻った。(写真+文:上田)

<8月 19日(土)>中山:荒神川源流~惣川支流~山頂展望所(420m)~足洗川源流

行先:清荒神駅~参道~大林寺~裏尾根~荒神川谷道~自衛隊道~惣川支流~山頂展望所~足洗川谷道
距離・所要時間:11km/6.5H
参加人数:M3+F0=3名 天気 快晴36℃  兵庫県熱中症警戒アラート発令中
特記事項:酷暑時期の低山山歩きは最大限の注意が必要であり、中山連山でも沢沿いコースをゆっくり歩く計画を立てた。台風7号通過2日目後の今日、沢を流れる水は豊富で、冷たい水で腕を冷やしながら十分に水分摂取をして。昼食は惣川支流の通称二本杉で12:15/12:50、写真を撮った山頂展望所には13:30着。数年ぶりの下りの足洗川沿いでは水量多く、濡れた岩に注意深く足を配置して下った。中山にもこれだけの岩場があると思い知らされた。中山観音駅には4時に戻った。風弱く湿度の高い一日でした。。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 惣河って どういう由来  古史の子ね  > 一舟   

中山の西側から、荒神川、そして惣河谷支流に沿って、登り登って、山頂展望台(4②0m)に到着。ところで、「惣河」と聞きなれない名前ね、古代史に出て来そう、、、、、。

 

<8月 9日(水)>半日ハイク:中山寺~沢沿い・下駄広場~奥の院~西展望所

行先:中山寺~下駄広場~中央展望所~奥の院~西展望所~御殿山4丁目
距離・所要時間:8km/5H
参加人数:M2+F0=2名 天気 晴れ時々曇36℃ 熱中症警戒アラート発令
特記事項:迷走大型台風6号のせいか、山中の木陰では涼しい風も心地良い。中央展望所には10:50着、昼食には早すぎるので、奥の院を経て西展望所には12:00着。30分程掛けて昼食を摂り、やすらぎ広場~水枯れの荒神川上流沿いを下り、御殿山4丁目~中国道トンネルを経て阪急宝塚駅へ下った。道中では早くもツクツクボウシの鳴き声も耳にした。(スマホ写真と文:上田)

<8月 5日(土)>裏六甲・瑞宝寺~筆屋道~魚屋道~有馬温泉

行先:宝塚駅前バス停~有馬温泉太閤橋~瑞宝寺公園~筆屋道~魚屋道~旧・かんぽの宿
距離・所要時間:6km/2H
参加人数:M5+F0=5名 天気 快晴36℃  兵庫県熱中症警戒アラート発令中
特記事項:連日、熱中症警戒アラート発令されているが、意識して鍛えている連中には応えず、意気揚々と集合された。白水峡付近の土砂崩れのため、バスは迂回して有馬温泉・太閤橋に9:15頃着。温泉街を15分程歩いて瑞宝寺公園から9:30より登山道に入った。さすが、裏六甲の標高550mでは涼しく、谷川の水は仁川上流とは比較にならない程冷たく感じる。亀の井ホテル有馬には11:30着で会食(金泉プラン入浴付)時間を30分前倒して貰い12:00より開始した。食後3人が温泉入浴して、2人は土産物店を覗くなどして太閤橋発14:12のバスで宝塚へ戻った。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< せせらぎに  癒され登る  森の道  > 一舟 

バスをおりて、有馬温泉-大閣橋から、六甲川・渓谷沿いに「癒しの森」の奥へ、途中「太鼓の滝」、「展望台」へ、さらにどんどん登って、、。

 


奥之院登拝回峰行300回認定証

2023-08-02 | 宝塚中高年山歩き

去る7/19(水)11:00に奥之院にて法要があり、節目にあたる登拝者にそれぞれ認定証が授与されました。宝梅クラブ歩こう会時代の仲間も含めて4名の名前がその栄誉を讃えて掲示板に載ってました。

4,600回 山田満氏 多分、丸々14年間雨の日も風の日も歩かないとここまで到達できません。

4,000回 鎌田氏  揺るがない信念とプロ魂に敬服いたします。これで打ち止めとか?

1,000回 岡田孝氏 この先10年間、毎年300回歩けば先輩に並べます。頑張ってください。

300回   上田康  14年かけてここまで、アマチュアとしては十分。家内安全、孫の受験合格有難うございました。


2023年7月行事

2023-07-15 | 宝塚中高年山歩き

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<7月 19日(水)>半日ハイク:甲山森林公園~甲山自然の家~周遊道~仁川河原

行先:仁川駅~地滑り館~甲山森林公園~自然の家~周遊道~仁川河原~往路戻る
距離・所要時間:6km/4.5H
参加人数:M1+F4=5名 天気 曇り時々晴 31℃  
特記事項:悩ましい今朝のNHK総合TV気象情報でした。兵庫南50/60%, 大阪20/60%。時間予報では宝塚は18時以降に傘マーク。先週土曜日の摩耶山のような手を使うコースもなく、雨降れば傘をさして引き返せばよいので仁川河原へ下りて足を清流に浸けながら昼食を摂って雨に合うことなく帰ってきました。涼風も感じられ、納涼コースでした。(写真+文:上田)

 

<7月 15日(土)>神戸:ハーブ園~摩耶山P(702m)~掬星台~青谷道

行先:ロープウェイ・ハーブ園~稲妻坂~天狗道~掬星台~摩耶山P~青谷道~神戸文庫(Mastery for Service)
距離・所要時間:10km/6H
参加人数:M3+F0=3名 天気 曇りのち晴れ31℃ 
特記事項:午前中曇り・午後晴れ(20/20%)のNHK気象情報を信じて決行したが、ハーブ園のロープウェイ駅(400m)から30分程登った稲妻坂合流点辺りの標高500m以上では10m先の人の顔も識別出来ぬほどの濃霧で、濡れた岩と登山者の踏んだぬかるみで歩き難い。稲妻坂・学校林道分岐には11:00着、異常な濃霧に包まれた掬星台東屋には12:30着。若い登山者や家族連れの行楽客でこの大きな東屋も弁当のためのベンチ確保が困難なくらいでした。13:00に掬星台をたって摩耶山Pへ登った後、青谷道を下りに王寺公園駅に着いたのは15:30頃。下界は眩い太陽と暑さで苦しい。あいにく、阪急電車の人身事故のため、阪神岩屋駅へ出て今津駅経由戻った。電車から見た六甲山系は濃い霧に包まれたままでした。80歳を過ぎて、稲妻坂→天狗道を登っている老人は終ぞ見かけず。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 夢の世か  モヤに抱かれ  尾根を行く  >  一舟

  新神戸ロープウエイを降りて、摩耶山(702m)に向かって、尾根道を歩く、その間、モヤに、すっかり包まれて、まるで異次元の世界を進む気分に、ルンルン、、、。

 

 


2023年6月行事

2023-06-03 | 宝塚中高年山歩き

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<6月 21日(水)>半日ハイク:甲山森林公園~神呪寺~88ヶ所逆打ち~森林公園~展望台

行先:仁川駅~地滑り館~甲山森林公園~噴水~神呪寺~88ヶ所逆回り~展望台~地滑り館
距離・所要時間:10km/6H
参加人数:M1+F2=3名 天気 曇り 25℃  
特記事項:88ヶ所を逆打ちで回りました。ナツツバキ(シャラノキ・沙羅)が咲き、ヤマモモが赤く熟していました(味見しました)  昨日は、梅雨の晴れ間で、夏至で、神呪寺はお大師さんの日でした。いい日に、行けて、ラッキーでした。仁川駅には3:00着。(写真+文:岡田た)

 

<6月 17日(土)>箕面:六固山(396m)

行先:箕面駅~桜広場~ハート広場~六固山P~憩いの丘
距離・所要時間:7km/5H
参加人数:M2+F0=2名 天気 快晴28℃ 
特記事項:この時期としては快晴で蒸し暑さは感じられない。滝道(一の橋)より階段を登り桜広場へ至る登山道入口は土砂崩れのため、通行止めで龍安寺裏からの迂回路経由桜広場へ向かった。ハート広場手前でコースを間違え、約20分程ロスタイム発生したが、六固山頂上には12:20着で日陰で昼食を摂り、13:00より下山開始して憩いの丘経由箕面駅には14:30着。このコースでは桜広場より30分ほどの急こう配の丸太階段の登りが続くが、ここを過ぎるとほぼ平坦なトラバースの連続で歩き易い。全道中とも緑の木陰の中の歩行で汗たらたらでは無かった。六固山頂上では数組のパーティーと出逢った。人気のあるコースです。(スマホ写真・文:上田 )

 

<6月 7日(水)>半日ハイク:中山寺~夫婦岩~表参道~奥の院~西展望台~大林寺

行先:中山寺~表参道~奥の院~西展望所~大林寺
距離・所要時間:8km/4H
参加人数:M1+F0=1名 天気 晴28℃ 
特記事項:蒸し暑さは感ぜず、山は爽やかでした。ひとり旅もいいものです。奥の院から人の気配のない西展望台へ向かい、大林寺境内へ下った。帰路途中の清荒神裏尾根に数年前に出来た池(5x10m深さ0.5m)ではハスは満開で森のアオガエルの泡の数個の大きな巣を初めてみた。昨年は無数のオタマジャクシに混じって数匹のメダカを見たが、流れ込む川もないことから、メダカ達も野生の鳥が卵を運んできて孵化したものでしょうか?(スマホ写真と文:上田)

 

<6月 3日(土)>芦屋:奥池~ゴロゴロ岳(565.6m)~がべの城(483m)~北山緑化園

行先:奥池集会所BS~奥池~飯盛尾根~ゴロゴロ岳P~がべの城P~緑化園~解散~OP阪急苦楽園口
距離・所要時間:6km/4.5H
参加人数:M4+F5=9名 天気 快晴風強し25℃ 
特記事項:体験参加の女性1名あり。6月の台風一過で乾燥した涼しい風の中、歩き易く思われたので当日朝に例会計画書では予定して無かったゴロゴロ岳(565.6m)登頂を追加した。それでも目的地の「がべの城」には11:45着で昼食後12:15より下山開始できた。トイレのある緑化園には13:45着で、整理体操をして解散した。男性4名はそのまま1時間ほど歩いて阪急苦楽園口駅へ、女性5名は緑化園で季節の花々を愛でてバスで夙川駅へ下った。「がべの城(483m)」からの下りは段差の大きい花崗岩のザレ場の連続で緊張させた例会計画の甘さを反省しています。参加者全員滑ったり、転倒することなく下りてくれてさすがと感じています。(スマホ写真・文:上田 川柳:一舟)

<山はいいね  「自然」がくれた  宝物  > 一舟 

 雨もあって、久し振りの山歩きに参加、山歩きは、何度しても、「素晴らしい」「楽しい」を改めて体感して、、、。


2023年5月行事

2023-05-20 | 宝塚中高年山歩き

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<5月 24日(水)>半日ハイク:県民の森軽登山道入口~自由広場東屋~自然観察池~周遊道

行先:仁川駅~地滑り館~軽登山道~頼山陽碑東屋~神呪寺下~自然観察池~周遊道~展望台~地滑り館
距離・所要時間:10km/5:45
参加人数:M2+F3=5名 天気 快晴低湿度快適 25℃  
特記事項:日差しは強烈ながら、空気は乾燥しており、特別暑さを感ぜず日陰の多い10km周遊道を初めて踏破した。所要時間は昼食30分を含んで5:45掛かった。今日の収穫は「野生フルーツ狩りツアー」でした。グミ、サクランボ、野苺、ハゼの実、笹の新芽、Juneberry(ジュンベリー)それに圧巻は写真のユスラウメ(直径1cmほどで甘い。漢字表示はいろいろあって、梅桃・山桜桃・山桜桃梅などなど)がデザート並に試食できた。今のところ、腹具合は異常なし。笹の新芽を食してみてパンダの大好物であることも理解出来た。仁川駅には14:45頃戻った。植物識者の教えを得て、山歩きも贅沢な勉強の場です。「東屋」と「四阿」は共に「あづまや」と読む。

 

 

<5月 20日(土)>丹波篠山:虚空蔵山(592m)~八王子山(496m)

行先:JR藍本駅~表参道~虚空蔵堂~虚空蔵山P~関電鉄塔~八王子山~八王子池~草野駅
距離・所要時間:6km/5.5H
参加人数:M2+F0=2名 天気 曇時々晴れ25℃ 
特記事項:登山道入口には10::00着。前日の雨で表参道の沢沿い部分は溢れた水で歩き辛い。虚空蔵堂(10:45/10:55)からの登り道は尾根となるので落ち葉が湿っている程度で歩き易い。虚空蔵山ピークには11:50着で30分かけて昼食を撮った。JR福知山線の駅から登り・下り共徒歩でアクセス出来るコースなので季節を問わずハイカーが多く、今日も5組のパーティーと出逢った。八王子山頂上からの下りは急こう配の連続で確かに熟練者向きコースですね。草野駅には15:00着で15:22の電車に乗り、宝塚に戻った。新緑の美しさに恵まれましたが厳しいコースでした。。(スマホ写真:五町 文:上田)

一舟先生不参加で川柳無し。

 

<5月 10日(水)>半日ハイク:中山寺~沢沿い新コース~奥の院~大林寺

行先:中山寺~新コース~中央展望所~奥の院~大林寺
距離・所要時間:8km/4H
参加人数:M1+F0=1名 天気 快晴25℃ 
特記事項:新コースの谷筋を歩いた。知る人ぞ知るコースで少人数の他の女性ばかりのパーティーが先を歩いているのが見えた。緑もどんどん濃くなってきて、モチツツジが日陰で残っている程度。山道はうるさいほどの小鳥のさえずりで賑やかでした。日差しはきついが空気は乾燥して爽やかな半日ハイクでした。中央展望所には10:45着、奥の院には11:40着でした。(スマホ写真と文:上田)


2023年(令和5年)4月例会

2023-04-01 | 宝塚中高年山歩き

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<4月 5日(水)>半日ハイク:中山寺~沢沿い新コース~奥の院~大林寺

行先:中山寺~新コース~中央展望所~奥の院~西展望所~大林寺
距離・所要時間:8km/4H
参加人数:M2+F0=2名 天気 曇20℃ 
特記事項:新コースの谷筋を歩いた。中山寺からの登りでは最も荒れた注意のいるこーすと思われる。男2人のこと、中央展望所には10:45着で昼食には早過ぎるので奥ノ院で登拝スタンプを貰い、さらに山道を通って東屋のある西展望所までおよそ1時間後の11:45に到着できた。ここで昼食を摂って大林寺境内には13:00着で解散。  道中いたるところでコバノミツバツツジが満開で、鶯の鳴き声でうるさいぐらいでした。(スマホ写真と文:上田)

 

<4月 1日(土)>道場:道場の風吹岩~関電鉄塔(281m)

行先:JR道場~東山橋~風吹岩~関電鉄塔~沢沿い道~分岐点合流~東山橋
距離・所要時間:6km/4H
参加人数:M4+F0=4名 天気 快晴 25℃ 夏日
特記事項:道場駅付近もソメイヨシノは満開で日本の春は真っ盛り。これ以上は暑くはなって欲しくない気温でした。道場駅前は若者ハイカーが目立ちます。今日のコースの標高差はおよそ180m程度でランクB1でした。見晴らしの良い風吹岩で30分眺望を楽しみ、昼食は丸山湿原方面分岐点近くの関電鉄塔の木陰で30分かけてゆっくりと。帰路は一見参加の女性達がいないので急こう配の鉄塔管理道を下った。沢沿い道では6回の渡渉ヶ所あり。道場駅には13:30に戻った。道中はコバノミツバツツジと桜の最盛期で見応え十分でした。(スマホ写真と文 :上田  川柳:船原)

< 眺め良し  孤高の丘は  特等席  > 一舟 

道場の風吹岩へ、この地点は、それほど高くないけど、周りに、ここより高い所が一切無く、360度見渡せるのだ。心地良い風を浴びながら、遠くや近くの景色を見渡しながら、うっとりと、、、と。

 


14年かけて中山寺奥の院登拝300回

2023-03-23 | 宝塚中高年山歩き

やっと成就しました。奥の院登拝300回、先輩達に感謝。

丸14年をかけて去る2023年(令和5年)2月27日に節目となる300回を達成しました。6月初旬に認定証と記念品贈呈の申請を行います。自分よりずっと遅れてスタンプ登山を始めた方々に追い抜かれ、刺激を受けながら競争心から目的意識を与えてくれたこの道の諸先輩方にお礼申し上げます。(肖像写真は17年前、宝梅クラブ歩こう会入会当時2007年撮影)

スタンプ登拝は2009年(平成21年)の年初からと記憶しています、私の第1回目のスタンプは始まって間もない1/28の日付が押してあります。登録番号は290番です。それから2年後に旧本堂は解体・撤去され、新しい本堂が竣工したのは更に2年後でした。当時は自分勝手に押すのでなく、住職に手を合わせ、お願いしてスタンプを頂いてました。スタンプ回数獲得競争のような雰囲気は無かったです。新築工事前後の宝梅クラブ歩こう会の例会写真が残っていますのでご覧ください。

自宅から徒歩で往復3時間のコースですが、市街地通過に片道15分要しますので正味2時間30分の変化に富む四季豊かな沢沿い道と尾根道コースです。小鳥のさえずり、虫、蛇やトカゲ、木々や草花など溢れています。一度だけシマリスを見かけた事もあります。荒神川源流では14年間のうちに三度ほど「サワガニ」を見つけました。

登拝スタンプ登山が広く知られるようになり、ハイカーが激増したためでしょうか足に優しかった登山道は踏んで固められ、分岐路があちこちに造られ、環境汚染が進んでいるようで残念です。

しかし、この里山コースがあったからこそ、一人歩きの楽しさと自己の健康管理ができたのではと中山寺奥の院に感謝の気持ちで一杯です。

自分の年齢から考えて次の節目600回を目指すことはあり得ませんが、続けられる範囲で努力していきたいです。


2023年(令和5年)3月行事

2023-03-04 | 宝塚中高年山歩き

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<3月 22日(水)>半日ハイク:南登山道~甲山頂上~東登山道

行先:仁川駅~地滑り館~甲山森林公園~神呪寺~南登山道~甲山頂上~東登山道~展望台~地滑り館
距離・所要時間:8km/4:45
参加人数:M1+F4=5名 天気 快晴 25℃  
特記事項:参加者皆さんの同意のもと、甲山頂上を提案して軽々とこなせた。教員3名に引率された幼稚園児の年長組23名とほぼ同じルートを歩いた。気温25℃快晴低湿度の中、頂上の木陰で11:10/11:55昼食を摂り、仁川駅には13:45頃戻った。女性4人は仁川右岸のカフェーに寄道した模様。場所によってバラツキはあるものの、ソメイヨシノ、コバノミツバツツジ、白モクレン、サンシユーなど満開で見応えはあった。

2022年度の行事は誰も事故怪我なく終了できた。昨年4月の芦屋風吹岩付近でのもめごとで会員3名が退会したのは残念な出来事であった。また、3月末をもって江崎さん膝の軟骨不調でドクターストップとなり、退会した。

 

<3月 8日(水)>半日ハイク:中山寺~梅林~沢沿い新コース~中央展望所~奥の院~清荒神方面

行先:中山寺~梅林~新コース~ちゅうおう展望所~奥の院~清荒神裏尾根
距離・所要時間:8km/4.5H
参加人数:M2+F1=3名 天気 晴れ18℃ 
特記事項:足の故障で当分の間休会届のでている江崎さんも交えて暖かい日差しの中、手入れの行き届いた最高の見頃の梅林を見学した。朝9時過ぎでも人出はそこそこで近辺の住民の朝の散策コースとしてはこの梅の時期は最高です。今日の登りコースはとんがり山尾根道の西側に位置する荒々しい谷筋を初めて取り入れた。同じ沢沿いコースでも足洗川とは雰囲気が違ってやや暗い感じがする。帰路は中山寺ではなく、清荒神方面へ下った。(スマホ写真と文:上田)

 

 

<3月 4日(土)>宝塚:西谷の森公園~西谷夢プラザ

行先:JR武田尾~バス~西谷森公園展望台~竜王山祠(368m)~天狗松~西谷夢プラザ
距離・所要時間:5km/4H
参加人数:M4+F3=7名 天気 快晴 14℃ 
特記事項:無風で暖かさを感じる穏やかな日和の中、公園事務所を9:20頃出発し、展望台には10時前に着き、四方に広がる山並みを見ながら持参したお湯とインスタントコーヒーやケーキでささやかなコーヒーブレイクで30分程潰し、竜王山祠(368m)まで登った後、やや勾配のきつい下りと登りを経て天狗松広場へ。ここで11:55~12:20まで昼食を摂った。西谷夢プラザで野菜類の買物をする女性参加者もあり、13:36発のバスでJR武田尾駅へ戻った。(スマホ写真と文 :上田  川柳:船原)

< 急坂に  落ち葉が仕組む 滑り台  > 一舟 

素晴らしい眺めの、西谷の森公園-展望台(350m)と布見竜王山(366m)-祠を経て、天狗松(340m)から、いよいよ下山、道は険しく、落ち葉の重なりもあって、よく滑る、時に尻餅も、互いに、キャーキャーと声を交わして、、、。  


2023年2月行事

2023-02-04 | 宝塚中高年山歩き

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<2月 22日(水)>半日ハイク:周遊道~北登山コース~甲山頂上~南コース

行先:仁川駅~地滑り館~甲山森林公園~周遊道~北コース~甲山頂上~南コース~展望台~地滑り館
距離・所要時間:10km/4.5H
参加人数:M2+F0=2名 天気 快晴 12℃  
特記事項:参加者男性二人のみなので、東西南北4コースの中でも最も急勾配で険しい北登山道から頂上を目指した。確かに急坂で雑木林の根元を掴みながら、体を持ち上げる箇所も多々あった。登り切ってしまうと、穏やかな枯れた芝生の平地。今朝明け方の気温は0℃まで下がったようだが、頂上では春の訪れを感じさせるような陽光一杯でポカポカ暖かい。11:50/12:50まで昼食を摂り、南コースを下って地滑り館経由、仁川駅には13:45着。

<2月 8日(水)>半日ハイク:中山寺~とんがり岩~中央展望所~奥の院~チェコ展望テラス

行先:中山寺~とんがり山~中央展望所~奥の院~チェコ展望所~中山寺
距離・所要時間:8km/4.5H
参加人数:M3+F1=4名 天気 曇時々晴れ12℃ 
特記事項:朝方の冷え込みは無かったが、日が陰ると薄ら寒い。とんがり岩までの急な登り勾配はゆっくりと進み体の負担にならぬように歩を進めた。それでも、中央展望所には10:55着で昼食は11:20に済ませ、奥の院を経てチェコ展望テラスを通って中山観音駅には13:30前に戻った。(スマホ写真と文:上田)

 

<2月 4日(土)>武田尾:廃線跡~桜の園~武田尾温泉

行先:JR西宮名塩~廃線跡~桜の園・林間広場~武田尾温泉・足湯
距離・所要時間:10km/4.5H
参加人数:M4+F4=8名 天気 晴れ後曇 10℃ 
特記事項:木之元から武庫川渓谷の大岩に見惚れながら廃線跡を歩き出して2時間程は暖かな日差しもあったが、親水広場から東屋のある育樹の丘を経て林間広場へ登り切った11:30には陽当りもなく、寒々とした冬景色一色でした。桜守の会が設置してくれたベンチで12:00まで昼食を摂り、下山後, JR武田尾駅北側にある旅館「あざれ」の足湯を見学して解散。足湯に浸かる女性3人とはここで別れ武田尾駅には13:15に引き返した。廃線レール跡~林間広場間の標高差は約180mあり、参加者全員まだまだ歳に負けない健脚の持主です。(スマホ写真と文 :上田  川柳:船原)

< 見に来てと  桜の園に  春の声   > 一舟 

廃線跡の親水広場から、大峰山563mを目指して、桜の園と桜坂を登る、呼び声がする、もうすぐ春ね、春にはきれいだよと、その風景が目に浮かぶ……。 

 


2023年1月行事

2023-01-11 | 宝塚中高年山歩き

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<1月 21日(水)>神戸:金鳥山~風吹岩~七兵衛山

行先:保久良神社~金鳥山~風吹岩~七兵衛山(462m)~保久良神社
距離・所要時間:11km/5.5H
参加人数:M5+F1=6名 天気 晴れ時々 9℃ 
特記事項:保久良神社で今年の安全登山と孫達の共通一次テストの好成績を祈願してから、段差の大きな階段道を金鳥山(338m)へ向けて出発した。手足の指先は冷たいが、まあ絶好のハイキング日和で老若男女ハイカーは多い。風吹岩には11:25着で写真撮影して、魚屋道脇の荒地山方面を眺める岩陰で11:45/12:10まで昼食を摂った。

横池(雄池+雌池)北側のコースを通り、七兵衛山頂上には12:45着。眺望とコーヒーブレイクを楽しんで、長く続く森林管理道(水平道)を歩いて保久良神社経由岡本駅には14:50に戻った。歩数は2万歩以上でした。保久良梅林は観賞レベルにはまだまだ。(スマホ写真と文 :上田  川柳:船原)

< 絶景や  ここは極楽  七兵衛山  > 一舟 

帰路は、風吹岩から、遥か下方に横池を感じながら、七兵衛山462mへ、そこに、人手のかかった展望台、そこから眺める景色の素晴らしさ、遥か下界に、六甲アイランドと手前に町並み、暫しうっとり忘我して、、、、、。     

 

 

<1月 11日(水)>半日ハイク:中山寺~夫婦岩~中央展望所~奥の院~中山寺

行先:中山寺~夫婦岩~中央展望所~奥の院~チェコ展望所~中山寺
距離・所要時間:8km/4.5H
参加人数:M3+F1=4名 天気 快晴11℃ 
特記事項:朝方は霜も降りて冷え込んだが、久しぶりの好天気で小春日和の木漏れ日の中の山歩きは心地よい。中高年のハイカーも多い。他の登山者より早く中央展望所に着き11:05/11:35の昼食後、奥の院へは12時過ぎ着。奥の院からは新ルートで下り、チェコ展望所を経て中山観音駅に13:40に戻った。奥の院では今週末の孫の共通一次試験の好成績を祈願した。(スマホ写真と文:上田)


2022年12月行事

2022-12-03 | 宝塚中高年山歩き

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<12月 21日(水)>半日ハイク:甲山森林公園~神呪寺~88ヶ所逆打ち~管理事務所

行先:仁川駅~地滑り館~甲山森林公園~噴水~神呪寺~88ヶ所逆回り~展望台~地滑り館
距離・所要時間:10km/5.5H
参加人数:M1+F3=4名 天気 晴れ後曇り 10℃  
特記事項:参加者ひとりの要望により、神呪寺の88番より逆うちした。今回のように丁寧に寺名と番号を確認しながら回ったのは初めてで参考になりました。88ヶ所中に同じ寺名(国分寺)が数か所重複して存在していることを初めて知った。帰宅後、調べてみると88ヶ所の15番は徳島市、29番は南国市、59番は今治市、80番は高松市と4県にそれぞれ1か所づつあります。さらに謎めいてきました。ゆっくりと歩いたので通常より1時間ほど遅れて14:30に仁川駅に戻った。往路途中で仁川の水辺に雄のカワセミを見た。市街地では珍しい・

 

<12月  17日(土)>宝塚:武庫山周遊道~宝塚ホテル会食

行先:宝来橋~武庫山周遊登山道~光が丘中学(200m)~周遊道路~宝塚ホテル会食
距離・所要時間:5km/2.5H
参加人数:M5+F3=8名 天気 曇りのち雨 9℃ 
特記事項:武庫山(200m)は阪急宝塚駅から最も近い山でありながら、急こう配もあって山歩きの気分は味わえる。NHK気象情報では降水確率50/70%で通常ならハイキングは中止のところ、傘マークは12時からと表示されており、敢えて決行した。幸い傘の世話にはならず、桜守の基地まで下山でき、11:05に会食会場に着き、11:30~13:30までフランスコース料理と歓談を楽しんだ。急用で途中緊急下山した方と雨天のため山歩きを控えて会食だけの参加者(合計7名)もあった。(スマホ写真と文 :上田  川柳:船原)

< 美味しそう パッと花咲く 顔と顔    >一舟                             お昼頃下山して、宝塚ホテルで昼食・フランス料理、最初の一皿を見た瞬間から、わくわくと、、、、。

 

<12月 7日(水)>半日ハイク:中山寺~中央展望所~奥の院~中山寺

行先:中山寺~大岩展望台~中央展望所~奥の院~夫婦岩~中山寺
距離・所要時間:8km/5H
参加人数:M3+F1=4名 天気 快晴14℃ 
特記事項:数ヶ月ぶりに登りに大岩展望台(山元さん命名)のコースを取ったが、結構急こう配で距離も長く感じた。手作りベンチもあり、眼下にはチェコ風住宅もあって、チェコ展望所と名付けるらしい。かなり、大袈裟過ぎる気もするが、東欧を知らぬ我には口をはさむ権利も無し。初冬のこもれびの林を抜けて中央展望所では1:15/11:45雑談に花を咲かせて昼食を摂った。恒例のコースである奥の院~夫婦岩経由中山観音駅には14:00着。奥の院登拝記念スタンプも290回となり、来年3月末には300回達成見込みです。(スマホ写真と文:上田)

 

<12月  3日(土)>西宮:北山緑化園~鷲林寺~観音山~奥池

行先:柏堂町緑化園~鷲林寺~せせらぎコース~観音山(526m)~奥池
距離・所要時間:6km/3:30
参加人数:M4+F5=9名 天気 快晴14℃ 
特記事項:今朝の最低気温は2℃まで冷え込んだが、北山緑化園でバス下車した時は10℃近く、風も穏やかで湿った落ち葉を踏みながら登山道に入ると、寒さや冷たさは気にならない。鷲林寺境内のトイレは閉鎖され撤去作業が進んでいたのは残念至極。初冬の木漏れ日に暖か味を感じながら、水の流れ落ちる旭滝を下に見て登り続けること小一時間で11:35に観音山頂上に到着した。先客3名はいたが、南向きの陽だまりを見付けて12:00まで昼食を摂った。行者山(450m)と比べると標高差70m程高いだけだが体感的にはグッと差があるように感じた。奥池集会所前バス停までは40分で13:04発のバスで下山した。(スマホ写真と文 :上田  川柳:船原)

< せせらぎに  ひたって 仰ぐ  観音山    > 一舟    鷲林寺から、観音山526mを目指して、「せせらぎコース」をたどった。渓流の、さわやかなせせらぎに、うっとりしながら、道の険しさも忘れ、一歩一歩と、、、、。


2022年11月行事

2022-11-05 | 宝塚中高年山歩き

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<11月 19日(土)>宝塚:エデン~小笠峠~社家郷山~樫ガ峰

行先:西高前モニュメント~エデン~小笠峠~社家郷山(489m)~樫ガ峰~西高前
距離・所要時間:6.5km/4:30
参加人数:M3+F0=3名 天気 快晴19℃ 湿度低い 
特記事項:参加者3名と淋しいが、絶好の低山ハイキング日和。一舟さんのお奨めスポットへ立ち寄ったが、ここを登るのは数本のロープ伝いによじ登る中級者向けの緊張箇所でした。馬の背を少し過ぎた南斜面の陽だまりで昼食を摂った。樫ガ峰尾根を西から東に進むのは何年ぶりか。甲山を北西からの角度で眺めるのも違った見応えがある。行者山からの眺望に匹敵する広がりが楽しめる。モニュメント広場には13:30着。(スマホ写真と文 :上田  川柳:船原)

< 道をミス  下見をしたの  山は問う   >

<   道をミス  社家はしこ名を  僕に付け  > 一舟 

逆瀬川源流のほぼ始点から、峰伝いに、小笠峰ー社家郷山(489m)ー馬ノ背岩ー樫ヶ峰(457m:数字はしこ名)と。あちこちに、すばらしい眺めあり、うっとりと。だが、出だしの源流沿いの道を間違え、迷惑を、、、。いたずら心からこれらを川柳に、、、。尚、第二展望台への分岐点を確かめておきましょう。  

 

 

<11月 9日(水)>半日ハイク:中山寺~中央展望所~中山山頂~中山寺

行先:中山寺~夫婦岩~中央展望所~中山最高峰(478m)~奥の院~夫婦岩~中山寺
距離・所要時間:12km/5.5H
参加人数:M3+F1=4名 天気 快晴21℃ 
特記事項:低山山歩きには最高の日和でしたので、中山最高峰(478m)まで足を運んだ。中山観音駅9:00出発で最高峰には11:30着で12:05まで暖かい陽だまりで昼食を摂り、縦走路を下って奥の院へ、夫婦岩経由中山寺へ戻ったのは14:30でした。今日のコースでは半日コースならず、フルデイ・コースです。奥の院では保母数名に引率された4~5歳の保育園児20名ぐらいと出くわした。集団で駅~奥の院間往復ができるとは凄い。 (スマホ写真と文:上田)

 

 

 

<11月 5日(土)>芦屋:東お多福山(697m)~土樋割峠~蛇谷林道~芦屋ゲート

行先:東お多福山登山口バス停~東お多福山P~土樋割峠~蛇谷林道~芦屋ゲート
距離・所要時間:8km/4:15
参加人数:M5+F3=8名 天気 快晴19℃ 湿度低い 
特記事項:絶好の低山ハイキング日和。暑い季節ならへたばる急坂もすいすいと歩けた。恒例の自家製干し柿の美味かったこと。昼食は頂上より少し下がった見晴らしの良い広場で11:00/11:45まで摂った。この付近の隈笹の隙間にリンドウが群生していた。昼食後土樋割峠へ下り、蛇谷林道を通って登山口バス停へは12:40着ながら、エネルギーを十分残している全員一致で芦屋ゲートバス停まで芦屋川源流沿いにハイキング道を下って13:14発のバスに間に合った。10/15例会のごろごろ岳(565m)が随分と下に見えた。(スマホ写真と文 :上田  川柳:船原)

< 奥山で  福を奏でる  リンドウ花   >  一舟 

久し振りに、「東お多福山」ピーク697mに。樹木や草が繁茂して、かっての、さわやかな、きれいな、丸丸とした広場は、失せていた。だけど、あちこちで、可愛いい薄青の小花リンドウに出くわし、雑念はどこかへ、喜びにひたった、、、。


中山寺奥の院登拝300回達成

2022-10-06 | 宝塚中高年山歩き

成就しました。奥の院礼拝300回。

今年2022年(令和4年)7月1日に節目となる300回を達成しましたが、六月初旬の認定締め切りに間に合わず、来年1月に認定証と記念品をいただける予定です。

「牛にひかれて善光寺参り」ならぬ「夫について奥の院参り」をしているうちに、300回を超えていました。

始めたのは、平成273月(2015)友人と奥の院にお参りした時に「中山寺奥の院 登拝回数表」があるのを教えてもらい登録して頂きました。その年は2回、平成28年は0回でした。平成2912月から夫がお参りするようになり、当初は一緒に自宅から歩いて行っていました。

そのうち夫は途中まで自転車で行くようになり、私が先に家を出て、追いついてきた夫と一緒に歩いたりしていました。

夫が、膝を痛めて車で行くようになり、「こんな方法でいいの…?」と思いながら楽チンしています。

 自衛隊道を歩くのは足が疲れるので、出来るだけ山の中を歩きますが、今年は2回もマムシに出会い、ゾーッとしました。

今の時期は、蝉の声は終わり、山鳩のゼゼッポッポーとのんびりした声を聴き、吾亦紅、フジバカマ、ヒヨドリバナ、ナツハゼの実、銀杏、アケビの実、柴栗など季節の移り変わりを感じながら歩いています。

境内につくと、お地蔵様、お稲荷さん、神社など10か所ほどにお参りしてから、厄神明王様に、登拝のお礼や子供たち家族の息災やお願いごとなどをしています。

8月は17日、9月は11日もお参りしていました。暑い夏でしたのでちょっとびっくりしています。

いい季節になりましたので、無理にならない程度に続けたいと思います。

 

 


2022年10月行事

2022-10-02 | 宝塚中高年山歩き

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<10月 19日(水)>半日ハイク:甲山森林公園~神呪寺~甲山頂上

行先:仁川駅~地滑り館~甲山森林公園~東登山道~神呪寺~甲山P~東登山道~展望台~地滑り館
距離・所要時間:10km/4.5H
参加人数:M2+F1=3名 天気 快晴24℃  
特記事項:暑さは無く、快晴の絶好のハイキング日和。涼しくなったので甲山頂上登山することで全員賛成。頂上のヤマモモの大木の木陰で11:20/12:10昼食をとり、東登山道から下山した。仁川駅には13:45着。

 

<10月 15日(土)>芦屋:前川公園~柿谷男尾根~大岩群~ごろごろ~奥池

行先:前川公園~柿谷男尾根~四ツ目岩~大岩群通過~NHK中継所~ゴロゴロ岳(565m)~飯盛尾根~奥池
距離・所要時間:9km/5H
参加人数:M5+F0=5名 天気 快晴26℃ 湿度低い 
特記事項:日射は強いが空気はさわやかで絶好の低山ハイキング日和。前川公園裏から入る柿谷男尾根は厳しい登りながら、手の助けを借りて1時間程で平坦部へたどり着き、昨年8月に歩きそこなった大岩群へ12:00着。絶好の眺望を楽しみながら12:30まで昼食を摂った。奥池には14:10に着いたが、涼しい湖畔で時間を潰し、奥池集会所前バス停13:04発のバスで下山した。バス下山途中の「東お多福山登山口バス停」ではバスが満員になるほどの登山客があった。今日の標高差は阪急蘆屋川駅(35m)~ごろごろ岳(565m)=530mあり、久しぶりの登山気分を味わった。(スマホ写真と文 :上田  川柳:船原)

< 絶景と  おにぎり分けて  尾根の岩   >  一舟

 ごろごろ岳565.6mを目指し、柿谷-男尾根を登る途中の、大岩の上で昼食、そこは、空は真っ青、眼下に、町、海、遠くに山と山、、、素晴らしい眺めに、、、、、。

 

<10月 5日(水)>半日ハイク:中山寺~とんがり山~中央展望所~奥の院

行先:中山寺~中山槍~とんがり山~中央展望所~奥の院~表参道~夫婦岩~中山寺
距離・所要時間:9km/4.5H
参加人数:M2+F1=3名 天気 曇り26℃ 
特記事項:今夕から大型寒気団が日本列島をすっぽり覆い気温も11月並みに下がるらしい。しかし、今朝はどんよりとした曇り空で寒さはない。中央展望所には11時着、奥の院で登拝スタンプを貰い、表参道経由夫婦岩から足洗川沿い道へ下り、中山寺には13;30着。 (スマホ写真と文:上田)

 

<10月 1日(土)>京都トレール東山:蹴上~大文字山(465m)~銀閣寺

行先:蹴上~ねじりまんぽ~インクライン~大文字山~大文字火床~銀閣寺
距離・所要時間:6km/5H
参加人数:M4+F4=8名 天気 快晴31℃  
特記事項:今年になって3回目の京都トレール挑戦でした。大文字山(465m)の手前の四辻で12:55となり、木陰で昼食を摂ったが、かなり涼しい。一方、この時期になってもツクツクボウシの鳴き声が耳に飛び込んでくる。この京都トレール東山コースは市内より身近に登山道に入れるので外国人も含めて老若男女のハイカーが多い。送り火の焚かれる大文字火床は京都市民と観光客100万人が見上げられる場所だけあって、上からも眺望も抜群でした。銀閣寺には15:15着。距離は6kmのコースながら、標高差正味400mはそれなりに頑張り応えを感じた。(スマホ写真と文 :上田)


2022年09月行事

2022-08-26 | 宝塚中高年山歩き

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<9月 21日(水)>半日ハイク:甲山森林公園~軽登山道~彫刻の森~地滑り館

行先:地滑り館~甲山森林公園~軽登山道~自由広場~彫刻の森~地滑り館
距離・所要時間:8km/4.5H
参加人数:M2+F1=3名 天気 曇り26℃  
特記事項:大型台風(14号)一過、季節が大幅に変わり、あれだけ激しかったツクツクボウシの鳴き声も耳に届かず、朝の最低気温は19℃で空の雲は秋そのものでした。日和無く、風があると半袖では寒いくらい。軽登山道では残暑で遅れていた紅色曼珠沙華が方々に咲き乱れ、一昨日の台風のためか、折れた枯れ枝や成熟半ばのドングリがコースいっぱいに散乱していた。自由広場の東屋で11:30/12:00昼食を摂り、のんびり歩いて仁川駅には13:20着。先頭者が軽登山道入り口から間もない場所で、恒例コースより外れ、後戻りに10分以上ロスタイム発生した。

 

<9月 17日(土)>能勢妙見山:上杉尾根~妙見山本殿(660m)~新滝道

行先:能勢妙見口駅~上杉尾根~日蓮宗能勢妙見~新滝道~妙見口駅

距離・所要時間:11km/5H ランクB
参加者人数:男5+女1=6
天気 :  曇り強風 30/30% 32℃  超大型台風14号影響あり

特記事項:大型台風14号のためか頂上付近では風強く、体感的には20℃程度の気温で濡れた肌着では寒いくらいのどんよりとした曇り空ながら、境内からは甲山や反射板が十分見えた。上杉尾根は2:20ほどかけて登り、境内隅で11:55/12:30まで昼食し、復路は1:30掛けて新滝コースを下った。新滝コースは段差の大きなコンクリート階段と歩き難いサイズの石のガレ場の連続でお奨め出来ない。660-200=460mの標高差往復は難なくこなせた。妙見口駅には14:30に戻った。境内にはマイカー族も含めてそれなりの人出が見られた。(スマホ写真と文:上田  川柳:船原)

< お迎えに  行くぞと神馬  はりきって  >  一舟                              能勢妙見山ピーク660m, その手前に、鳥居、能勢家再興の士-能勢頼次の石像、そして、神馬六頭ー道の両側に三頭ずつーの石像が、様々の出で立ちで、権現さまを出迎えに行けぞと、ニコニコ、はりきって、、、。 

  

 

<9月 7日(水)>半日ハイク:中山寺~中央展望所~奥の院

行先:中山寺~夫婦岩~中央展望所~奥の院~清荒神
距離・所要時間:9km/4.5H
参加人数:M3+F1=4名 天気 晴れ32℃ 
特記事項:大型台風11号は朝鮮半島の南をかすめ、遠く日本海沖を昨夜通過し、山の上では涼しさ一杯のハイキング日和となった。そろそろツクツクボウシの鳴き声ともお別れか。中央展望所で昼食(10:55/11:30)、奥の院着は12:15、清荒神駐車場へは13:30着でした。 (スマホ写真と文:上田)

 

<9月 3日(土)>芦屋:奥池~がべの城~北山緑化園

行先:奥池バス停~集会所通過~がべの城~北山緑化園~銀水橋~苦楽園口

距離・所要時間:9km/4H ランクB1
参加者人数:男1+女1=2
天気:晴れ時々曇り  32℃  台風11号影響皆無

特記事項:本日朝のNHK気象情報では降水確率は20/50%、強力な台風11号は先島付近で猛威をふるっているようでした。しかし、スマホの1時間毎予報ではヤフーとNHKとも傘マーク午後は3時以降の表示でした。それまでに北山緑化園へ下っておればバスも利用できるとの見込みから思い切って決行した。折角、逆瀬川駅に集合された2人と連絡不備で迷惑をかけた。少人数のせいか、奥池バス停から正味4時間後の13:45に苦楽園口駅に着いた。

芦屋川では予定の9:10発バスに遅れ、9:25発の有馬行に乗ったが、奥池バス停と集会所前バス停の歩行時間は5分ほどで、今後いずれでも利用できることが分かった。奥池周辺はさすが500m近い標高なので下界と違う涼しさを感じた。

残念なお知らせです。「宝梅クラブ歩こう会」以来、10年以上一緒に登山を続けてきた山下さんが一身上の都合で7月末、三宅、澁谷さんは8月末を以って退会されました。(スマホ写真と文 上田)