宝塚・行者山有志ハイキング

宝塚市内在住の中高年登山愛好家男女が近郊の山々を毎月4回歩いています。下山後のミーティングも楽しみです。😊

2023年6月行事

2023-06-03 | 宝塚中高年山歩き

Gomaフォト日記 ここ

宝塚の滝巡り写真はここ

宝塚の詩仙堂「日比野庭園」 ここ

 

 

<6月 21日(水)>半日ハイク:甲山森林公園~神呪寺~88ヶ所逆打ち~森林公園~展望台

行先:仁川駅~地滑り館~甲山森林公園~噴水~神呪寺~88ヶ所逆回り~展望台~地滑り館
距離・所要時間:10km/6H
参加人数:M1+F2=3名 天気 曇り 25℃  
特記事項:88ヶ所を逆打ちで回りました。ナツツバキ(シャラノキ・沙羅)が咲き、ヤマモモが赤く熟していました(味見しました)  昨日は、梅雨の晴れ間で、夏至で、神呪寺はお大師さんの日でした。いい日に、行けて、ラッキーでした。仁川駅には3:00着。(写真+文:岡田た)

 

<6月 17日(土)>箕面:六固山(396m)

行先:箕面駅~桜広場~ハート広場~六固山P~憩いの丘
距離・所要時間:7km/5H
参加人数:M2+F0=2名 天気 快晴28℃ 
特記事項:この時期としては快晴で蒸し暑さは感じられない。滝道(一の橋)より階段を登り桜広場へ至る登山道入口は土砂崩れのため、通行止めで龍安寺裏からの迂回路経由桜広場へ向かった。ハート広場手前でコースを間違え、約20分程ロスタイム発生したが、六固山頂上には12:20着で日陰で昼食を摂り、13:00より下山開始して憩いの丘経由箕面駅には14:30着。このコースでは桜広場より30分ほどの急こう配の丸太階段の登りが続くが、ここを過ぎるとほぼ平坦なトラバースの連続で歩き易い。全道中とも緑の木陰の中の歩行で汗たらたらでは無かった。六固山頂上では数組のパーティーと出逢った。人気のあるコースです。(スマホ写真・文:上田 )

 

<6月 7日(水)>半日ハイク:中山寺~夫婦岩~表参道~奥の院~西展望台~大林寺

行先:中山寺~表参道~奥の院~西展望所~大林寺
距離・所要時間:8km/4H
参加人数:M1+F0=1名 天気 晴28℃ 
特記事項:蒸し暑さは感ぜず、山は爽やかでした。ひとり旅もいいものです。奥の院から人の気配のない西展望台へ向かい、大林寺境内へ下った。帰路途中の清荒神裏尾根に数年前に出来た池(5x10m深さ0.5m)ではハスは満開で森のアオガエルの泡の数個の大きな巣を初めてみた。昨年は無数のオタマジャクシに混じって数匹のメダカを見たが、流れ込む川もないことから、メダカ達も野生の鳥が卵を運んできて孵化したものでしょうか?(スマホ写真と文:上田)

 

<6月 3日(土)>芦屋:奥池~ゴロゴロ岳(565.6m)~がべの城(483m)~北山緑化園

行先:奥池集会所BS~奥池~飯盛尾根~ゴロゴロ岳P~がべの城P~緑化園~解散~OP阪急苦楽園口
距離・所要時間:6km/4.5H
参加人数:M4+F5=9名 天気 快晴風強し25℃ 
特記事項:体験参加の女性1名あり。6月の台風一過で乾燥した涼しい風の中、歩き易く思われたので当日朝に例会計画書では予定して無かったゴロゴロ岳(565.6m)登頂を追加した。それでも目的地の「がべの城」には11:45着で昼食後12:15より下山開始できた。トイレのある緑化園には13:45着で、整理体操をして解散した。男性4名はそのまま1時間ほど歩いて阪急苦楽園口駅へ、女性5名は緑化園で季節の花々を愛でてバスで夙川駅へ下った。「がべの城(483m)」からの下りは段差の大きい花崗岩のザレ場の連続で緊張させた例会計画の甘さを反省しています。参加者全員滑ったり、転倒することなく下りてくれてさすがと感じています。(スマホ写真・文:上田 川柳:一舟)

<山はいいね  「自然」がくれた  宝物  > 一舟 

 雨もあって、久し振りの山歩きに参加、山歩きは、何度しても、「素晴らしい」「楽しい」を改めて体感して、、、。


2023年5月行事

2023-05-20 | 宝塚中高年山歩き

Gomaフォト日記 ここ

宝塚の滝巡り写真はここ

宝塚の詩仙堂「日比野庭園」 ここ

 

<5月 24日(水)>半日ハイク:県民の森軽登山道入口~自由広場東屋~自然観察池~周遊道

行先:仁川駅~地滑り館~軽登山道~頼山陽碑東屋~神呪寺下~自然観察池~周遊道~展望台~地滑り館
距離・所要時間:10km/5:45
参加人数:M2+F3=5名 天気 快晴低湿度快適 25℃  
特記事項:日差しは強烈ながら、空気は乾燥しており、特別暑さを感ぜず日陰の多い10km周遊道を初めて踏破した。所要時間は昼食30分を含んで5:45掛かった。今日の収穫は「野生フルーツ狩りツアー」でした。グミ、サクランボ、野苺、ハゼの実、笹の新芽、Juneberry(ジュンベリー)それに圧巻は写真のユスラウメ(直径1cmほどで甘い。漢字表示はいろいろあって、梅桃・山桜桃・山桜桃梅などなど)がデザート並に試食できた。今のところ、腹具合は異常なし。笹の新芽を食してみてパンダの大好物であることも理解出来た。仁川駅には14:45頃戻った。植物識者の教えを得て、山歩きも贅沢な勉強の場です。「東屋」と「四阿」は共に「あづまや」と読む。

 

 

<5月 20日(土)>丹波篠山:虚空蔵山(592m)~八王子山(496m)

行先:JR藍本駅~表参道~虚空蔵堂~虚空蔵山P~関電鉄塔~八王子山~八王子池~草野駅
距離・所要時間:6km/5.5H
参加人数:M2+F0=2名 天気 曇時々晴れ25℃ 
特記事項:登山道入口には10::00着。前日の雨で表参道の沢沿い部分は溢れた水で歩き辛い。虚空蔵堂(10:45/10:55)からの登り道は尾根となるので落ち葉が湿っている程度で歩き易い。虚空蔵山ピークには11:50着で30分かけて昼食を撮った。JR福知山線の駅から登り・下り共徒歩でアクセス出来るコースなので季節を問わずハイカーが多く、今日も5組のパーティーと出逢った。八王子山頂上からの下りは急こう配の連続で確かに熟練者向きコースですね。草野駅には15:00着で15:22の電車に乗り、宝塚に戻った。新緑の美しさに恵まれましたが厳しいコースでした。。(スマホ写真:五町 文:上田)

一舟先生不参加で川柳無し。

 

<5月 10日(水)>半日ハイク:中山寺~沢沿い新コース~奥の院~大林寺

行先:中山寺~新コース~中央展望所~奥の院~大林寺
距離・所要時間:8km/4H
参加人数:M1+F0=1名 天気 快晴25℃ 
特記事項:新コースの谷筋を歩いた。知る人ぞ知るコースで少人数の他の女性ばかりのパーティーが先を歩いているのが見えた。緑もどんどん濃くなってきて、モチツツジが日陰で残っている程度。山道はうるさいほどの小鳥のさえずりで賑やかでした。日差しはきついが空気は乾燥して爽やかな半日ハイクでした。中央展望所には10:45着、奥の院には11:40着でした。(スマホ写真と文:上田)


2023年(令和5年)4月例会

2023-04-01 | 宝塚中高年山歩き

Gomaフォト日記 ここ

宝塚の滝巡り写真はここ

宝塚の詩仙堂「日比野庭園」 ここ

 

<4月 5日(水)>半日ハイク:中山寺~沢沿い新コース~奥の院~大林寺

行先:中山寺~新コース~中央展望所~奥の院~西展望所~大林寺
距離・所要時間:8km/4H
参加人数:M2+F0=2名 天気 曇20℃ 
特記事項:新コースの谷筋を歩いた。中山寺からの登りでは最も荒れた注意のいるこーすと思われる。男2人のこと、中央展望所には10:45着で昼食には早過ぎるので奥ノ院で登拝スタンプを貰い、さらに山道を通って東屋のある西展望所までおよそ1時間後の11:45に到着できた。ここで昼食を摂って大林寺境内には13:00着で解散。  道中いたるところでコバノミツバツツジが満開で、鶯の鳴き声でうるさいぐらいでした。(スマホ写真と文:上田)

 

<4月 1日(土)>道場:道場の風吹岩~関電鉄塔(281m)

行先:JR道場~東山橋~風吹岩~関電鉄塔~沢沿い道~分岐点合流~東山橋
距離・所要時間:6km/4H
参加人数:M4+F0=4名 天気 快晴 25℃ 夏日
特記事項:道場駅付近もソメイヨシノは満開で日本の春は真っ盛り。これ以上は暑くはなって欲しくない気温でした。道場駅前は若者ハイカーが目立ちます。今日のコースの標高差はおよそ180m程度でランクB1でした。見晴らしの良い風吹岩で30分眺望を楽しみ、昼食は丸山湿原方面分岐点近くの関電鉄塔の木陰で30分かけてゆっくりと。帰路は一見参加の女性達がいないので急こう配の鉄塔管理道を下った。沢沿い道では6回の渡渉ヶ所あり。道場駅には13:30に戻った。道中はコバノミツバツツジと桜の最盛期で見応え十分でした。(スマホ写真と文 :上田  川柳:船原)

< 眺め良し  孤高の丘は  特等席  > 一舟 

道場の風吹岩へ、この地点は、それほど高くないけど、周りに、ここより高い所が一切無く、360度見渡せるのだ。心地良い風を浴びながら、遠くや近くの景色を見渡しながら、うっとりと、、、と。

 


14年かけて中山寺奥の院登拝300回

2023-03-23 | 宝塚中高年山歩き

やっと成就しました。奥の院登拝300回、先輩達に感謝。

丸14年をかけて去る2023年(令和5年)2月27日に節目となる300回を達成しました。6月初旬に認定証と記念品贈呈の申請を行います。自分よりずっと遅れてスタンプ登山を始めた方々に追い抜かれ、刺激を受けながら競争心から目的意識を与えてくれたこの道の諸先輩方にお礼申し上げます。(肖像写真は17年前、宝梅クラブ歩こう会入会当時2007年撮影)

スタンプ登拝は2009年(平成21年)の年初からと記憶しています、私の第1回目のスタンプは始まって間もない1/28の日付が押してあります。登録番号は290番です。それから2年後に旧本堂は解体・撤去され、新しい本堂が竣工したのは更に2年後でした。当時は自分勝手に押すのでなく、住職に手を合わせ、お願いしてスタンプを頂いてました。スタンプ回数獲得競争のような雰囲気は無かったです。新築工事前後の宝梅クラブ歩こう会の例会写真が残っていますのでご覧ください。

自宅から徒歩で往復3時間のコースですが、市街地通過に片道15分要しますので正味2時間30分の変化に富む四季豊かな沢沿い道と尾根道コースです。小鳥のさえずり、虫、蛇やトカゲ、木々や草花など溢れています。一度だけシマリスを見かけた事もあります。荒神川源流では14年間のうちに三度ほど「サワガニ」を見つけました。

登拝スタンプ登山が広く知られるようになり、ハイカーが激増したためでしょうか足に優しかった登山道は踏んで固められ、分岐路があちこちに造られ、環境汚染が進んでいるようで残念です。

しかし、この里山コースがあったからこそ、一人歩きの楽しさと自己の健康管理ができたのではと中山寺奥の院に感謝の気持ちで一杯です。

自分の年齢から考えて次の節目600回を目指すことはあり得ませんが、続けられる範囲で努力していきたいです。


2023年(令和5年)3月行事

2023-03-04 | 宝塚中高年山歩き

Gomaフォト日記 ここ

宝塚の滝巡り写真はここ

宝塚の詩仙堂「日比野庭園」 ここ

 

<3月 22日(水)>半日ハイク:南登山道~甲山頂上~東登山道

行先:仁川駅~地滑り館~甲山森林公園~神呪寺~南登山道~甲山頂上~東登山道~展望台~地滑り館
距離・所要時間:8km/4:45
参加人数:M1+F4=5名 天気 快晴 25℃  
特記事項:参加者皆さんの同意のもと、甲山頂上を提案して軽々とこなせた。教員3名に引率された幼稚園児の年長組23名とほぼ同じルートを歩いた。気温25℃快晴低湿度の中、頂上の木陰で11:10/11:55昼食を摂り、仁川駅には13:45頃戻った。女性4人は仁川右岸のカフェーに寄道した模様。場所によってバラツキはあるものの、ソメイヨシノ、コバノミツバツツジ、白モクレン、サンシユーなど満開で見応えはあった。

2022年度の行事は誰も事故怪我なく終了できた。昨年4月の芦屋風吹岩付近でのもめごとで会員3名が退会したのは残念な出来事であった。また、3月末をもって江崎さん膝の軟骨不調でドクターストップとなり、退会した。

 

<3月 8日(水)>半日ハイク:中山寺~梅林~沢沿い新コース~中央展望所~奥の院~清荒神方面

行先:中山寺~梅林~新コース~ちゅうおう展望所~奥の院~清荒神裏尾根
距離・所要時間:8km/4.5H
参加人数:M2+F1=3名 天気 晴れ18℃ 
特記事項:足の故障で当分の間休会届のでている江崎さんも交えて暖かい日差しの中、手入れの行き届いた最高の見頃の梅林を見学した。朝9時過ぎでも人出はそこそこで近辺の住民の朝の散策コースとしてはこの梅の時期は最高です。今日の登りコースはとんがり山尾根道の西側に位置する荒々しい谷筋を初めて取り入れた。同じ沢沿いコースでも足洗川とは雰囲気が違ってやや暗い感じがする。帰路は中山寺ではなく、清荒神方面へ下った。(スマホ写真と文:上田)

 

 

<3月 4日(土)>宝塚:西谷の森公園~西谷夢プラザ

行先:JR武田尾~バス~西谷森公園展望台~竜王山祠(368m)~天狗松~西谷夢プラザ
距離・所要時間:5km/4H
参加人数:M4+F3=7名 天気 快晴 14℃ 
特記事項:無風で暖かさを感じる穏やかな日和の中、公園事務所を9:20頃出発し、展望台には10時前に着き、四方に広がる山並みを見ながら持参したお湯とインスタントコーヒーやケーキでささやかなコーヒーブレイクで30分程潰し、竜王山祠(368m)まで登った後、やや勾配のきつい下りと登りを経て天狗松広場へ。ここで11:55~12:20まで昼食を摂った。西谷夢プラザで野菜類の買物をする女性参加者もあり、13:36発のバスでJR武田尾駅へ戻った。(スマホ写真と文 :上田  川柳:船原)

< 急坂に  落ち葉が仕組む 滑り台  > 一舟 

素晴らしい眺めの、西谷の森公園-展望台(350m)と布見竜王山(366m)-祠を経て、天狗松(340m)から、いよいよ下山、道は険しく、落ち葉の重なりもあって、よく滑る、時に尻餅も、互いに、キャーキャーと声を交わして、、、。  


2023年2月行事

2023-02-04 | 宝塚中高年山歩き

Gomaフォト日記 ここ

宝塚の滝巡り写真はここ

宝塚の詩仙堂「日比野庭園」 ここ

 

<2月 22日(水)>半日ハイク:周遊道~北登山コース~甲山頂上~南コース

行先:仁川駅~地滑り館~甲山森林公園~周遊道~北コース~甲山頂上~南コース~展望台~地滑り館
距離・所要時間:10km/4.5H
参加人数:M2+F0=2名 天気 快晴 12℃  
特記事項:参加者男性二人のみなので、東西南北4コースの中でも最も急勾配で険しい北登山道から頂上を目指した。確かに急坂で雑木林の根元を掴みながら、体を持ち上げる箇所も多々あった。登り切ってしまうと、穏やかな枯れた芝生の平地。今朝明け方の気温は0℃まで下がったようだが、頂上では春の訪れを感じさせるような陽光一杯でポカポカ暖かい。11:50/12:50まで昼食を摂り、南コースを下って地滑り館経由、仁川駅には13:45着。

<2月 8日(水)>半日ハイク:中山寺~とんがり岩~中央展望所~奥の院~チェコ展望テラス

行先:中山寺~とんがり山~中央展望所~奥の院~チェコ展望所~中山寺
距離・所要時間:8km/4.5H
参加人数:M3+F1=4名 天気 曇時々晴れ12℃ 
特記事項:朝方の冷え込みは無かったが、日が陰ると薄ら寒い。とんがり岩までの急な登り勾配はゆっくりと進み体の負担にならぬように歩を進めた。それでも、中央展望所には10:55着で昼食は11:20に済ませ、奥の院を経てチェコ展望テラスを通って中山観音駅には13:30前に戻った。(スマホ写真と文:上田)

 

<2月 4日(土)>武田尾:廃線跡~桜の園~武田尾温泉

行先:JR西宮名塩~廃線跡~桜の園・林間広場~武田尾温泉・足湯
距離・所要時間:10km/4.5H
参加人数:M4+F4=8名 天気 晴れ後曇 10℃ 
特記事項:木之元から武庫川渓谷の大岩に見惚れながら廃線跡を歩き出して2時間程は暖かな日差しもあったが、親水広場から東屋のある育樹の丘を経て林間広場へ登り切った11:30には陽当りもなく、寒々とした冬景色一色でした。桜守の会が設置してくれたベンチで12:00まで昼食を摂り、下山後, JR武田尾駅北側にある旅館「あざれ」の足湯を見学して解散。足湯に浸かる女性3人とはここで別れ武田尾駅には13:15に引き返した。廃線レール跡~林間広場間の標高差は約180mあり、参加者全員まだまだ歳に負けない健脚の持主です。(スマホ写真と文 :上田  川柳:船原)

< 見に来てと  桜の園に  春の声   > 一舟 

廃線跡の親水広場から、大峰山563mを目指して、桜の園と桜坂を登る、呼び声がする、もうすぐ春ね、春にはきれいだよと、その風景が目に浮かぶ……。 

 


2023年1月行事

2023-01-11 | 宝塚中高年山歩き

Gomaフォト日記 ここ

宝塚の滝巡り写真はここ

宝塚の詩仙堂「日比野庭園」 ここ

 

<1月 21日(水)>神戸:金鳥山~風吹岩~七兵衛山

行先:保久良神社~金鳥山~風吹岩~七兵衛山(462m)~保久良神社
距離・所要時間:11km/5.5H
参加人数:M5+F1=6名 天気 晴れ時々 9℃ 
特記事項:保久良神社で今年の安全登山と孫達の共通一次テストの好成績を祈願してから、段差の大きな階段道を金鳥山(338m)へ向けて出発した。手足の指先は冷たいが、まあ絶好のハイキング日和で老若男女ハイカーは多い。風吹岩には11:25着で写真撮影して、魚屋道脇の荒地山方面を眺める岩陰で11:45/12:10まで昼食を摂った。

横池(雄池+雌池)北側のコースを通り、七兵衛山頂上には12:45着。眺望とコーヒーブレイクを楽しんで、長く続く森林管理道(水平道)を歩いて保久良神社経由岡本駅には14:50に戻った。歩数は2万歩以上でした。保久良梅林は観賞レベルにはまだまだ。(スマホ写真と文 :上田  川柳:船原)

< 絶景や  ここは極楽  七兵衛山  > 一舟 

帰路は、風吹岩から、遥か下方に横池を感じながら、七兵衛山462mへ、そこに、人手のかかった展望台、そこから眺める景色の素晴らしさ、遥か下界に、六甲アイランドと手前に町並み、暫しうっとり忘我して、、、、、。     

 

 

<1月 11日(水)>半日ハイク:中山寺~夫婦岩~中央展望所~奥の院~中山寺

行先:中山寺~夫婦岩~中央展望所~奥の院~チェコ展望所~中山寺
距離・所要時間:8km/4.5H
参加人数:M3+F1=4名 天気 快晴11℃ 
特記事項:朝方は霜も降りて冷え込んだが、久しぶりの好天気で小春日和の木漏れ日の中の山歩きは心地よい。中高年のハイカーも多い。他の登山者より早く中央展望所に着き11:05/11:35の昼食後、奥の院へは12時過ぎ着。奥の院からは新ルートで下り、チェコ展望所を経て中山観音駅に13:40に戻った。奥の院では今週末の孫の共通一次試験の好成績を祈願した。(スマホ写真と文:上田)


2022年12月行事

2022-12-03 | 宝塚中高年山歩き

Gomaフォト日記 ここ

宝塚の滝巡り写真はここ

宝塚の詩仙堂「日比野庭園」 ここ

 

<12月 21日(水)>半日ハイク:甲山森林公園~神呪寺~88ヶ所逆打ち~管理事務所

行先:仁川駅~地滑り館~甲山森林公園~噴水~神呪寺~88ヶ所逆回り~展望台~地滑り館
距離・所要時間:10km/5.5H
参加人数:M1+F3=4名 天気 晴れ後曇り 10℃  
特記事項:参加者ひとりの要望により、神呪寺の88番より逆うちした。今回のように丁寧に寺名と番号を確認しながら回ったのは初めてで参考になりました。88ヶ所中に同じ寺名(国分寺)が数か所重複して存在していることを初めて知った。帰宅後、調べてみると88ヶ所の15番は徳島市、29番は南国市、59番は今治市、80番は高松市と4県にそれぞれ1か所づつあります。さらに謎めいてきました。ゆっくりと歩いたので通常より1時間ほど遅れて14:30に仁川駅に戻った。往路途中で仁川の水辺に雄のカワセミを見た。市街地では珍しい・

 

<12月  17日(土)>宝塚:武庫山周遊道~宝塚ホテル会食

行先:宝来橋~武庫山周遊登山道~光が丘中学(200m)~周遊道路~宝塚ホテル会食
距離・所要時間:5km/2.5H
参加人数:M5+F3=8名 天気 曇りのち雨 9℃ 
特記事項:武庫山(200m)は阪急宝塚駅から最も近い山でありながら、急こう配もあって山歩きの気分は味わえる。NHK気象情報では降水確率50/70%で通常ならハイキングは中止のところ、傘マークは12時からと表示されており、敢えて決行した。幸い傘の世話にはならず、桜守の基地まで下山でき、11:05に会食会場に着き、11:30~13:30までフランスコース料理と歓談を楽しんだ。急用で途中緊急下山した方と雨天のため山歩きを控えて会食だけの参加者(合計7名)もあった。(スマホ写真と文 :上田  川柳:船原)

< 美味しそう パッと花咲く 顔と顔    >一舟                             お昼頃下山して、宝塚ホテルで昼食・フランス料理、最初の一皿を見た瞬間から、わくわくと、、、、。

 

<12月 7日(水)>半日ハイク:中山寺~中央展望所~奥の院~中山寺

行先:中山寺~大岩展望台~中央展望所~奥の院~夫婦岩~中山寺
距離・所要時間:8km/5H
参加人数:M3+F1=4名 天気 快晴14℃ 
特記事項:数ヶ月ぶりに登りに大岩展望台(山元さん命名)のコースを取ったが、結構急こう配で距離も長く感じた。手作りベンチもあり、眼下にはチェコ風住宅もあって、チェコ展望所と名付けるらしい。かなり、大袈裟過ぎる気もするが、東欧を知らぬ我には口をはさむ権利も無し。初冬のこもれびの林を抜けて中央展望所では1:15/11:45雑談に花を咲かせて昼食を摂った。恒例のコースである奥の院~夫婦岩経由中山観音駅には14:00着。奥の院登拝記念スタンプも290回となり、来年3月末には300回達成見込みです。(スマホ写真と文:上田)

 

<12月  3日(土)>西宮:北山緑化園~鷲林寺~観音山~奥池

行先:柏堂町緑化園~鷲林寺~せせらぎコース~観音山(526m)~奥池
距離・所要時間:6km/3:30
参加人数:M4+F5=9名 天気 快晴14℃ 
特記事項:今朝の最低気温は2℃まで冷え込んだが、北山緑化園でバス下車した時は10℃近く、風も穏やかで湿った落ち葉を踏みながら登山道に入ると、寒さや冷たさは気にならない。鷲林寺境内のトイレは閉鎖され撤去作業が進んでいたのは残念至極。初冬の木漏れ日に暖か味を感じながら、水の流れ落ちる旭滝を下に見て登り続けること小一時間で11:35に観音山頂上に到着した。先客3名はいたが、南向きの陽だまりを見付けて12:00まで昼食を摂った。行者山(450m)と比べると標高差70m程高いだけだが体感的にはグッと差があるように感じた。奥池集会所前バス停までは40分で13:04発のバスで下山した。(スマホ写真と文 :上田  川柳:船原)

< せせらぎに  ひたって 仰ぐ  観音山    > 一舟    鷲林寺から、観音山526mを目指して、「せせらぎコース」をたどった。渓流の、さわやかなせせらぎに、うっとりしながら、道の険しさも忘れ、一歩一歩と、、、、。


2022年11月行事

2022-11-05 | 宝塚中高年山歩き

Gomaフォト日記 ここ

宝塚の滝巡り写真はここ

宝塚の詩仙堂「日比野庭園」 ここ

 

<11月 19日(土)>宝塚:エデン~小笠峠~社家郷山~樫ガ峰

行先:西高前モニュメント~エデン~小笠峠~社家郷山(489m)~樫ガ峰~西高前
距離・所要時間:6.5km/4:30
参加人数:M3+F0=3名 天気 快晴19℃ 湿度低い 
特記事項:参加者3名と淋しいが、絶好の低山ハイキング日和。一舟さんのお奨めスポットへ立ち寄ったが、ここを登るのは数本のロープ伝いによじ登る中級者向けの緊張箇所でした。馬の背を少し過ぎた南斜面の陽だまりで昼食を摂った。樫ガ峰尾根を西から東に進むのは何年ぶりか。甲山を北西からの角度で眺めるのも違った見応えがある。行者山からの眺望に匹敵する広がりが楽しめる。モニュメント広場には13:30着。(スマホ写真と文 :上田  川柳:船原)

< 道をミス  下見をしたの  山は問う   >

<   道をミス  社家はしこ名を  僕に付け  > 一舟 

逆瀬川源流のほぼ始点から、峰伝いに、小笠峰ー社家郷山(489m)ー馬ノ背岩ー樫ヶ峰(457m:数字はしこ名)と。あちこちに、すばらしい眺めあり、うっとりと。だが、出だしの源流沿いの道を間違え、迷惑を、、、。いたずら心からこれらを川柳に、、、。尚、第二展望台への分岐点を確かめておきましょう。  

 

 

<11月 9日(水)>半日ハイク:中山寺~中央展望所~中山山頂~中山寺

行先:中山寺~夫婦岩~中央展望所~中山最高峰(478m)~奥の院~夫婦岩~中山寺
距離・所要時間:12km/5.5H
参加人数:M3+F1=4名 天気 快晴21℃ 
特記事項:低山山歩きには最高の日和でしたので、中山最高峰(478m)まで足を運んだ。中山観音駅9:00出発で最高峰には11:30着で12:05まで暖かい陽だまりで昼食を摂り、縦走路を下って奥の院へ、夫婦岩経由中山寺へ戻ったのは14:30でした。今日のコースでは半日コースならず、フルデイ・コースです。奥の院では保母数名に引率された4~5歳の保育園児20名ぐらいと出くわした。集団で駅~奥の院間往復ができるとは凄い。 (スマホ写真と文:上田)

 

 

 

<11月 5日(土)>芦屋:東お多福山(697m)~土樋割峠~蛇谷林道~芦屋ゲート

行先:東お多福山登山口バス停~東お多福山P~土樋割峠~蛇谷林道~芦屋ゲート
距離・所要時間:8km/4:15
参加人数:M5+F3=8名 天気 快晴19℃ 湿度低い 
特記事項:絶好の低山ハイキング日和。暑い季節ならへたばる急坂もすいすいと歩けた。恒例の自家製干し柿の美味かったこと。昼食は頂上より少し下がった見晴らしの良い広場で11:00/11:45まで摂った。この付近の隈笹の隙間にリンドウが群生していた。昼食後土樋割峠へ下り、蛇谷林道を通って登山口バス停へは12:40着ながら、エネルギーを十分残している全員一致で芦屋ゲートバス停まで芦屋川源流沿いにハイキング道を下って13:14発のバスに間に合った。10/15例会のごろごろ岳(565m)が随分と下に見えた。(スマホ写真と文 :上田  川柳:船原)

< 奥山で  福を奏でる  リンドウ花   >  一舟 

久し振りに、「東お多福山」ピーク697mに。樹木や草が繁茂して、かっての、さわやかな、きれいな、丸丸とした広場は、失せていた。だけど、あちこちで、可愛いい薄青の小花リンドウに出くわし、雑念はどこかへ、喜びにひたった、、、。


中山寺奥の院登拝300回達成

2022-10-06 | 宝塚中高年山歩き

成就しました。奥の院礼拝300回。

今年2022年(令和4年)7月1日に節目となる300回を達成しましたが、六月初旬の認定締め切りに間に合わず、来年1月に認定証と記念品をいただける予定です。

「牛にひかれて善光寺参り」ならぬ「夫について奥の院参り」をしているうちに、300回を超えていました。

始めたのは、平成273月(2015)友人と奥の院にお参りした時に「中山寺奥の院 登拝回数表」があるのを教えてもらい登録して頂きました。その年は2回、平成28年は0回でした。平成2912月から夫がお参りするようになり、当初は一緒に自宅から歩いて行っていました。

そのうち夫は途中まで自転車で行くようになり、私が先に家を出て、追いついてきた夫と一緒に歩いたりしていました。

夫が、膝を痛めて車で行くようになり、「こんな方法でいいの…?」と思いながら楽チンしています。

 自衛隊道を歩くのは足が疲れるので、出来るだけ山の中を歩きますが、今年は2回もマムシに出会い、ゾーッとしました。

今の時期は、蝉の声は終わり、山鳩のゼゼッポッポーとのんびりした声を聴き、吾亦紅、フジバカマ、ヒヨドリバナ、ナツハゼの実、銀杏、アケビの実、柴栗など季節の移り変わりを感じながら歩いています。

境内につくと、お地蔵様、お稲荷さん、神社など10か所ほどにお参りしてから、厄神明王様に、登拝のお礼や子供たち家族の息災やお願いごとなどをしています。

8月は17日、9月は11日もお参りしていました。暑い夏でしたのでちょっとびっくりしています。

いい季節になりましたので、無理にならない程度に続けたいと思います。

 

 


2022年10月行事

2022-10-02 | 宝塚中高年山歩き

Gomaフォト日記 ここ

宝塚の滝巡り写真はここ

宝塚の詩仙堂「日比野庭園」 ここ

 

 

<10月 19日(水)>半日ハイク:甲山森林公園~神呪寺~甲山頂上

行先:仁川駅~地滑り館~甲山森林公園~東登山道~神呪寺~甲山P~東登山道~展望台~地滑り館
距離・所要時間:10km/4.5H
参加人数:M2+F1=3名 天気 快晴24℃  
特記事項:暑さは無く、快晴の絶好のハイキング日和。涼しくなったので甲山頂上登山することで全員賛成。頂上のヤマモモの大木の木陰で11:20/12:10昼食をとり、東登山道から下山した。仁川駅には13:45着。

 

<10月 15日(土)>芦屋:前川公園~柿谷男尾根~大岩群~ごろごろ~奥池

行先:前川公園~柿谷男尾根~四ツ目岩~大岩群通過~NHK中継所~ゴロゴロ岳(565m)~飯盛尾根~奥池
距離・所要時間:9km/5H
参加人数:M5+F0=5名 天気 快晴26℃ 湿度低い 
特記事項:日射は強いが空気はさわやかで絶好の低山ハイキング日和。前川公園裏から入る柿谷男尾根は厳しい登りながら、手の助けを借りて1時間程で平坦部へたどり着き、昨年8月に歩きそこなった大岩群へ12:00着。絶好の眺望を楽しみながら12:30まで昼食を摂った。奥池には14:10に着いたが、涼しい湖畔で時間を潰し、奥池集会所前バス停13:04発のバスで下山した。バス下山途中の「東お多福山登山口バス停」ではバスが満員になるほどの登山客があった。今日の標高差は阪急蘆屋川駅(35m)~ごろごろ岳(565m)=530mあり、久しぶりの登山気分を味わった。(スマホ写真と文 :上田  川柳:船原)

< 絶景と  おにぎり分けて  尾根の岩   >  一舟

 ごろごろ岳565.6mを目指し、柿谷-男尾根を登る途中の、大岩の上で昼食、そこは、空は真っ青、眼下に、町、海、遠くに山と山、、、素晴らしい眺めに、、、、、。

 

<10月 5日(水)>半日ハイク:中山寺~とんがり山~中央展望所~奥の院

行先:中山寺~中山槍~とんがり山~中央展望所~奥の院~表参道~夫婦岩~中山寺
距離・所要時間:9km/4.5H
参加人数:M2+F1=3名 天気 曇り26℃ 
特記事項:今夕から大型寒気団が日本列島をすっぽり覆い気温も11月並みに下がるらしい。しかし、今朝はどんよりとした曇り空で寒さはない。中央展望所には11時着、奥の院で登拝スタンプを貰い、表参道経由夫婦岩から足洗川沿い道へ下り、中山寺には13;30着。 (スマホ写真と文:上田)

 

<10月 1日(土)>京都トレール東山:蹴上~大文字山(465m)~銀閣寺

行先:蹴上~ねじりまんぽ~インクライン~大文字山~大文字火床~銀閣寺
距離・所要時間:6km/5H
参加人数:M4+F4=8名 天気 快晴31℃  
特記事項:今年になって3回目の京都トレール挑戦でした。大文字山(465m)の手前の四辻で12:55となり、木陰で昼食を摂ったが、かなり涼しい。一方、この時期になってもツクツクボウシの鳴き声が耳に飛び込んでくる。この京都トレール東山コースは市内より身近に登山道に入れるので外国人も含めて老若男女のハイカーが多い。送り火の焚かれる大文字火床は京都市民と観光客100万人が見上げられる場所だけあって、上からも眺望も抜群でした。銀閣寺には15:15着。距離は6kmのコースながら、標高差正味400mはそれなりに頑張り応えを感じた。(スマホ写真と文 :上田)


2022年09月行事

2022-08-26 | 宝塚中高年山歩き

Gomaフォト日記 ここ

宝塚の滝巡り写真はここ

宝塚の詩仙堂「日比野庭園」 ここ

 

 

 

<9月 21日(水)>半日ハイク:甲山森林公園~軽登山道~彫刻の森~地滑り館

行先:地滑り館~甲山森林公園~軽登山道~自由広場~彫刻の森~地滑り館
距離・所要時間:8km/4.5H
参加人数:M2+F1=3名 天気 曇り26℃  
特記事項:大型台風(14号)一過、季節が大幅に変わり、あれだけ激しかったツクツクボウシの鳴き声も耳に届かず、朝の最低気温は19℃で空の雲は秋そのものでした。日和無く、風があると半袖では寒いくらい。軽登山道では残暑で遅れていた紅色曼珠沙華が方々に咲き乱れ、一昨日の台風のためか、折れた枯れ枝や成熟半ばのドングリがコースいっぱいに散乱していた。自由広場の東屋で11:30/12:00昼食を摂り、のんびり歩いて仁川駅には13:20着。先頭者が軽登山道入り口から間もない場所で、恒例コースより外れ、後戻りに10分以上ロスタイム発生した。

 

<9月 17日(土)>能勢妙見山:上杉尾根~妙見山本殿(660m)~新滝道

行先:能勢妙見口駅~上杉尾根~日蓮宗能勢妙見~新滝道~妙見口駅

距離・所要時間:11km/5H ランクB
参加者人数:男5+女1=6
天気 :  曇り強風 30/30% 32℃  超大型台風14号影響あり

特記事項:大型台風14号のためか頂上付近では風強く、体感的には20℃程度の気温で濡れた肌着では寒いくらいのどんよりとした曇り空ながら、境内からは甲山や反射板が十分見えた。上杉尾根は2:20ほどかけて登り、境内隅で11:55/12:30まで昼食し、復路は1:30掛けて新滝コースを下った。新滝コースは段差の大きなコンクリート階段と歩き難いサイズの石のガレ場の連続でお奨め出来ない。660-200=460mの標高差往復は難なくこなせた。妙見口駅には14:30に戻った。境内にはマイカー族も含めてそれなりの人出が見られた。(スマホ写真と文:上田  川柳:船原)

< お迎えに  行くぞと神馬  はりきって  >  一舟                              能勢妙見山ピーク660m, その手前に、鳥居、能勢家再興の士-能勢頼次の石像、そして、神馬六頭ー道の両側に三頭ずつーの石像が、様々の出で立ちで、権現さまを出迎えに行けぞと、ニコニコ、はりきって、、、。 

  

 

<9月 7日(水)>半日ハイク:中山寺~中央展望所~奥の院

行先:中山寺~夫婦岩~中央展望所~奥の院~清荒神
距離・所要時間:9km/4.5H
参加人数:M3+F1=4名 天気 晴れ32℃ 
特記事項:大型台風11号は朝鮮半島の南をかすめ、遠く日本海沖を昨夜通過し、山の上では涼しさ一杯のハイキング日和となった。そろそろツクツクボウシの鳴き声ともお別れか。中央展望所で昼食(10:55/11:30)、奥の院着は12:15、清荒神駐車場へは13:30着でした。 (スマホ写真と文:上田)

 

<9月 3日(土)>芦屋:奥池~がべの城~北山緑化園

行先:奥池バス停~集会所通過~がべの城~北山緑化園~銀水橋~苦楽園口

距離・所要時間:9km/4H ランクB1
参加者人数:男1+女1=2
天気:晴れ時々曇り  32℃  台風11号影響皆無

特記事項:本日朝のNHK気象情報では降水確率は20/50%、強力な台風11号は先島付近で猛威をふるっているようでした。しかし、スマホの1時間毎予報ではヤフーとNHKとも傘マーク午後は3時以降の表示でした。それまでに北山緑化園へ下っておればバスも利用できるとの見込みから思い切って決行した。折角、逆瀬川駅に集合された2人と連絡不備で迷惑をかけた。少人数のせいか、奥池バス停から正味4時間後の13:45に苦楽園口駅に着いた。

芦屋川では予定の9:10発バスに遅れ、9:25発の有馬行に乗ったが、奥池バス停と集会所前バス停の歩行時間は5分ほどで、今後いずれでも利用できることが分かった。奥池周辺はさすが500m近い標高なので下界と違う涼しさを感じた。

残念なお知らせです。「宝梅クラブ歩こう会」以来、10年以上一緒に登山を続けてきた山下さんが一身上の都合で7月末、三宅、澁谷さんは8月末を以って退会されました。(スマホ写真と文 上田)

 


2022年8月行事

2022-08-06 | 宝塚中高年山歩き

Gomaフォト日記 ここ

宝塚の滝巡り写真はここ

宝塚の詩仙堂「日比野庭園」 ここ

 

 

<8月 24日(水)>半日ハイク:甲山森林公園~神呪寺~甲山頂上

行先:仁川駅~地滑り館~甲山森林公園~東登山道~神呪寺~甲山P~北登山道~周遊コース~地滑り館
距離・所要時間:10km/5H
参加人数:M2+F1=3名 天気 曇り時々晴れ32℃  
特記事項:強力な日差しがなく歩き易い。小人数なので甲山Pへ登ことにして、登りやすい神呪寺コース(南登山道)でピークへ11:20/12:00、ヤマモモの大木の涼しい木陰で昼食をして、全員が初めての北登山道を周遊道まで下った。この北登山道は結構厳しく、半日ハイクでなく通常のコースとしても十分価値が有りそう。仁川駅には14:00着でした。人影はほとんど無く、静かな山歩きでした。

 

<8月 10日(水)>半日ハイク:中山寺~中央展望所~奥の院

行先:中山寺~夫婦岩~中央展望所~奥の院~清荒神
距離・所要時間:9km/5H
参加人数:M1+F1=2名 天気 晴れ34℃ 
特記事項:参加人数は2名。暑すぎて気力が薄れるのも理解できる。夫婦岩手前でツクツクボウシの鳴き声も混じって聞こえた。奥の院では涼しい風も感じて汗も引いた。本堂裏の湧き水・大悲水は助かります。帰路は清荒神へ下った。 (スマホ写真と文:上田)

<8月 6日(土)>神戸:大師道~猩々池~大龍寺~再度山(470m)~修法ヶ原

行先:大師道~猩々池~大龍寺~再度山(470m)~修法ヶ原~市ケ原~新神戸

距離・所要時間:10km/5.5H ランクB
参加者人数:男5+女2=7
天気:曇時々晴れ  33℃  多湿
特記事項:自宅を出る時まで雨が降っていたが降水確率30/30%とのNHKTVの気象予報を信じて決行した。ハイキング道では湿度100%かと感じられるほどの蒸し暑さ。熱中症に最大限の注意を配りながら、猩々池を経て大龍寺裏の再度山(470m・12:10着)を登り、修法ヶ原池際の木陰下のテーブルで昼食(12:30/13:15)を摂った。ここでは特別涼しいと言う程では無かったがそれなりの快適な湖風を感じながら食事できた。布引滝を避けて15:00前に新神戸駅に戻り、整理体操をして解散した。

(スマホ写真+文:上田  川柳:船原)

<  豪雨から  奇なプレゼント  山道に  > 一舟  

  最近の豪雨のせいか、再度山ー大龍寺を目指す渓谷道のあちこちで、様々の、中には奇怪な形の石ころや折れ枝が、転がっていた、、、。


2022年7月行事

2022-07-03 | 宝塚中高年山歩き

Gomaフォト日記 ここ

宝塚の滝巡り写真はここ

宝塚の詩仙堂「日比野庭園」 ここ

 

<7月 20日(水)>半日ハイク:甲山森林公園~軽登山道

行先:仁川駅~地滑り館~甲山森林公園~軽登山道~頼山陽碑~噴水~地滑り館
距離・所要時間:8km/4:30H
参加人数:M2+F1=3名 天気 晴れ時々曇り32℃  多湿
特記事項:前日、前々日と戻り梅雨の雨で久しぶりに陽光を浴びるとそれだけで汗だくとなる。仁川も水量多く、流れも速い。日陰の多い最短ルートを選んでゆっくりと歩んだ。時々、日陰では涼しい風も感じられた。頼山陽碑の近くの東屋で昼食を摂り、仁川駅には12:30着でした。虫取網と籠を持った親子連れ3組に合った程度で人影はすくなかった。

 

<7月 6日(水)>半日ハイク:中山寺~中央展望所~奥の院

行先:中山寺~夫婦岩~中央展望所~奥の院~夫婦岩
距離・所要時間:9km/5H
参加人数:M3+F2=5名 天気 曇り時々晴れ32℃ 
特記事項:小型台風4号の影響は雨・風共殆どなく、無風+高温+多湿の最悪の日和ながら元気そうな5人が集合場所に集まった。平日なので高齢ハイカーが多く、いずれのパーティーも汗たらたらでも元気そうに見えた。中央展望所では10:55/11:35まで時間をかけて昼食とマイナポイントの受け取り状況の報告をし合った。熱中症の危険があるので、帰路は日陰の多いコースを選び、シンボル広場には13:55着。 (スマホ写真と文:上田)

 

<7月 2日(土)>宝塚:西谷の森公園~丸山湿原~風吹き岩~JR道場

行先:西谷の森公園~展望台(360m)~六角東屋~丸山湿原~風吹き岩~東山橋~道場駅

距離・所要時間:11km/5.5H ランクB
参加者人数:男5+女0=5
天気:曇  34℃  
特記事項:7月に入り、近畿地方も猛暑日となり、最悪のハイキング日和ではあるが予想された強者が集合した。涼しい風に吹かれることも少なく、熱中症に最大限の注意を払いながら、木陰を選んで無事道場駅に15:00着。丸山湿原ではあやめに似たタキソウと日本一小さいトンボ(ハッチョウトンボ)に偶然巡り合った。大きな蚊の2倍位のサイズで天然記念物並の貴重な生き物らしい。今日のコースの圧巻は道場の「風吹岩」。道場駅から往復3時間ほどで急こう配も無く、ランクB1なのでこの秋の気候が良い頃に出来るだけ多くの仲間ともう一度訪れたい。道場駅に3時前に着き、駅前でかき氷で体を冷やして15:28の電車に乗った。

(写真:山下 文:上田  川柳:船原)

<  炎天下  木陰のお蔭  山を抜け  >  一舟 

猛暑のもと、山歩きに一寸危険も感じていたけど、山に入ると、意外にも、あちこちに木陰かあり、猛暑はどこに?高度もあるから低温?るんるんと山を抜けることができたよ、、、、。    


2022年6月行事

2022-06-05 | 宝塚中高年山歩き

Gomaフォト日記 ここ

宝塚の滝巡り写真はここ

宝塚の詩仙堂「日比野庭園」 ここ

 

 

<6月 22日(水)>半日ハイク:地滑り館~甲山森林公園~軽登山道~地滑り館

行先:仁川駅~地滑り館~甲山森林公園~軽登山道~頼山陽碑~噴水~地滑り館
距離・所要時間:8km/3:30H
参加人数:M1+F0=1名 天気 曇り29℃ 
特記事項:兵庫南降水確率30/20%ながら、7時頃まで小雨で岩倉山方面は霧の中の状態では参加者ゼロと観念したが、リーダーはプロ野球ナイター見学で不参加の事前連絡があり、サブリーダーの責任上で仁川駅へ。予想通り、一人山行となりました。軽登山道コースを選んで紫陽花を方々で眺めながらマイペースで歩いて頼山陽碑で11時前より昼食を摂り、仁川駅には12:30着でした。濡れた小枝を這うカタツムリの音が聞こえるほど静かな楽しい一人旅でした。

 

< 6月  18日(土) > 宝塚:武庫山~行者山~行者山東観峰

行先:夢広場~武庫山~光が丘中学~行者山~東観峰~光が丘取付~武庫山

距離・所要時間:8km/4.5H ランクB
参加者人数:男5+女2=7
天気:曇  28℃  
特記事項:TV気象予報で「山歩き決行可能」が確認出来た二日前時点で会食会場「宝塚ホテル」に予約コールを入れたが、空席無くフランスコース料理は不成立となり、楽しみにしていた方々をがっかりさせました。雨が降ったらキャンセル条件で予約するのも気がひけましたので。この秋に再度企画します。本日の武庫山は計画者以外は初めてで、決して楽々コースではなかったが登山道の整備は万全でした。行者山・東観峰とも、甲山全貌を眼下に見下ろせるので中山からの市街地だけの眺望と少し違い、見応えがあります。東観峰で11:20/11:55昼食を摂り、武庫山の「桜守広場」には13:15に戻り解散した。小休憩した数か所を立ち去る時は忘れ物点呼確認実行。

(スマホ写真と文:上田  川柳:船原)

< 倒れそう  必死の枯れ木  頑張りや   > 一舟                            

光ヶ丘に向かって、武庫山に分け入って登る、こんな所にこんな道があるとは、一寸興奮!また登り切った所に、新しく?標識「光ヶ丘東観峰」と。そこから「行者山」へそして「行者山東観峰」へ。下山中に、今にも、倒れそうな大きな枯れ木、近くにもう一本、虫にも喰われてる、でも、押しても、まだしっかりしていたよ、、、。   

 

 

<6月 8日(水)>半日ハイク:中山寺~中央展望所~奥の院

 

行先:中山寺~とんがり山~中山槍ヶ岳~中央展望所~奥の院~大岩展望台
距離・所要時間:9km/4.5H
参加人数:M3+F2=5名 天気 晴時々曇り26℃
特記事項:ハプニング3件ありました。1.  この中山半日ハイクに初参加の男女各1名有り。 2. 中山連山で初めて大輪のササユリに巡り逢いました。 3. 十数年前から噂に聞いていた幻の「中山槍ヶ岳」に新人女性の案内で登ることができました。意外な場所にありました。特別暑くもなく、全道中で小鳥の賑やかな鳴き声が耳に届きました。中山観音駅には13:35着。有意義な大満足の半日ハイキングでした。

 (スマホ写真と文:上田)

 

< 6月  4日(土) > 京都トレイル東山コース:伏見稲荷~清水山~円山公園

行先:伏見稲荷~四辻~清水山(242m)~東山山頂公園~円山公園~祇園白川

距離・所要時間:9km/6;00H ランクB1
参加者人数:男6+女4=10 
天気:快晴  28℃  
特記事項:京阪伏見稲荷駅を10:30発で阪急京都河原駅着は16:30の長旅でした。市街地通過はこのトレイルコース全体の1/4程度あり、日陰の無い街歩きが応える季節となりました。全ルートに亘り、案内標識が完備されていて迷うことはない。昼食はJR東海道本線トンネルの上に位置する標識⑫近くの涼しい木陰で11:55/12:30摂った。この場所を立ち去る時は忘れ物を確認点呼した。国道1号線の地下道を過ぎて、清水山(242m)の登り途中から女性一人が軽い熱中症を感じ、10分ほど首の周りを冷やすなどして大事に至らず直ぐに回復した。東山山頂公園から京都市街地眺望を堪能して、知恩院へ下る山道途中から円山公園へ出て、整理体操をして解散した。祇園の置屋に深いつながりを持つ日比野さんの案内で疎水流れる祇園白川を案内して貰い京都河原町駅へ着。8年前の4月と同じコースを歩いたが疲れ方に大きな違いを感じた。

(写真:山下 文:上田  川柳:船原)

< 魅入ったよ  千の鳥居が  万と見え  > 一舟 

伏見稲荷大社内を、背後の稲荷山の方へ歩む、その間「千本稲荷」を何ヵ所か抜けて行く内に、何かに引き込まれる気分にーーーー。